レイヤー機能を備えたフォトレタッチ&ペイントソフト
Paint.NET
- 海外
- 日本語○
- 寄付歓迎
フォトレタッチ&ペイントソフトです。
範囲選択、鉛筆や消しゴムテキスト、楕円、角丸四角系などによるツールが利用でき、ペイント調整(セピア、レベル、白黒、明るさ/コントラスト…)、効果(油絵、モザイク、ノイズ、ぼかし、赤目補正…)などの機能を備えています。
他にもプラグインを追加することにより、Photoshop のファイル形式を読み込むことができるようになったりします。
海外製のソフトですが、日本語で利用することができます。
Paint.NET の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページ へアクセスし、「Download Now dotPDN」バナーをクリックします。
※ Microsoft Store 版はこちらからダウンロードします。 - 移動したページ右にある「paint.net 5.0」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(paint.net.5.0.1.install.anycpu.web.zip)を解凍し、セットアップファイル(paint.net.5.0.1.install.anycpu.web.exe)からインストールします。
使い方
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 5.0.1 (2023/01/21)
- New: 筆圧感知を有効/無効にするためのボタンをツールバーの「ブラシサイズ」の隣に追加しました。このボタンは、互換性のあるペンまたは描画タブレットが検出され、Windows Ink が設定で無効化されていない場合にのみ表示されます。
- マルチモニタの Windows 10 システムでのみ発生するメインウィンドウのいくつかの問題を修正しました。
- ズームツールに関するいくつかの小さな問題を修正しました。
- ある種の長さ 0 の IPTC メタデータを持つ JPEG または TIFF を保存する際の問題を修正しました。
- 修正されました。複数のGPU(例:Intel HD iGPUとAMD/NVIDIA dGPU)を持つ古いシステムで、最初に列挙された GPU が Direct3D 11 をサポートしていない場合、PDN は、CPU レンダリングにフォールバックせず、Direct3D 11 要件を満たす次に列挙された GPU を使用するように修正しました。
- 幅2ピクセルの小さな画像でペンシルツールを使用した際のレンダリングバグの修正
- バギーな GPU ドライバを持つシステムで発生するクラッシュを修正。Paint.NET はこの場合、ソフトウェアレンダリングに戻ろうとします。
- 複数のペン/タブレットデバイスを使用するシステムで、一部のデバイスが同じカーソル ID を要求するとクラッシュする不具合を修正。
- 変更されました。EXE とシェル拡張 DLL だけでなく、すべてのバイナリにデジタル署名を追加した。
- バンドルされている AvifFileType プラグインをバージョン 1.1.23 に更新し、プログレッシブデコードの問題を修正した (@null54 さんありがとうございます!)。
- バンドルされている DDSFileTypePlus プラグインをバージョン 1.11.0.0 に更新し、間違った拡張子で保存されたファイルを検出し、とにかくファイルを読み込もうとするようになった (@null54 さんありがとうございます!)。
- バンドルされている WebPFileType プラグインをバージョン 1.3.16.0 に更新し、誤った名前のファイルを検出するように修正した (@null54 さんありがとうございます!)。
Version 5.0 (2023/01/10)
- Paint.NET 5.0 へようこそ! このメジャーアップデートでは、多くのパフォーマンスの改善、ペンや描画タブレットの筆圧感知などの新機能、GPU レンダリングをサポートする全く新しいエフェクトプラグインシステムが追加されています。内蔵のエフェクトや調整のほとんどが GPU を使用してレンダリングされるようになり、そのパフォーマンスと品質が大幅に向上しました。
Version 4.3.12 (2022/08/20)
- New:タイトルバーが Windows 10 20H1+ のダークテーマを尊重するようになりました
- バンドルされている WebPFileType プラグインを v1.3.12.0 に更新しました(ありがとう @null54!)
- バンドルされている DDSFileTypePlus プラグインを v1.10.12.0 に更新しました(ありがとう @null54!)