サブディレクトリを対象にしたり、ワイルドカードを利用した対象ファイル名の指定、ファイル属性やタイムスタンプによる対象ファイルの指定など、細かく指定したリストを作成できます。
- 提供元:
- どぼん!
ファイルリスト作成機 の使い方
ダウンロード
- Vector でダウンロードへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。 ※ インストーラ版と圧縮ファイル版のいずれかをダウンロードできますが、ここでは圧縮ファイル版「ファイルリスト作成機」項目下の「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(flist050.lzh)を解凍し、Dir2List.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
ファイルリストを作成する
- ファイルリスト作成機 を起動し、「フォルダの指定」の右の「参照」ボタンをクリックして、リストを作成するファイルが入っているフォルダーのパスを設定します。
フォルダーをドラッグ&ドロップしても設定できます。
「サブディレクトリを検索」にチェックを入れることで、サブディレクトリをファイルリスト作成対象にできます。 - 「リストを出力するファイル名」の右の「参照」ボタンをクリックして、作成したリストを保存するファイル名とそのパスを設定します。
- 「作成」ボタンをクリックするとファイルリストが作成され、「閲覧」ボタンをクリックすることで作成したリストファイルを開くことができます。
リストに出力する項目を追加する場合は「追加」ボタンをクリックして、対象項目の追加が可能です。
オプション
メニューバーの「オプション」から作成するファイルを絞り込みできます。- 検索ファイル名を設定
対象とするファイル名をワイルドカード(*)を指定して設定できます。 - 無視する検索ファイルの属性 対象とするファイル属性を設定できます。
- ファイルタイムによる絞込み 対象とするタイムスタンプを指定できます。
- 区切り文字 作成するファイルフォーマットを(CSV / TSV / スペース区切り / 任意の指定文字列)に設定できます。
ユーザーレビュー
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