フォルダー構造をツリー表示し、CSV / テキスト / HTML / Excel 出力できるソフト

StructureT-Maker のアイコン

StructureT-Maker

ダウンロード

バージョン
2.0.0
更新日
2010/06/06
対応 OS
Windows 95/98/Me/NT/2000/XP/Vista/7/8/8.1/10
言語
※ 日本語または英語のみを表示
日本語
価格
無料
提供元
Marial Fox

ドラッグ&ドロップでファイルやフォルダーを追加していき、ファイル一覧表を作成できます。
あらかじめ取込フィルタをセットしておけば、不要なファイルフォーマットを除いた必要なファイル構造のみのリスト作成が可能です。

StructureT-Maker の使い方

ダウンロード と インストール

  1. こちらへアクセスしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(StructureT-Maker.zip)を解凍し、StructureT-Maker.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
    ※ 動作に必要なソフト : .NET Framework 2.0以上

使い方

ファイルリストを作成する

  1. StructureT-Maker を起動するとメイン画面が表示されます。
    ファイルやフォルダーをドラッグ&ドロップします。
  2. ポップアップメニューが表示されます。
    最初は下記のどちらを選択しても構いません。
    • 選択中のフォルダー以下に一覧を作成
      既にツリービュー表示されている場合、選択しているフォルダー以下にファイルやフォルダーを追加します。
    • 新たに一覧を追加(通常)
      既にツリービュー表示されている場合、最上位にファイルやフォルダーが追加されます。
  3. 取り込まれたファイル・フォルダーのツリービューが表示されます。
    プラスアイコンやマイナスアイコンのクリック、またはフォルダー名をダブルクリックすると、ツリーを展開したり畳んだりできます。
    StructureT-Maker

    StructureT-Maker

  4. 画面右下の「ツリーを出力する」ボタンをクリックしてファイル一覧のリストを出力できます。
    出力するフォーマットは画面右上の「HTMLで出力」が選択されているプルダウンから変更できます。
    CSV、テキスト、HTML、Excel のいずれかから選択できます。
    「フォルダー構造をコピー」を選択すると、フォルダー階層構造が作成されます。

フィルタ

フィルタ機能も備えており、ファイル・フォルダー取り込み前に画面右の「取込フィルタ」の「使用する」にチェックを入れ、「SET」ボタンをクリックして取り込み対象の拡張子を設定できます。

ツリーの拡大表示

画面中央下部の「ツリーを拡大表示」ボタンをクリックすると、フォルダーツリーを拡大表示できます。
また、「表示中のツリーを画像として保存する」ボタンをクリックすると、フォルダーツリーのイメージ画像をJPEG / BMP / PNG / GIF で保存できます。
ツリーを拡大表示

ツリーを拡大表示



更新履歴

Version 2.0.0
(2010/06/04)
  • フォルダ判別処理を見直し
  • 新機能「ツリー構造画像化」を追加
  • スポンサー広告を表示するように変更(不況のため、お許しください)
  • 二重起動を防止するように変更
  • Excelのハイパーリンクで絶対参照・相対参照を選択可能に
  • 閉じるボタンを押さないと保存設定情報が保存されない旨をフォームに明記
  • 万一取り込めないフォルダがあった場合のボタンを追加
  • Excel出力の際、日付と時刻がテキストになっていたのを、日付として認識するように修正
  • 初回起動時のみReadMeが起動するように変更

(2010/01/10)
  • 一部のフォルダがファイルとして認識されていた不具合を修正

(2009/06/01)
  • ドライブ単位で取り込めるように修正
  • 取込速度の向上
  • ファイルサイズをバイト・KB・MB・GB表示ができるように修正
  • 付属情報の項目順を並び替え可能に変更

ユーザーレビュー

  • 3

    Excelで出力すると、ツリーリスト.xls(デフォルト)で保存し…

    D2
    D2
    1
    Windows 10

    Excelで出力すると、ツリーリスト.xls(デフォルト)で保存した後に「作成したファイルを起動しますか?」と聞かれ、起動すると「ツリーリスト.xls のファイル形式と拡張子が一致しません。ファイルが破損しているか、安全ではない可能性があります。」と警告が出ます。
    ツリーリスト.xlsx に拡張子を手直しして保存すると、警告が出ずに起動します。
    ちなみに、EXCELは2019です。2013の時にも同様でしたが、こんな現象は私だけなんでしょうか?
    あと、xcelmouja01さんのレビューにもありますが、読み込みフォルダ内に .xls ファイルがあると、必ず取り込み不能エラーが出るのは痛いですね。

    1人が参考になったと回答しています。
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  • 3

    フォルダまでで選択できるのはよかった

    PPPPPP
    PPPPPP
    116
    Windows 10

    フォルダまでで選択できるのはよかった。
    だがしかし、出力した結果が自分の思ってる様式ではないようです。
    CSVやテキストファイルで出力しましたが、そこまでツリー形式に
    こだわらなくてもとおもいました。
    ├── などで階層化してるので、リストやリストをまとめるのが非常に面倒です。
    設定で選択ができるならよいけど。
    もう一つ、出力先を指定して作成しても、次回に出力するときに
    デフォルトに戻ってるで、その都度、出力先を指定するのが面倒です。
    頻繁にすることではないけど、だからってデフォルト先に戻す理由がわからない。
    それぞれで星減点で3にしました。

    1人が参考になったと回答しています。
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  • 4

    読み込みフォルダ内に.xlsファイルがあると、必ず取り込み不能とい…

    mouja01
    mouja01
    1
    Windows 8/8.1

    読み込みフォルダ内に.xlsファイルがあると、必ず取り込み不能というエラーが出る。

    34人が参考になったと回答しています。
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