PANDA USB ワクチンを実行すると、コンピュータやUSBメモリーのオートラン（AutoRun）機能を無効化します。
オートラン機能とは、USBメモリーなどのリムーバルメディアを接続したときに特定の動作を自動的に実行する機能。
この動作を無効化することで、USBメモリーからのウイルス感染を防止することができます。
- 対応OS：
- Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1
- バージョン：
- 1.0.1.16（2010/06/02）
- 価格：
- 無料
- 提供元：
- Panda Security, S.L.（制作ソフト一覧を見る）
※ 提供元サイトでの配布は終了しました。
※ 一度USBメモリーのオートラン機能を無効化すると、USBメモリーを初期化しない限り再びオートラン機能を有効化することはできません。
※ 一度USBメモリーのオートラン機能を無効化すると、USBメモリーを初期化しない限り再びオートラン機能を有効化することはできません。
Panda USB ワクチン の使い方
ダウンロード
- Softpedia のダウンロードページ へアクセスし、「Softpedia Secure Download」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル（USBVaccine.exe）からインストールします。
使い方
基本的な使い方
コンピューターの自動実行機能を無効化する
本ソフトの起動するとメイン画面が表示されます。
メイン画面上部がコンピューターワクチン、下部がUSBドライブワクチン
「Vaccinate computer」ボタンをクリックすると、コンピューターに CD/DVD、USBメモリーなどの外部機器を接続した際の自動実行機能を無効化します。
コンピューターの自動実行を無効化
USBメモリーの自動実行機能を無効化する
USBメモリーを接続し、メイン画面下部の「Vaccinate USB」ボタンをクリックすると、USBメモリーに「Autorun.inf」を設置し、USBメモリーの自動実行機能を無効化します。※ 本設定により Autorun.inf を配置した場合、フォーマットしない限り設定を解除できなくなるのでご注意ください。
特定のUSBメモリーの自動実行を無効化
ユーザーレビュー
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多くのマルウェアが外部デバイスを経由し自動実行されるようです(IN…
アスパラガス39件-多くのマルウェアが外部デバイスを経由し自動実行されるようです(INF/Autorun)。
http://pandajapanblogs.blogspot.com/2010/08/201025-usb.html
USBメモリのオートラン（自動実行）機能の無効を試してみたところ、
「AUTORUN.INF」が隠しファイル（元はシステムファイル）となり、開こうとするとアクセスを拒否されるのを確認しました。
このソフトウェアはオートラン機能を無効にするだけであり、コンピューターを直接的にマルウェアから保護するものではありません。
外部デバイス(USBメモリ、CD/DVDドライブ等）をお使いの方はとりあえずワクチンを適用しておくことを強く推奨します。1人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか？このレビューにコメントする･･･
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感染したことはないのですが、入れておくと安心できます
林冲110件-感染したことはないのですが、入れておくと安心できます。
ただ、ウイルスの定義更新をしているのかわからないので、新種のウイルス対策が心配です。このレビューは参考になりましたか？