FromHDDtoSSD の評価の分布

ディスクの不良セクタの検出、ベンチマーク、S.M.A.R.T. 情報による故障を予測できるソフト

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4.00 (評価数:2件 / レビュー投稿数:4件) [?]
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ユーザーレビューと評判

  • コメント

    最新ビルド版がリリースされました

    Gonbe
    Gonbe
    1,353
    Windows 10

    最新ビルド版がリリースされました。
    Build 2820 [Ver2.1 Rev.17_d] がリリースされています。(下記のURLにて)
    更新履歴によれば、AI自動データ復旧機能を改良したとのことです。
    https://www.iuec.co.jp/fromhddtossd2s/v2_0_cla_dl.html

    ダウンロードする場合は、最新ビルド版と旧安定版の違いに注意して下さい。

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  • コメント

    【追記あり】SSD換装しました

    Gonbe
    Gonbe
    1,353
    Windows 10

    SSD換装しました。
    私が現用のジャンク出身ノートPCについて、SSD使用時間が3万2千時間を超過。
    バックアップしているので突然死しても問題ないが、容量不足解消のため換装を決意。
    アマゾンで15,800円の中国製2TB(WINTEN社、SATAモデル)を選択してみたが、
    流通経路の単純化による低価格でも「5年保証」「MTBF 100万時間」を裏切るなよ。
    さて、これは「未フォーマット」の製品なので、最初に「初期化」が必要となります。
    玄人志向のケース(GWM.2NVST-U3G2CCA)にセット、「ディスクの管理」で実行。
    次に、念のため「4kアライメント」確認、桁数が多いので「M電卓」で計算します。
    2000381014016 バイト ÷ 4096 バイト = 488374271(割り切れたので問題なし)
    初期化した直後に本ソフトで「初期不良調査」を実施し、1時間57分で正常終了した。
    この時点での「CrystalDiskInfo 64bit 8.17.11」の計測結果も、添付図に示します。
    クローン作業は、「Macrium Reflect Free 64bit 8.0.7097」で、59分で完了した。
    クローン化したSSDをPCに実装して、PC起動などに問題ないことも確認できた。
    そして、本ソフトで「初期不良調査」を実施すると、1時間35分で正常終了しました。
    青色の波形が僅かにドロップしている箇所が散見されるが、全く問題ないレベルです。
    当然のことですが、USB接続では USBの伝送帯域が狭いので速度が低下します。
    換装した結果、SAMSUNG より若干遅いようですが、ストレージ容量増加は嬉しい。
    NVMeタイプは、超高速だけど消費電力と発熱問題で、ノートPCに不向きかと。


    「当然のことですが・・・」の一文は、次の箇所に挿入すると分かり易いかと。

    この時点での「CrystalDiskInfo 64bit 8.17.11」の計測結果も、添付図に示します。
    当然のことですが、USB接続では USBの伝送帯域が狭いので速度が低下します。
    クローン作業は、「Macrium Reflect Free 64bit 8.0.7097」で、59分で完了した。


    まずまず様のレビューを拝見して、ハッと気付きました。 ソフト名の訂正です。
    【誤】CrystalDiskInfo 64bit 8.17.11
    【正】CrystalDiskMark 64bit 8.0.4

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  • 5

    【追記あり】素晴らしいツールです

    Gonbe
    Gonbe
    1,353
    Windows 10

    素晴らしいツールです。
    これは、データ復旧サービス会社が開発しており、信頼できる有用ツールと思います。
    基本的にSSD/HDD の劣化状態を診断するソフトであり、有償版と無償版があります。
    有償版はデータ復旧が可能ですが、無償版では「JPEG の復旧」のみ対応となります。
    昔から開発され提供(2009?)されていて、対応OS の幅が広いことは有り難いです。
    また、インストール不要のスタンドアローン版が配布されている点も嬉しい限りです。
    「完全/統計スキャン」「詳細スキャン」「ストレージ故障予測」の3モードがあり、
    「ストレージ故障予測」は本ソフトを常駐させて、ストレージの監視を行うものです。
    私は、シーケンシャルアクセスでドライブ診断する「完全スキャン」利用が多いです。
    不良セクタについて、読込不能・書込不能・危険の3段階色分け表示されるのが便利。
    また、スキャン中にドライブ状態が不安定な場合は、上記の色分け表示で分かります。
    それは、「注意判断」とか「危険判断」の領域まで指標が達していたら要注意ですね。
    現在「Ver.3」も提供されており、SSD/NVMeを使用している場合にはお勧めします。


    Ver.3 のダウンロードは、こちらからです。
    https://www.iuec.co.jp/fromhddtossd2s/v3_0_dl.html

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  • 3

    起動時自動実行がなく、都度機能呼び出しを要するソフト

    Newser
    Newser
    32
    Windows 8/8.1

    起動時自動実行がなく、都度機能呼び出しを要するソフト。
    HPやヘルプを見た限り、NASなどヘビーユーザ向けの機能を有しており、
    HDDの監視ソフト・復旧ソフトというよりは
    セキュリティソフトのようなHDDチェックソフトとして利用する形になるかと思われます。

    せめてストレージ故障予測モードをWindows起動時実行できるようになれば評価は変わると思います。

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