USBメモリーがまだ動いているのに気づかず抜いてしまうと、USBメモリーのデータが壊れてしまうだけでなく、USBメモリー自体が故障してしまう場合があります。
USBポートやIEEE1394ポートに接続したハードディスクやUSBメモリなどを取り外すときはタスクトレイにある「ハードウェアの安全な取り外し」アイコンを左クリックして停止したいデバイスを選択しますが、複数のUSBメモリやポータブルハードディスクを接続したときにどれが取り外したいデバイスなのか直感的に判らないため、間違えて別のドライブを停止してしまう可能性があります。
本ソフトをダウンロードし、USBメモリーにコピー。
本ソフト(UnplugDrive.exe)をダブルクリックするだけで、どのデバイスか迷うことなくUSBメモリーを安全に停止することが可能です。
ポータブルハードディスク、PSP、iPod でも同様の手順で利用できます。
UnplugDrive Portable の使い方
ダウンロード と インストール
- Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(unpp0412.zip)を解凍し、UnplugDrive.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
※ USBメモリーにコピーして利用します。
使い方
基本的な使い方
UnplugDrive.exe を起動すると、USBメモリーを安全に停止できます。更新履歴
Version 0.4.1.2 (2007/11/14)
- 記憶デバイスにアクセスしているプロセス情報を表示すると終了処理でハングする場合がある問題を修正。
Version 0.4.0.13 (2007/06/03)
- -Kオプション(プロセス強制終了)、-Xオプション(エクスプローラを閉じる)を追加。
Version 0.4.0.12 (2007/04/11)
- 半透明ウィンドウのビットマップ初期化処理でアプリケーションエラーになる問題を修正。