USBメモリー内の特定のフォルダ・ディレクトリ内のファイルを暗号化/復号化することができるソフト

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USBdriveSecureTool

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2018年8月25日配布終了確認

USBメモリー内の特定のフォルダ・ディレクトリ内のファイルを暗号化/復号化することができるソフトです。
特定のフォルダにファイルを入れることで暗号化して非表示にし、パスワード入力なしではファイルを取り出すことができないようにすることができます。

対応OS:
Windows 98/Me/2000/XP/Vista
価格:
無料
提供元:
昌紀ソフト

USBdriveSecureTool の使い方

maker.exeを実行し、USBメモリー内にインストールします。
USBメモリー内に、「USBDRIVESECURETOOL」と「SECRET」フォルダーが作成されます。

ファイルの暗号化

  1. 「USBDRIVESECURETOOL」内のclient.exeを実行。
  2. パスワードを適当に入力し、「ファイルを取り出す」をクリック
  3. USBメモリー内の「SECRET」フォルダーが開くので、そこに暗号化したいファイルをドラッグ&ドロップ
  4. タスクトレイに表示されているアイコンをクリックし、パスワードを再度入力すると暗号化できます。
  5. 暗号化すると、「SECRET」フォルダー内にもファイルが表示されなくなります。

ファイルの復号化

client.exeを実行し、パスワード入力し、「ファイルを取り出す」をクリックすると、ファイルを取り出すことができます(「SECRET」フォルダー内にファイルが表示されるようになります)。

注意点

・暗号化したファイルのパスワードを忘れると、ファイルが復号化できなくなります。

ユーザーレビュー

  • 4

    Windows7(64bit)上でSDカードにインストールしました

    ゆっきー
    ゆっきー
    2
    Windows 7

    Windows7(64bit)上でSDカードにインストールしました。
    動作、問題ありません。

    覚書など、他人に見られると困るファイルを暗号化して持ち歩いています。
    暗号化すると、、「SECRET」フォルダ内にもファイルが表示されなくなります。となってますが、
    ファイルが表示されます。ファイル名とそのデータは暗号化されているので、なんのファイルかわかりません。

    USBメモリだけではなく、HDDにもインストールできそうです。
    やってはないですが・・・。

    使い方は簡単ですが、パスワードを忘れると復号化できなくなりますので、注意して下さい。

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