USBメモリー内の特定のフォルダ・ディレクトリ内のファイルを暗号化/復号化することができるソフト
USBdriveSecureTool
2018年8月25日配布終了確認
USBメモリー内の特定のフォルダ・ディレクトリ内のファイルを暗号化/復号化することができるソフトです。
特定のフォルダにファイルを入れることで暗号化して非表示にし、パスワード入力なしではファイルを取り出すことができないようにすることができます。
- 対応OS:
- Windows 98/Me/2000/XP/Vista
- 価格:
- 無料
- 提供元:
- 昌紀ソフト
USBdriveSecureTool の使い方
maker.exeを実行し、USBメモリー内にインストールします。
USBメモリー内に、「USBDRIVESECURETOOL」と「SECRET」フォルダーが作成されます。
USBメモリー内に、「USBDRIVESECURETOOL」と「SECRET」フォルダーが作成されます。
ファイルの暗号化
- 「USBDRIVESECURETOOL」内のclient.exeを実行。
- パスワードを適当に入力し、「ファイルを取り出す」をクリック
- USBメモリー内の「SECRET」フォルダーが開くので、そこに暗号化したいファイルをドラッグ&ドロップ
- タスクトレイに表示されているアイコンをクリックし、パスワードを再度入力すると暗号化できます。
- 暗号化すると、「SECRET」フォルダー内にもファイルが表示されなくなります。