見た目のシンプルさと簡便な操作性に注力しながらも、世界標準の暗号アルゴリズム(AES-256)を採用した強力なファイル/フォルダー暗号化ソフト

アタッシェケース のアイコン

アタッシェケース

ダウンロード

対応OS:
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
バージョン:
3.5.1.0(2020/01/08)

日常的に使うことを想定し、ドラッグ&ドロップで簡単にファイルを暗号化することができます。
復号化するときはダブルクリックするか、アタッシェケースにドラッグ&ドロップしてパスワードを入力することで元に戻すことができます。
また、暗号化するときに「実行形式出力(exeファイル)」にチェックを入れておくと、アタッシェケースをインストールしていない環境でも復号化することができます。
暗号化と同時に圧縮することができ、圧縮率はオプションの動作設定で設定可能。
高度な設定として暗号化ファイルを画像ファイルなどの拡張子に偽装したり、任意のファイルをパスワードとして復号化するように設定することもできます。

提供元:
制作ソフト一覧を見る
● 暗号化したファイルの拡張子 : atc

アタッシェケース の使い方

ダウンロード

  1. こちらへアクセスしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(atcs3510.zip)を解凍し、AttacheCase.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

ファイル/フォルダーを暗号化する

  1. 本ソフトを起動し、暗号化したいファイル/フォルダーをドラッグ&ドロップします。
    アタッシェケース - メイン画面
  2. パスワード入力画面が表示されます。
    パスワードを入力して「OK」ボタンをクリックします。
    パスワード入力
  3. パスワード入力確認画面が表示されます。
    パスワードを再度入力して「OK」ボタンをクリックします。
    パスワード入力確認
  4. 暗号化完了です。
    「OK」ボタンをクリックします。
    暗号化完了

ファイル/フォルダーを復号化する

  1. 復号化したいファイル/フォルダーをドラッグ&ドロップします。
  2. パスワード入力画面が表示されます。
    パスワードを入力して「OK」ボタンをクリックすると、復号化されます。
    復号化

更新履歴

Version ver.3.5.1.0 (2020/01/08)
  • 暗号化や復号時にエラーダイアログが出たとき、メインウィンドウの設定によっては裏に隠れてしまう不具合に対処。
  • 前述のバグ修正に伴って、FileEncrypt3.cs, ZipEncrypt.cs, FileDecrypt2.cs, FileDecrypt3.cs では、例外がスローされたとき、System.Form.Windowを使ってエラーダイアログを出していた箇所を修正し、例外エラーもすべてForm1などのメインウィンドウへ返し、そちらでUIメッセージを出すように処理の切り分けを行った。
  • ver.2の暗号化ファイルを復号する前に、復号先のドライブ空き容量をチェックしていなかった問題に対処。
  • メインフォームの配置やデザインを少しだけ見直して調整した。
  • 「動作設定」→「パスワード」で、「暗号化時のパスワード保存」「復号時のパスワード保存」でのパスワードを入力する際に、「パスワード文字列を隠さない」にチェックを入れても、パスワード文字列がマスクされたままで、元の文字列が表示されない問題に対処
  • 動作設定ウィンドウに「オンラインヘルプ」と、「コマンドラインレファレンス」ウェブサイトURLへブラウザを起動してジャンプするボタンを追加した。
  • 実行形式出力ファイルにも「Decrypt3.cs」のソース修正に伴い、エラーコードの内部的な受け渡し方法を合わせるよう修正した。
  • 言語切り替えで「既定値」を選んだときなど、日本語環境において正しく切り替わらないことがあった問題に対処。
  • .NET Framework 4.0がOSにインストールされていない場合にインストーラーが自動でダウンロードする処理を修正。
  • 暗号化ファイルの関連付けツール「AtcSetup.exe」の日本語化がうまく機能していなかった問題に対処。

Version ver.3.5.0.0 (2019/07/11)
  • パスワード強度メーター(Dropbox社謹製zxcvbnライブラリ)機能の追加
  • 期限切れに伴って、新しいコードサイニング証明書を各実行ファイルに付与した
  • AtcSetup.exeを単独で起動して登録されたレジストリを削除できる機能を追加した
  • 復号化時のUTCタイムスタンプの処理に不要なコードがあったので削除、修正した
  • パスワード入力ミスによる破壊回数が設定されたファイルが正常に削除されない問題に対処
  • 起動時のコマンドラインオプション「/list」で指定したテキストファイルがUTF-8以外の文字エンコードであると正しく読み取ることができなかった問題に対処
  • コマンドラインオプションを指定する値に「=」文字が入ると予期しないエラーが発生していたバグを修正
  • コマンドラインオプションの「/nohide」が正常に動作していなかった問題を修正

Version ver.3.4.1.0 (2018/10/10)
  • アタッシェケース本体(AttacheCase.exe)に付随するDLLファイルなどをマージして、扱いやすい単一の実行ファイルにした。
  • 上書き確認のウィンドウなど、ESCキーでキャンセル、またはウィンドウを閉じられるようにした。
  • 記憶パスワードを適用せずに手入力した場合は、手入力のパスワードが優先して使われるように修正した。
  • 動作設定にある暗号化時のパスワード入力ダイアログで、一部テキストボックスが無効になっていた問題に対処。
  • ver.2で暗号化したファイルが「不正なパス」と見なされて、復号できなかった問題に対処。
  • アタッシェケースを二重起動すると、終了させたときにエラーメッセージが表示されていた問題に対処。

ユーザーレビュー

  • コメント

    2016年9月、Ver3にメジャーバージョンアップをされたよ…

    icf
    icf
    投稿数: 33件
    Windows 10

    2016年9月、Ver3にメジャーバージョンアップをされたようです。鍵生成の処理を追加して暗号強度が改善されたようです。自分がセキュリティの専門家でもあるので、試しにVer3のパスワードクラッカーを開発してみました。性能については、ここでは言及しませんが、GPUによる高速化が可能です。GPUは年々、性能があがること、IntelのCPUが将来、SHA ExtensionsをサポートするようになるとCPUだけでも性能が飛躍的に向上します。クラウドのVPSを1000 CPU借りることが、現実不可能ではないような、気がします。かなり脅かしているように見えますが、これもみなさんの安全のためと思いましたので、差し出がましいようですがコメントさせていただきました。

    4人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    暗号化アルゴリズムは、2000年10月にアメリカ政府標準技術…

    Gonbe
    Gonbe
    投稿数: 884件
    -

    暗号化アルゴリズムは、2000年10月にアメリカ政府標準技術局(NIST)によって、
    次世代暗号化標準AES(Advanced Encryption Standard)として選定された、
    Rijndael(ラインダール)を採用しているとのことです。
    本ソフトについて、作者様サイトにおける説明によれば、Ver.2.69以前において、
    脆弱性「バイナリ・プランティング」が発見されたとのことであり、要注意です。
    それ即ち、動作設定において「フォルダの場合、復号後に開く」を設定している時、
    悪意のある暗号化ファイルを受け取り復号すると、ユーザーの意図しない形で、
    アプリケーションを実行されてしまう虞があるとのことです。

    4人が参考になったと回答しています。
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  • 3

    私も同じファイル暗号ソフトの開発者なのですが、アタッシェケー…

    icf
    icf
    投稿数: 33件
    Windows 7

    私も同じファイル暗号ソフトの開発者なのですが、アタッシェケースは、とても便利だと思います。アタッシェケースの作者も、メールをすると、親切に返信をしてくれました。
    アタッシェケースを使う上で、注意しなければ、ならないのは、パスワードの長さです。
    普通の暗号ソフトよりも4文字(適当)くらい長いパスワードを使ったほうがいいです。
    アタッシェケースは、パスワードから鍵を生成する処理をしていません。
    パスワードの文字列をそのまま鍵にして、長さが足りなければ、256bitになるまで0で埋めています。
    0で埋めることで、脆弱性が生まれるような、ことがあると、パスワードを長くするだけでは、足りない可能性があるので、暗号強度が必要なケースでは、利用しないほうが、いいかもしれません。(このあたりは、私の勝手な憶測なので、無視して構いません)
    AES 256bitと書かれていますが、ブロック長が通常の2倍みたいなので、正式なAES 256bitよりは、弱いかもしれません。

    7人が参考になったと回答しています。
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