スタートアップ管理ソフトとは
スタートアップとは、Windows 起動と同時に起動するソフトです。いつも使うソフトをスタートアップに登録しておくと、登録したソフトが Windows の起動と同時に自動で起動するのでとても便利です。
スタートアップをソフトを追加するには、スタートアップフォルダーにソフトのショートカットを登録します。スタートアップにはアプリケーションだけでなく、ファイルやフォルダーでもOK。Windows 起動時にいつも使うファイルを開いたり、いつも使うフォルダーを開くなんてこともできます。
スタートアップのパス(場所)は次の通り。
■ Windows Vista/7/8/8.1/10
C:\Users\(%ユーザー名%)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
※ (%ユーザー名%) にユーザー名。
■ Windows XP
C:\Documents and Settings\Owner\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ
※ ユーザー名が Owner の場合。
Win + R キーを押して「ファイル名を指定して実行」から、「SHELL:STARTUP」と入力して実行することでもスタートアップフォルダーを開くことができます。
しかし、スタートアップにソフトを登録しすぎると、Windows 起動が重くなってしまい、起動までに時間がかかってしまう原因となってしまいます。
スタートアップにどんなソフトやサービスが登録されているのかを把握し、不要なアプリケーションやサービスを停止させたり、遅延させたりすることで、Windows の起動を高速化させることができます。
スタートアップをソフトを追加するには、スタートアップフォルダーにソフトのショートカットを登録します。スタートアップにはアプリケーションだけでなく、ファイルやフォルダーでもOK。Windows 起動時にいつも使うファイルを開いたり、いつも使うフォルダーを開くなんてこともできます。
スタートアップのパス(場所)は次の通り。
■ Windows Vista/7/8/8.1/10
C:\Users\(%ユーザー名%)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
※ (%ユーザー名%) にユーザー名。
■ Windows XP
C:\Documents and Settings\Owner\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ
※ ユーザー名が Owner の場合。
Win + R キーを押して「ファイル名を指定して実行」から、「SHELL:STARTUP」と入力して実行することでもスタートアップフォルダーを開くことができます。
しかし、スタートアップにソフトを登録しすぎると、Windows 起動が重くなってしまい、起動までに時間がかかってしまう原因となってしまいます。
スタートアップにどんなソフトやサービスが登録されているのかを把握し、不要なアプリケーションやサービスを停止させたり、遅延させたりすることで、Windows の起動を高速化させることができます。
無料スタートアップ管理ソフト
※ 提供元サイトでの配布は終了しました。
対応OS:Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
バージョン:4.16(2019/11/04)
提供元:Cyrobo S.R.O.
※ インストール完了時に Glary Utilities のインストールが推奨されます。不要な場合は「Install Glary Utilities」のチェックを外すことで回避できます。
※ インストール時に「日本語キーワードプラグイン(JWordプラグイン)」のインストールが推奨されます。不要な場合は、「コンポーネントの選択」画面で「カスタムインストール」を選択し、「日本語キーワードプラグイン」のチェックを外すことで回避できます。