Windows 起動時に起動するスタートアッププログラム、サービスを管理できるソフト
Autorun Organizer
- 海外
- 日本語○
スタートアッププログラム、サービスを管理できるソフトです。
各プログラムの VirusTotal によるウイルスチェック結果の確認でき、遅延、無効化、一時停止などが可能。
本ソフトを利用しているユーザーがどれくらい無効化したり、遅延させたりしているのかの「評価」を確認することもできます。
また、「エントリの一括変更」機能を利用して、複数サービスをまとめて一時的な有効化/無効化、遅延起動の有効化/無効化、除去の操作も可能です。
Autorun Organizer の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「Download Now」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(autorun-organizer-setup.exe)からインストールします。
使い方
初期設定
日本語化手順
- 本ソフトを起動すると「非公式の日本語翻訳を利用可能です、有効にしますか?」ウィンドウが表示されます。
「OK」ボタンをクリックします。 - 本ソフトが再起動し、「非公式に作成された翻訳が有効になります。質に満足できない場合は、無効にしてください。」ウィンドウが表示され、日本語表記になります。
英語表記に戻す場合
日本語表記から英語表記に戻すこともできます。- メイン画面右上の
をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。言語を変更する場合は設定から変更
- 「設定」画面が表示されます。
左メニューから「言語」をクリックし、「プログラムの UI 言語」項目のプルダウンから「English」を選択して「OK」ボタンをクリックします。 - 本ソフトが再起動し、英語表記になります。
PC を再起動する
初回起動時はシステムの読み込み時間が測定されていないため、「読み込み時間はまだ測定されていません。」のように表示されています。- 「再起動して測定を行う」ボタンをクリックして Windows を再起動します。
※ 「コンピュータを再起動します」ウィンドウが表示されるので「OK」ボタンをクリックします。 - Windows の再起動時にシステムの起動時間を測定しています。
Windows 再起動後にシステムの読み込み時間を計測
- 測定後に本ソフトを起動すると、システムの読み込み時間が画面下部に棒グラフ表示されます。
※ スタートアッププログラムの遅延読み込み、不要エントリの除去などでシステムの読み込み時間の改善を図ることができます。
基本的な機能
メイン画面上部にはスタートアップ項目がリスト表示され、スタートアップ プログラム(以下、エントリと呼びます)、コメント、評価の項目が表示されます。- 太字のフォント
エントリ名が太字になっているものは遅延設定されている項目です。
「コメント」部分に具体的にどれくらいの遅延設定されているのかが表示されます。 - 赤字のフォント
エントリ名が赤字になっているものは無効な項目(=使用されていない項目)です。
削除しても問題ないと思われる項目です。 - 背景がピンク色
エントリの背景がピンク色になっている項目は VirusTotal で1つ以上のエンジンによって脅威があると検出されているソフトです。
各エントリの詳細を見る
詳細を見たいエントリをクリックすると、メイン画面下部にてアプリケーションの詳細を確認できます。エントリを無効化する
- 「アプリケーションの詳細」を表示している状態で、メイン画面下部に
トグルが表示されています。
トグルをクリックすると、 トグルになり、そのエントリが「無効化」状態になります。
※ もう一度クリックすると「有効化」状態に戻ります。
※ 「xxx をアンインストール」ボタンをクリックすると、通常のソフトのアンインストールを行います。
複数エントリをまとめて無効化する
複数項目を一括で無効化できます。- メイン画面右上の
をクリックして表示されたメニューから「エントリの一括変更」をクリックします。エントリの一括変更も可能
- エントリ名の左側にチェックボックスが表示されます。
- チェックを外すと「無効化」した状態になります。
※ チェックを外したエントリには打消し線が入ります。 - メイン画面下部の「標準モードに戻す」ボタンをクリックするか、メイン画面右上の
をクリックして表示されたメニューから「エントリの一括変更モードの切り替え」をクリックすると、チェックボックスの表示がなくなり、元の表示に戻ります。
表示するエントリを変更する
デフォルトでは本ソフトが「最も重要」と分類するエントリのみ表示しています。メイン画面上部の


- スタートアップ位置
- レジストリ
- スタートアップ フォルダ
- タスク スケジューラ
- サービス
- ドライバー
- システム プログラムを隠す

「カスタム」表示
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 5.36 (2023/05/31)
- Notification Center(通知センター): プログラム内の一カ所に、通知を集める場所です。これにより、プログラムからの情報メッセージ、ヒント、ヒントを、表示されたときだけでなく、いつでも好きなときに見ることができます。
- ユーザー提供のインターフェース翻訳を扱う際の改善。
Version 5.35 (2023/05/25)
- Notification Center(通知センター): プログラム内の一カ所に、通知を集める場所です。プログラムからの情報メッセージ、ヒント、ヒントを、表示されたときだけでなく、いつでも好きなときに見ることができるようになりました。
Version 5.30 (2023/03/01)
- Service タイプの自動実行アプリケーションのスタートアップタイプ(自動または手動)を変更できるようにしました。
- Service および Driver タイプの自動実行アプリケーションの説明を改善しました。
- 操作性の向上: 可能な限り、モーダル情報ウィンドウ(ボタンを押す必要がある)は、ユーザーの反応を必要としない短時間のバックグラウンドウィンドウに置き換えられました。
- バグを修正しました。
・通知」スイッチ(新しいアプリケーションをスタートアップに追加すること)が正しく動作しない場合がありました。
・スタートアップへの追加を通知しない」チェックボックスの状態が、時間が経つと勝手にリセットされる場合がありました。
・Autorun Organizer を介さずに遅延させた場合、サービスの遅延状態を解除することができませんでした。