ファイルタイプごとに重複ファイルを検出、削除できるソフト
Auslogics Duplicate File Finder
- 海外
- 日本語○
- アドサポート
- 対応OS:
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
- バージョン:
- 7.0.24.0(2019/03/26)
- 価格:
- 無料
Auslogics Duplicate File Finder の使い方
ダウンロード
使い方
重複ファイルを削除する
- 「重複ファイルを検索」画面が表示されます。
画像、オーディオファイル、ビデオファイル、アーカイブ、アプリケーションから選択します。
すべての重複ファイルを検索したい場合は、「すべてのファイルの種類を探す」を選択して、「次 >」ボタンをクリックします。 - 「検索条件を選択(2/5)」画面が表示されます。
検索したいファイルサイズを指定できます。
デフォルトでは1MB以下のファイルを無視する設定(これより小さいファイルを除外)になっていますが、必要であればこのチェックを外したり、「これより大きいファイルを除外」して指定することも可能です。
「次 >」ボタンをクリックします。 - 「検索条件を選択(3/5)」画面が表示されます。
ファイル名、ファイルの作成日時/更新日時、隠しファイルの検索対象を設定できます。
- ファイル名を無視
ファイル名が異なる場合であっても、中身が同じであれば重複ファイルとして検出します。 - ファイルの日付を無視
ファイルの日付が異なる場合であっても、中身が同じであれば重複ファイルとして検出します。 - 隠しファイルは除外
隠しファイルを除外します。
- ファイル名を無視
- 「検索条件を選択(4/5)」画面が表示されます。
ファイル名に含まれる文字を指定できます。
「次 >」ボタンをクリックします。 - 「検索条件を選択(5/5)」画面が表示されます。
ファイル削除の条件を設定できます。
- ごみ箱へ
ごみ箱に移動します。 - レスキューセンターへ
アーカイブされます。
レスキューセンターから復元可能です。 - 完全に削除
完全に削除され復元できません。
- ごみ箱へ
- 検索が終わると「分析完了」ウィンドウが表示されるので「今すぐ確認する」ボタンをクリックします。
- 検出されたファイル一覧が表示されます。
重複ファイルのくくりごとに異なる色で表示されます。
重複ファイルを選択する
ファイル名横のチェックボックスにチェックを入れ、「選択したファイルを削除」ボタンをクリックするとチェックを入れたファイルを削除できます。
まとめて複数のファイルを選択するには、画面下の「選択」ボタンをクリックします。
「選択」ボタン横の▼をクリックすると、選択メニューが表示されます。
- 選択項目を反転
既にチェックが入っているファイルのチェックを外し、チェックが入っていないファイルにチェックを入れます。 - すべての選択を解除
すべてのファイルのチェックを外します。 - 変更日付による重複を選択
重複しているファイルの更新日時が早い(Earliest)、または遅い(Latest)方にチェックを入れます。 - 各グループで1つを選択
重複しているファイルグループからそれぞれ1つずつチェックを入れます。 - これらのJPG/PDFなどの特定のファイルの種類のすべての重複ファイルを選択)
WMAファイルの重複しているファイルグループからそれぞれ1つ以上チェックを入れます。 - 各グループ内のすべての重複を選択
重複しているファイルグループからそれぞれ1つ以上チェックを入れます。
例えば3つの同じファイルが存在する場合、2つのチェックを入れます。
- 選択項目を反転
重複ファイルを削除する
削除するファイルにチェックを入れたら、「選択したファイルを削除」ボタンをクリックして、選択したファイルを削除します。
「選択したファイルを削除」横の▼ボタンをクリックすると、削除方法を選択できます。
- ごみ箱へ
選択したファイルをごみ箱に捨てます。 - レスキューセンターへ
選択したファイルをレスキューセンターに移動させます。
バックアップが取られるため、後から復元可能です。 - 完全に削除
選択したファイルをごみ箱に入れずに直接削除します。
- ごみ箱へ
- 削除確認ダイアログが表示されるので「OK」ボタンをクリックします。
- 重複ファイルの削除化完了画面が表示されます。
「戻る」ボタンをクリックします。
「システムの状態をチェックしてください」ボタンをクリックすると広告画面が表示されます。
更新履歴
Version 7.0.24.0 (2019/03/26)
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Version 7.0.23.0 (2019/02/21)
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