2009年10月19日、配布終了を確認
USBメモリーを鍵のかわりに利用することができるソフトです。
USBメモリーを抜くとパソコンがロックされ、USBメモリーを接続しないとパソコンのロックが解除されません。
もしUSBメモリーを紛失してしまっても、パスワードを設定しておけばそのパスワード入力でもパソコンのロックを解除することができます。
Windows の起動時に本ソフトを実行するようにしておけば、USBメモリーを持っている人にしかパソコンを起動できなくなるように設定することができるほか、マウス・キーボードのロックもでき、USBメモリー以外を一切受け付けないようにすることもできます。
- 対応OS:
- Windows 2000/XP
- バージョン:
- 1.05(2006/10/15)
- 価格:
- 無料
- 提供元:
- iDSoft
Black Burn の使い方
ダウンロード と インストール
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
基本的な使い方
- USBメモリーを接続します。
- BBKeyCreator.exe を実行すると「キーデータ作成」画面の「キー作成」タブ画面が表示されます。
キーデータ作成
「キー1」グループの「USBメモリのドライブ」を指定し、「ドライブチェック」ボタンをクリックすると、USBメモリのシリアル番号が表示されます。 - 「この情報でキーを作成」をクリックすると、USBメモリーのキー登録が有効になり、USBメモリーを抜くとパソコンがロックされます。
- USBメモリー紛失が不安な方はパスワードも設定しておきましょう。
「キーデータ作成」画面の「設定」タブをクリックし、「解除パスワード(オプション)」を入力、「設定」をクリックすればパスワード入力での解除も可能になります。パスワードの設定、マウス・キーボードロック設定
更新履歴
Version 1.05 (2006/10/15)
- キーを2つ作成できるようにした。
- ロック時の制限を設定可能にした。
- ログを少し詳しく出力するよう改良した。
- 暗号化処理をDLL化。
Version 1.04
- キーボード・マウスのロックの有無をBBCreatorで設定できるよう改良。
- 指定した回数、解除パスワードの認証を失敗すると、Windowsを強制終了する機能を追加。
Version 1.03
- 解除パスワードでロックを解除した場合、自動で無効になるように修正
- タスクトレイのアイコンをダブルクリックで、ロックする機能追加
- ロック中のダイアログ表示を改良
- ロック中のタスクマネージャの禁止処理を改良