オープンソース&クロスプラットフォームの動画編集ソフト

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Shotcut

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対応OS:
Windows 7 以降(64bit), macOS 10.12 以降, Linux
バージョン:
21.12.24(2021/12/24)

オープンソースで Windows/Mac/Linux のクロスプラットフォームで動作するフリーの動画編集ソフトです。
タイムラインを利用して動画の切り出し、結合、音楽ファイルの合成、画像ファイルを組み合わせたフォトムービーの作成が可能です。
ぼかし、色温度の調整、ホワイトバランス、セピア調、レトロ(ほこり、傷、映写機、粒子)、クロマキー、フェードイン/フェードアウトといったフィルタ/エフェクトにも対応。
4K動画をサポートし、出力フォーマットは160種類以上をサポートしています。
海外製ですが、標準で日本語に対応しています。

提供元:

チュートリアル:クロスフェードとトランジション

Shotcut の使い方

ダウンロード

  1. GitHub へアクセスし、「shotcut-win64-211224.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
    USBメモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「shotcut-win64-211224.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ Mac 版、Linux 版はそれぞれのリンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(shotcut-win64-211224.exe)からインストールします。

使い方

動画を切り出す

  1. 動画ファイルの読み込み
    本ソフトを起動し、画面上部のツールバーから ファイルを開く をクリックして動画ファイルを選択します。
  2. 切り出し範囲を選択する
    画面中央に選択した動画がプレビュー再生されます。
    シークバー左端の 開始位置 とシークバー右端の 終了位置 をドラッグして動かし、切り出したい範囲を選択します。
    ※ 後から調整できるので、少し長めに切り出しておいてもよいです。
  3. タイムラインに追加する
    プレビュー再生されている動画をを画面下部のタイムラインにドラッグ&ドロップします。
  4. 切り出し範囲を確認する
    プレビュー動画下部にある 再生ボタン をクリックして動画を再生し、切り出した範囲に問題ないか確認します。
    プレビュー動画下部やタイムラインにある キャレット を動かして、再生開始位置を任意の場所に移動させることも可能です。
  5. 切り出し範囲を調整する
    不要な箇所があった場合、そこに キャレット を移動し、タイムライン上部にある 再生ヘッドで分割する をクリックします。
    すると、キャレット の位置から左右2つの動画に分割されます。
    タイムラインの不要な方の動画をクリックし、右クリックメニュー「削除」をクリックすると不要部分が削除されます。
  6. 動画を保存する
    画面上部のツールバーから 書き出し をクリックします。
    すると、画面左に「書き出し」が表示されます。
    保存形式、解像度などを選択して「ファイルを書き出す」ボタンをクリックし、保存場所を選択するとファイルを保存できます。
    ※ 「書き出し」項目内をスクロールすると「ファイルを書き出す」ボタンをクリックできます。

動画の不要部分をカットする

動画を切り出す内の「切り出し範囲を調整する」の方法を応用する形となります。
  1. 本ソフトを起動し、画面上部のツールバーから ファイルを開く をクリックして動画ファイルを選択します。
  2. 画面中央に選択した動画がプレビュー再生されます。
    プレビュー再生されている動画をタイムラインへドラッグ&ドロップします。
  3. プレビュー動画またはタイムラインにて、動画をカットしたい開始位置に キャレット を移動させ、タイムライン上部にある 再生ヘッドで分割する をクリックします。
    同様に動画をカットしたい終了位置に キャレット を移動させ、タイムライン上部にある 再生ヘッドで分割する をクリックします。
  4. これでタイムライン上の動画は3つに分割されます。
    ※ タイムライン上の動画をクリックすると赤色の枠で囲まれているのが1つの動画となり、全部で3つあるはずです。

    不要な動画の位置をクリックして選択し、右クリックメニュー「削除」をクリックして不要範囲を削除します。
    タイムラインから分割した不要部分を削除
  5. 画面上部のツールバーから 書き出し をクリックして動画を保存します。

複数の動画をつなげる

複数の動画ファイルを読み込んで1つの動画ファイルへとマージ(結合)できます。
  1. 画面上部のツールバーから プレイリスト をクリックして画面左にプレイリストを表示させます。
  2. マージしたい動画ファイルをプレイリストにドラッグ&ドロップします。
  3. プレイリストから画面下部のタイムラインに動画をつなげたい順にドラッグ&ドロップします。
  4. 画面上部のツールバーから 書き出し をクリックして動画を保存します。

動画にテキストを追加する

動画にテキストを追加します。
  1. あらかじめタイムラインに動画を追加しておきます。
  2. 画面上部のツールバーから フィルタ をクリックして画面左にフィルタを表示させます。
  3. タイムラインに表示している、テキストを追加したい動画をクリックして選択し、フィルタの「+」をクリックし、「映像」⇒「テキスト」とクリックします。
  4. 「テキスト」に表示させたいテキストを入力し、フォントや表示位置などを調整します。
    ※ テキストはタイムラインの動画単位で表示されます。動画内の任意の時間帯だけ表示させたい場合は、再生ヘッドで分割する をクリックして動画を分割してテキストを挿入します。

動画に音楽を追加する

動画に音楽を追加します。
  1. あらかじめタイムラインに動画を追加しておきます。
  2. 画面上部のツールバーから プレイリスト をクリックして画面左にプレイリストを表示させます。
  3. 音楽ファイルをプレイリストにドラッグ&ドロップします。
  4. タイムラインの メニュー をクリックし「音声トラックを追加」をクリックします。
    タイムラインに音声トラックを追加
  5. タイムラインに音声トラックが追加されます。
    手順2.でプレイリストに追加した音楽ファイルを、タイムラインの音声トラックにドラッグ&ドロップします。
  6. タイムラインに音楽ファイルが追加されます。
    動画ファイルに対して音楽ファイルが長すぎるなどする場合は、再生ヘッドで分割する をクリックして音楽ファイルを分割&削除して調整します。
  7. 画面上部のツールバーから フィルタ をクリックして画面左にフィルタを表示させます。
  8. 元動画の音声を消して追加した音楽のみ再生したい場合は、タイムラインの動画をクリックして選択し、フィルタの「+」をクリックし、「音声」⇒「ミュート」とクリックします。
    ※ タイムラインのミュートにしたい動画すべてに実行します。
    フィルタ⇒音声⇒ミュート

チュートリアル

提供元サイトにチュートリアル動画(※英語)がアップされています。
動画は英語ですが、本ソフト利用時のヒントが見つかるかもしれません。
https://www.shotcut.org/tutorials/

更新履歴

※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 21.12.24
(2021/12/24)
  • バージョン 21.12.21 で見つかった、不透明でない2つの画像/ビデオソース間のビデオブレンディングに影響するバグを修正しました。
  • ビデオフィルターのオーディオレベルの視覚化を追加しました。
  • セグメント化されたバータイプの表示をオーディオスペクトル視覚化フィルターに追加しました。
  • マーカーのスナップを追加しました-クリップまたはそのエッジをマーカーにスナップし、マーカーをドラッグするとエッジまたは再生ヘッドにスナップします。
  • Detach Audio を変更して、オーディオフィルターとビデオフィルターを分離しました。
  • 再生速度が早送りまたは巻き戻しのときに、ビューレイアウトまたはウィンドウサイズを変更した後、オーディオがミュートされていたのを修正しました。

Version 21.12.21
(2021/12/21)
  • 修正されたタイムライン > メニュー > トラック操作 > トラックの挿入はビデオトラックブレンディングを中断します(v21.10で中断)。
  • 別のプロジェクトから複数のクリップをコピーして貼り付けると、ビデオモードが変更される可能性がある問題を修正しました(v21.10で壊れました)。
  • Open Other > Audio/Video Devicecapture を修正しました(v21.10で壊れました)。
  • オーディオ/ビデオデバイスのプロパティを変更するとクラッシュする問題を修正しました。
  • Old Film:360pプレビュースケーリングを備えたプロジェクタービデオフィルターのクラッシュを修正しました。
  • 幅または高さが0の場合にモザイクビデオフィルターで発生する可能性があったクラッシュを修正しました。
  • 複数のビデオトラックを含むタイムラインの出力アルファチャネルを修正しました(@ andre-caldasに感謝します!)。
  • 速度がゼロでリサンプリングしているときに、タイムリマップビデオがオーディオを歪める問題を修正しました。
  • フルレンジクリップを備えたトランジットの LUT(3D)ビデオフィルターのカラーレンジを修正しました。
  • オーディオラウドネススコープで発生する可能性があったクラッシュを修正しました。
  • 固定ウィンドウは、Windows では最初はすべて白です。
  • Windows の起動時に小さな白いウィンドウが表示される問題を修正しました。
  • マーカーの削除のキーボードショートカットが間違ったマーカーを削除する可能性がある問題を修正しました。
  • でトリミングすると、不要なキーフレームがコーナーピンビデオフィルターに表示される問題を修正しました。
  • remove/ripple-delete を元に戻した後、黒い背景ではなく、醜いピンクのビデオを修正しました。
  • 修正されたエクスポート > From > マーカーが間違ったリージョンマーカーからエクスポートされる場合があります。
  • 固定キーフレームは、前または次の後にドラッグされる場合があります。
  • キーフレームをダブルクリックしても削除されない問題を修正しました(v20.11.28で壊れました)。
  • 分割操作後の最後のキーフレームの後の誤ったフィルターパラメーター値を修正しました。
  • クリップボードから空のタイムラインへのクラッシュ貼り付けを修正しました。
  • [プロパティ] > [変換]の小数点以下の桁数が多い不正確なフレームレートのオーバーライドを修正しました。
  • オーディオスペクトル視覚化フィルターUIをリロードするときの誤った色を修正しました。
  • 多くのフィルターが適用されている場合に最後のフィルターを選択できる問題を修正しました。
  • ログ内のいくつかの無害なエラーメッセージを削除しました。
  • [プロパティ] > [オーディオ] > [同期]を変更して、適用できない場合(クリップにビデオトラックがない場合)に非表示にします。
  • 色相/明度/彩度ビデオフィルターの色相パラメーターの単位を度に変更します。
  • タイムラインとキーフレームでトリミングするときのバブルヘルプの精度が向上しました。
  • 10ピクセルおよび20ピクセルのグリッドプレーヤーオーバーレイの精度とスナップの信頼性が向上しました。
  • タイムラインとキーフレームのさまざまなマウスとキーボードの操作を改善しました。
  • プロパティ > ビデオ品質の測定…のVMAF速度と精度を改善しました。
  • ビデオクリップの[プロパティ] > [回転]を追加しました。
  • 色相/明度/彩度およびクロマホールドのビデオフィルターにキーフレームのサポートが追加されました。
  • 検索、検索、編集を含む[表示] > [マーカー]パネルを追加しました。
  • 以前に使用した色をマーカーのコンテキストメニューに追加しました。
  • マーカー間を検索するためのキーボードショートカット<および > を追加しました。
  • [ファイル] > [エクスポート] > [チャプターとしてのマーカー]を追加しました…。
  • 以前の修復が上書きされないように、プロジェクトファイルの修復時にファイル保存ダイアログを追加しました。
  • タイムラインツールバーに編集ボタン付きのリップルマーカーを追加しました。

Version 21.10.31
(2021/11/01)
  • MP4またはMOVへの固定エクスポートでは、一定のフレームレートが得られない場合があります(v21.09.20 で壊れています)。
  • 修正されたプロパティ > GoPro .LRVプロキシファイルでの速度(v21.09.20 で壊れました)。
  • 修正されたエクスポート > リセットはプリセットの選択を解除しませんでした。
  • テキストの Ctrl+Shift+V を変更:貼り付けが簡単。
  • アラートの色とプロキシ/プレビュースケーリングステータスメッセージの色を変更しました。
  • 一部のメッセージの時間を増やし、メッセージをクリックして閉じる機能を追加しました。
  • FFmpeg をバージョン 4.4.1 にアップグレードしました。
  • マスク:シンプルシェイプ、マスク:ファイルから、テキスト:リッチフィルターにヘルプメッセージボックスを追加しました。
  • カラークリップのプロパティ > コメントを追加しました。
  • 二次色補正などの便利なマスク:クロマキーフィルターを追加しました。
  • タイムラインの切り取り、コピー、貼り付け、上書き、および追加操作に、選択した複数のクリップのサポートが追加されました。
  • コピーは、このモードでシステムクリップボードを排他的に使用し、ソースプレーヤーには表示されません。
  • タイムラインにマーカーを追加しました!
  • ツールバーボタンをクリックするか、最初にMを押して、ダイアログなしで再生ヘッド(現在の位置)にマーカーを追加します。
  • マーカーは、タイムラインの上部にあるタイムルーラー/トラック/行に表示されます。
  • マーカーは、マウスをその上に置くと、その名前と時刻とともにツールチップを示します。
  • マーカーをクリックして探します。
  • 再生ヘッドがマーカーの正確な開始時刻にあるときにツールバーボタンをクリックするか、Mを押して、名前、色、開始時刻、および終了時刻を変更できる[編集]ダイアログを開きます。
  • 色の変更は、変更されるまですべての新しいマーカーで記憶されます。
  • マーカーを右クリックしてコンテキストメニューを開き、マーカーを編集または削除します。
  • 再生ヘッドがマーカーの正確な開始時刻にあるときに Ctrl+Shift+M を押して、マーカーを削除します。
  • マーカーをドラッグして移動します。
  • Ctrl キーを押しながらドラッグ(macOS のコマンド)して、マーカーの長さを変更します(長さが1フレームより長いマーカーは、範囲とも呼ばれます)。
  • エクスポート > From は、すべての範囲を一覧表示します。
  • マーカーはプロジェクトファイルに保存され、プロジェクトXMLとともに <properties name = "shotcut:markers"> 要素に再ロードされます。
  • マーカー操作は、元に戻すとやり直しをサポートします。

ユーザーレビュー

  • 5

    WAVファイルをMP3に「無料」で変換したかったのですが、なにせW…

    streetcat
    streetcat
    投稿数: 2件
    Windows 10

    WAVファイルをMP3に「無料」で変換したかったのですが、なにせWAVファイルが長すぎて「無料」をうたっている所殆どが、「3分」「5分」超えるファイルは有料です…ばかり…
    やっとファイルの長さ無制限でかつ無料のフリーソフトに出会えました!

    9人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    Ver.21.06.29 がリリースされました

    Gonbe
    Gonbe
    投稿数: 1115件
    Windows 10

    Ver.21.06.29 がリリースされました。
    フリーズ多発問題について、かなり対策が施されたようです。

    4人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 1

    最新版はかなりバグが多くフリーズが多発する為、ベータ版をおすすめし…

    spon
    spon
    投稿数: 1件
    Windows 10

    最新版はかなりバグが多くフリーズが多発する為、ベータ版をおすすめします
    無料なので目を瞑ろうと思いましたがこれは流石に使い物になりません

    15人が参考になったと回答しています。
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