オープンソース&クロスプラットフォームの動画編集ソフト

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Shotcut
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対応OS:
Windows 7/8/8.1/10(64bit), macOS 10.12 以降, Linux
バージョン:
21.09.20(2021/09/20)

オープンソースで Windows/Mac/Linux のクロスプラットフォームで動作するフリーの動画編集ソフトです。
タイムラインを利用して動画の切り出し、結合、音楽ファイルの合成、画像ファイルを組み合わせたフォトムービーの作成が可能です。
ぼかし、色温度の調整、ホワイトバランス、セピア調、レトロ(ほこり、傷、映写機、粒子)、クロマキー、フェードイン/フェードアウトといったフィルタ/エフェクトにも対応。
4K動画をサポートし、出力フォーマットは160種類以上をサポートしています。
海外製ですが、標準で日本語に対応しています。

提供元:

チュートリアル:クロスフェードとトランジション

Shotcut の使い方

ダウンロード

  1. GitHub へアクセスし、「shotcut-win64-210920.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
    USBメモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「shotcut-win64-210920.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ Mac 版、Linux 版はそれぞれのリンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(shotcut-win64-210920.exe)からインストールします。

使い方

動画を切り出す

  1. 動画ファイルの読み込み
    本ソフトを起動し、画面上部のツールバーから ファイルを開く をクリックして動画ファイルを選択します。
  2. 切り出し範囲を選択する
    画面中央に選択した動画がプレビュー再生されます。
    シークバー左端の 開始位置 とシークバー右端の 終了位置 をドラッグして動かし、切り出したい範囲を選択します。
    ※ 後から調整できるので、少し長めに切り出しておいてもよいです。
  3. タイムラインに追加する
    プレビュー再生されている動画をを画面下部のタイムラインにドラッグ&ドロップします。
  4. 切り出し範囲を確認する
    プレビュー動画下部にある 再生ボタン をクリックして動画を再生し、切り出した範囲に問題ないか確認します。
    プレビュー動画下部やタイムラインにある キャレット を動かして、再生開始位置を任意の場所に移動させることも可能です。
  5. 切り出し範囲を調整する
    不要な箇所があった場合、そこに キャレット を移動し、タイムライン上部にある 再生ヘッドで分割する をクリックします。
    すると、キャレット の位置から左右2つの動画に分割されます。
    タイムラインの不要な方の動画をクリックし、右クリックメニュー「削除」をクリックすると不要部分が削除されます。
  6. 動画を保存する
    画面上部のツールバーから 書き出し をクリックします。
    すると、画面左に「書き出し」が表示されます。
    保存形式、解像度などを選択して「ファイルを書き出す」ボタンをクリックし、保存場所を選択するとファイルを保存できます。
    ※ 「書き出し」項目内をスクロールすると「ファイルを書き出す」ボタンをクリックできます。

動画の不要部分をカットする

動画を切り出す内の「切り出し範囲を調整する」の方法を応用する形となります。
  1. 本ソフトを起動し、画面上部のツールバーから ファイルを開く をクリックして動画ファイルを選択します。
  2. 画面中央に選択した動画がプレビュー再生されます。
    プレビュー再生されている動画をタイムラインへドラッグ&ドロップします。
  3. プレビュー動画またはタイムラインにて、動画をカットしたい開始位置に キャレット を移動させ、タイムライン上部にある 再生ヘッドで分割する をクリックします。
    同様に動画をカットしたい終了位置に キャレット を移動させ、タイムライン上部にある 再生ヘッドで分割する をクリックします。
  4. これでタイムライン上の動画は3つに分割されます。
    ※ タイムライン上の動画をクリックすると赤色の枠で囲まれているのが1つの動画となり、全部で3つあるはずです。

    不要な動画の位置をクリックして選択し、右クリックメニュー「削除」をクリックして不要範囲を削除します。
    タイムラインから分割した不要部分を削除
  5. 画面上部のツールバーから 書き出し をクリックして動画を保存します。

複数の動画をつなげる

複数の動画ファイルを読み込んで1つの動画ファイルへとマージ(結合)できます。
  1. 画面上部のツールバーから プレイリスト をクリックして画面左にプレイリストを表示させます。
  2. マージしたい動画ファイルをプレイリストにドラッグ&ドロップします。
  3. プレイリストから画面下部のタイムラインに動画をつなげたい順にドラッグ&ドロップします。
  4. 画面上部のツールバーから 書き出し をクリックして動画を保存します。

動画にテキストを追加する

動画にテキストを追加します。
  1. あらかじめタイムラインに動画を追加しておきます。
  2. 画面上部のツールバーから フィルタ をクリックして画面左にフィルタを表示させます。
  3. タイムラインに表示している、テキストを追加したい動画をクリックして選択し、フィルタの「+」をクリックし、「映像」⇒「テキスト」とクリックします。
  4. 「テキスト」に表示させたいテキストを入力し、フォントや表示位置などを調整します。
    ※ テキストはタイムラインの動画単位で表示されます。動画内の任意の時間帯だけ表示させたい場合は、再生ヘッドで分割する をクリックして動画を分割してテキストを挿入します。

動画に音楽を追加する

動画に音楽を追加します。
  1. あらかじめタイムラインに動画を追加しておきます。
  2. 画面上部のツールバーから プレイリスト をクリックして画面左にプレイリストを表示させます。
  3. 音楽ファイルをプレイリストにドラッグ&ドロップします。
  4. タイムラインの メニュー をクリックし「音声トラックを追加」をクリックします。
    タイムラインに音声トラックを追加
  5. タイムラインに音声トラックが追加されます。
    手順2.でプレイリストに追加した音楽ファイルを、タイムラインの音声トラックにドラッグ&ドロップします。
  6. タイムラインに音楽ファイルが追加されます。
    動画ファイルに対して音楽ファイルが長すぎるなどする場合は、再生ヘッドで分割する をクリックして音楽ファイルを分割&削除して調整します。
  7. 画面上部のツールバーから フィルタ をクリックして画面左にフィルタを表示させます。
  8. 元動画の音声を消して追加した音楽のみ再生したい場合は、タイムラインの動画をクリックして選択し、フィルタの「+」をクリックし、「音声」⇒「ミュート」とクリックします。
    ※ タイムラインのミュートにしたい動画すべてに実行します。
    フィルタ⇒音声⇒ミュート

チュートリアル

提供元サイトにチュートリアル動画(※英語)がアップされています。
動画は英語ですが、本ソフト利用時のヒントが見つかるかもしれません。
https://www.shotcut.org/tutorials/

更新履歴

※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 21.09.20 (2021/09/20)
  • プロキシビデオとして GoPro .LRV ファイルの直接サポートが追加されました。これらは、対応するMP4ファイルと同じフォルダにあり、プロキシモードが有効になっている必要があります。

Version 21.09.13 (2021/09/17)
  • クリップボードにMLTXMLがある場合、タイムラインへのドラッグが壊れていたのを修正しました(v21.08.29 で壊しました)。
  • 最後までシークした後、後方にシークする問題を修正しました(v21.08.29 で壊れていました)。
  • 修正されたファイル > ファイル > 閉じる直後に保存すると、保存されたプロジェクトが破損する可能性があります。
  • カスタムビデオモードの追加>フレーム/秒が一部の正当な値を受け入れていなかったのを修正しました。
  • ハードウェアエンコーダーなしの固定エンコーディングHEVC(x265)は、常に8ではなく10ビットを出力していました(v20.11.28 で壊れていました)。
  • フィルタをコピーして、有効なフィルタのみをコピーするように変更しました。
  • タイムラインのフェードを変更して、下部のビデオトラックでない場合に不透明度を自動的にフェードするようにしました。
  • 360を追加:ステレオグラフィックビデオフィルターに正距円筒図法。
  • アプリのデータフットプリントを削減するために、起動時に古いQMLキャッシュアイテムを期限切れにします。
  • 360のパフォーマンスの向上:ビデオフィルター。

Version 21.08.29 (2021/08/29)
  • NEW
    ・静止シーケンスとアニメーションのプリセットを使用したWebPエクスポートのサポートが追加されました。
    ・[プロパティ] > [ビデオ品質の測定...]をVMAFを使用して追加しました。
    これを使用するには、最初に参照ビデオを開き、[プロパティ]でこの新しいメニュー項目を選択してから、開いたファイルダイアログで測定するビデオを選択します。現在のプロジェクトを参照用に使用する場合は、ロスレスでエクスポートして参照用に使用する必要があります。
    ・新しいビデオフィルターGPSテキストを追加しました(Daniel Fによる寄稿)。
    ・これにより、GPXファイルのデータがテキストとしてレンダリングされます。
    ・新しいビデオフィルター Reflect を追加しました。
    ・新しいDebandビデオフィルターを追加しました(Austin Bによる寄稿)。
    ・プロキシファイルから[ファイル] > [フレームのエクスポート...]の前に警告ダイアログを追加しました。
    ・マスクにキーフレームのサポートが追加されました:シンプルシェイプ>回転。
    ・フィルタをコピーして貼り付けるときのオペレーティングシステムクリップボードのサポートが追加されました。
    ・クリップの切り取り、コピー、貼り付け、上書き、または追加時のオペレーティングシステムクリップボードのサポートが追加されました。
    ・オーディオまたはビデオを選択するために、[タイムライン] > [トラック操作] > [トラックを一番上のオーディオトラックに挿入]のときにダイアログを追加しました。
    ・長方形のオンスクリーンコントロール(VUI)の側面にハンドルを追加しました(TRAによる寄稿)。
    注:これらは、アスペクト比をロックせずに長方形のサイズを自由に変更できる場合にのみ表示されます。
  • 変更
    ・データベースの代わりにファイルを使用するようにサムネイルと波形のストレージを変更しました。
    ・これにより、Shotcut の複数のインスタンスを同時に実行する場合のパフォーマンスが向上します。
    ・入力値をクリップの最大継続時間に制限するようにタイムリマップを変更しました。
    ・元のファイルと一致するようにプロキシファイルのファイル日付を設定するように変更されました。
    ・タイムリマップステータス/フィードバック情報の信頼性が向上しました。
    ・入力時間を変更またはロックするオプションを使用して、時間再マップフィルターの速度設定を改善しました。
  • 修正
    ・…(省略)

ユーザーレビュー

  • 5

    WAVファイルをMP3に「無料」で変換したかったのですが、なにせW…

    streetcat
    streetcat
    投稿数: 2件
    Windows 10

    WAVファイルをMP3に「無料」で変換したかったのですが、なにせWAVファイルが長すぎて「無料」をうたっている所殆どが、「3分」「5分」超えるファイルは有料です…ばかり…
    やっとファイルの長さ無制限でかつ無料のフリーソフトに出会えました!

    8人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    Ver.21.06.29 がリリースされました

    Gonbe
    Gonbe
    投稿数: 1080件
    Windows 10

    Ver.21.06.29 がリリースされました。
    フリーズ多発問題について、かなり対策が施されたようです。

    2人が参考になったと回答しています。
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  • 1

    最新版はかなりバグが多くフリーズが多発する為、ベータ版をおすすめし…

    spon
    spon
    投稿数: 1件
    Windows 10

    最新版はかなりバグが多くフリーズが多発する為、ベータ版をおすすめします
    無料なので目を瞑ろうと思いましたがこれは流石に使い物になりません

    12人が参考になったと回答しています。
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