マクロ機能を備えた CSV / TSV / TXT に対応した CSV エディター
Cassava Editor
Cassava Editor の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「Cassava Editor ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
32bit 版、64bit 版を選択してダウンロードしたい場合は「ダウンロード」項目下のリンクをクリックしてダウンロードします。
※ 開発版をダウンロードする場合は、提供元サイトの開発版ページからダウンロードします。 - ダウンロードした圧縮ファイル(Cassava2_5_4.zip または Cassava2_5_4_64.zip)を解凍し、Cassava.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
更新履歴
開発板
Version 2.6 β2 (2023/12/31)
- [803] ToolBar.csv でカスタマイズしたツールバーの横幅が正しく設定されない問題を改善。
Version 2.6 β1 (2023/12/29)
- [695] [801] 印刷時に、できるだけ画面に表示されている列幅を使って印刷するようにした。
- [800] 同梱の Array.cms の split() 関数が、 区切り文字が 2 文字以上の場合に正しく動作しない問題を修正。
- [802] マクロで Row を設定して行を移動した場合、 アクティブセルが画面内になるように表示位置を変更するようにした。
- 「列数が多い場合は列幅を狭くする」を有効にした場合の列幅調整の動作を変更。 元々幅の狭い列の列幅は変更せず、列幅の広い列のみ狭くするようにした。
- ToolBar.csv でツールバーをカスタマイズする場合に、 1 列目を数値以外とすることで画像ではなく文字列をボタン上に表示できるようにした。
Version 2.6 α1 (2023/09/18)
- [715] Shift+マウスホイールで左右にスクロールできるようにした。
- [777] サブディスプレイのウィンドウ位置を復元できるようにした。
- [758] ファイルの再読み込み時に保存していない変更がある場合、 「変更を破棄しますか?」ではなく「編集中の変更を別名で保存しますか?」 という確認ダイアログを表示するようにした。
- [780] マクロの MacroTerminate(); を実行時にすぐにマクロを終了するようにした。
- [743] はがき印刷の設定ファイルで、 郵便番号のフォントを「ZipCodeFontName」という項目で指定できるようにした。
- マクロの関数定義で、 function f(a = 123) {} のようにデフォルト引数を設定できるようにした。
- 起動時に -m コマンドライン引数で指定したマクロがあれば実行するようにした。
- 新規ファイルを編集中は「再読み込み」メニューを無効化するようにした。
- 開発環境を C++Builder 11 Community Edition に更新。
安定板
Version 2.5.4 (2023/07/01)
- [747] セル内容が 256 文字以上の場合「やり直し」がエラーとなる問題を修正。
- マクロで 256 文字以上の文字列リテラルを使用できるようにした。
- 大きなファイルを開いている場合に「新規作成」や他のファイルを開く処理に時間がかかっていたのを修正。
Version 2.5.3 (2023/05/05)
- [737] !format.cms を使用している場合、ファイル再読み込み時にセル内容が正しく表示されない場合がある問題を修正。
Version 2.5.2 (2023/04/30)
- [737] !format.cms を使用している場合、ファイル再読み込み時にセル内容が正しく表示されない場合がある問題を修正。
フィードバック
- Cassava Editor サポート掲示板
https://www.asukaze.net/soft/cassava/bbs/