マクロ機能を備えた CSV / TSV / TXT に対応したCSVエディター
Cassava Editor
Cassava Editor の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「Cassava Editor ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
32bit 版、64bit 版を選択してダウンロードしたい場合は「ダウンロード」項目下のリンクをクリックしてダウンロードします。
※ ベータ版をダウンロードする場合は、提供元サイトのベータ版ページからダウンロードします。 - ダウンロードした圧縮ファイル(Cassava2_2_4.zip または Cassava2_2_4_64.zip)を解凍し、Cassava.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
更新履歴
Version 2.3 β1 (2020/12/28)
- 複数セルにまたがる処理でも、複数回の「元に戻す」「やり直し」ができるようにした。
- マクロを機能強化。
・文字列に対して組み込みメソッド (endsWith()、includes()、indexOf()、lastIndexOf()、padEnd()、padStart()、repeat()、replaceAll()、search()、startsWith()、substring()、toLowerCase()、toUpperCase()、trim()、trimEnd()、trimStart()) を呼び出せるようにした。
・文字列 s に対して s.length で文字列の長さを、s[i] で i 文字目(0 オリジン)を取得できるようにした(従来の len(s)、mid(s, i + 1, 1) と同じ)。
・x.toString() で x の文字列表現を取得できるようにした(従来の str(x) とだいたい同じ)。
・[571] 組み込み関数に asin(x)、acos(x)、atan(x)、atan2(y, x) を追加。
・[315] マクロの記録機能 (StartMacroRecording()、GetRecordedMacro()、StopMacroRecording()) を追加。
・組み込み関数に MoveRow(y1, y2)、MoveCol(x1, x2)、Select(l, t, r, b)、Paste(x) を追加。
Version 2.2.4 (2020/12/05)
- [568] ファイルを開く際に、拡張子の大文字小文字が異なると正しいデータ形式が選択されない問題を修正。
- マクロの ReplaceAll で正規表現を使用しない場合、セル内改行が置換できない問題を修正。
Version 2.2.3 (2020/11/01)
- マクロの ReplaceAll で、固定した行や列があると一番下の行や一番右の列が置換対象とならない問題を修正。