マクロ機能を備えた CSV / TSV / TXT に対応したCSVエディター
Cassava Editor
Cassava Editor の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「Cassava Editor ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
32bit 版、64bit 版を選択してダウンロードしたい場合は「ダウンロード」項目下のリンクをクリックしてダウンロードします。
※ 開発版をダウンロードする場合は、提供元サイトの開発版ページからダウンロードします。 - ダウンロードした圧縮ファイル(Cassava2_4_3.zip または Cassava2_4_3_64.zip)を解凍し、Cassava.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
更新履歴
正式版
Version 2.4.3 (2022/06/11)
- [687] マクロの str1.search(str2) が正しく動作しない場合がある問題を修正。
Version 2.4.2 (2022/03/12)
- [670] マクロの数が多い場合、[マクロ] メニューを複数列で表示するようにした。
開発版
Version 2.5 α2 (2022/03/12)
- [635] 行ごとの列数を保持するオプションを追加。
・「セーブ時に各行の列数を統一する」のチェックを外した状態で「下端・右端の内容のない行・列も保存する」をチェックすると、各行一番右のセルに「↵」というマーカーが表示されるようになる。保存時には「↵」までのセルが出力される。
・「元に戻す」「やり直し」など、一部の操作では正しく「↵」の位置が更新されない場合があります。 - [670] マクロの数が多い場合、[マクロ] メニューを複数列で表示するようにした (2.4.2 でも変更)。
Version 2.5 α1 (2022/03/05)
- マクロの機能追加・動作変更。
・JavaScript 風の記法で正規表現検索・置換ができるようにした。
・正規表現オブジェクトを生成する文法として /pattern/flags と new RegExp(pattern, flags) を追加。
・str1.replace(regexp, str2) を追加。
・str1.replaceAll(regexp, str2) で正規表現オブジェクトを使用できるようにした。
・str.search(regexp) で正規表現オブジェクトを使用できるようにした。
・Ver.2.2.0 で追加した replace(str1, str2, str3, ignoreCase, regex) は非推奨とした。
・str1.replaceAll(str2, str3) が大文字小文字を区別しない検索となっていたのを区別するように変更。
・for (v of array) { ... } 構文を追加。 キーに「length」および 0 から length - 1 までが含まれているオブジェクトを反復処理する。
・セミコロンや演算子を挟まずに変数や値が連続している場合、エラーとなるようにした。 - HTML エクスポート時に、セル内改行箇所に「<br>」を出力するようにした。 また、「https://」から始まるセルにリンクを出力するようにした。