- バージョン
- 3.01
- 更新日
- 2016/05/08
- 対応 OS
- Windows 7/8/8.1/10(64bit)
- 言語※ 日本語または英語のみを表示
- 日本語
- 価格
- 無料
指定したドライブ内のフォルダー使用状況を解析し、容量を多く使っているフォルダーを見つけることができるソフトです。
容量を多く使っている順に表示され、使用容量を示した棒グラフとともに使用容量、ドライブ内の割合(%)、ファイル数が表示されます。
使用容量の表示単位は Byte / KB / MB / GB などから選択でき、名前順への並び替えも可能。
表示しているフォルダー構成、使用容量をテキスト形式、CSV形式でエクスポートできるほか、クリップボードにコピーすることもできます。
FileSum の使い方
ダウンロード と インストール
- Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(fs301.zip)を解凍し、FileSum.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
ドライブを解析する
- 本ソフトを起動し、ドライブをクリックして選択した後、「START」ボタンをクリックすると解析を開始します。
- 解析が終わると、使っている容量が多い順に上から順番に表示します。
画面左にフォルダーツリー、画面右にフォルダーツリーで表示している使用割合の棒グラフ、フォルダーの容量、使用率(%)、ファイル数が表示されます。
表示を変更する
表示順を変更する
メニューバーの「表示」から「名前順」をクリックすると、フォルダー名順に並べ替えることができます。※ 初期設定は「サイズ順(容量順)」。
表示単位を変更する
メニューバーの「表示」⇒「表示単位」から、容量の表示単位を変更できます。- 1Byte
1Byte(バイト) - 1K(1000Bytes)
1KB(キロバイト) - 1K(1024Bytes)
1KiB(キビバイト) - 1M(1000000Bytes)
1MB(メガバイト) - 1M(1048576Bytes)
1MiB(メビバイト) - 1G(1000000000Bytes)
1GB(ギガバイト) - 1G(1073741824Bytes)
1GiB(ギビバイト)
結果をエクスポートする
メニューバーの「ファイル」から解析結果を書き出して保存できます。- 名前を付けて保存
テキスト形式で保存する - 名前を付けて保存(CSV形式)
CSV形式で保存する
また、メニューバーの「編集」⇒「クリップボードにコピー」から「名前を付けて保存」と同じ内容をクリップボードにコピーできます。