PC 内の占有率の高いファイル、フォルダーを見つけてパスのコピー、コマンドプロンプトで開くことができる解析ソフト

WizTree のアイコン

WizTree

ダウンロード支援

バージョン
4.24
更新日
2025/01/31
対応 OS
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/11
言語
日本語
価格
無料
提供元

ソフト一覧を見る(3)

PC の容量がひっ迫してきたときにどのファイル、どのフォルダーがどれだけの容量を占有しているのかを解析できるソフトです。
右クリックメニューからエクスプローラーで開く、コマンドプロンプトで開く、フルパスをクリップボードにコピーすることも可能。
「ファイルビュー」表示でドライブ内の占有率・ファイルサイズの大きい順の表示にできるので、使用容量の多いファイルを特定して削除することで、ディスクの空きスペースを増やすことができます。

WizTree の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「DOWNLOAD INSTALLER」ボタンをクリックしてダウンロードします。
    USB メモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「DOWNLOAD PORTABLE」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(wiztree_4_24_setup.exe)からインストールします。

使い方

基本的な使い方

本ソフトを起動し画面左上の「選択」のプルダウンから対象ドライブを選択して「スキャン」ボタンをクリックすると、スキャン結果が表示されます。
「+」をクリックするか、フォルダーをダブルクリックすると展開できます。
指定ドライブの解析 - ツリービュー表示

指定ドライブの解析 - ツリービュー表示



右クリックメニュー
ファイル、フォルダーを右クリックして次のメニューを利用できます。
  • フォルダを探索
    エクスプローラーでそのフォルダーを開きます。
  • コマンドプロンプト
    コマンドプロンプトを開き、そのフォルダーの場所へ移動します。
  • パスをコピー
    フルパスをクリップボードにコピーします。
右クリックメニュー

右クリックメニュー



ファイルビュー
画面上部の「ファイルビュー」タブをクリックすると、占有率の多い、ファイルサイズの大きいファイル順にファイルが表示されます。
画面上部の「検索フィルタ」を利用して、特定のファイル、フォルダーを絞り込んで表示することもできます。
ファイルビュー表示

ファイルビュー表示



ツリーマップを非表示にする
メニューバーから「オプション」⇒「ツリーマップを表示」とクリックして「ツリーマップを表示」のチェックを外すと、メイン画面下部のツリーマップが非表示になります。
「オプション」⇒「ツリーマップを表示」

「オプション」⇒「ツリーマップを表示」



更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 4.24
(2025/01/31)
  • WizTree は、Windows グループ ポリシー設定によって非表示にされているドライブ (存在する場合) を非表示にします。これらの非表示ドライブは、[フォルダーの選択] を使用してドライブ名 (例: 「c:」(Windows エクスプローラーで許可されているように)) を入力することで選択できます。
  • 複数のアイテムを一緒にスキャンすると、ファイル拡張子に対して表示されるパーセンテージが正しく計算されませんでした - 修正済み
  • 表示されるパーセンテージは、並べ替え順序が「サイズ」に設定されていない限り、常にデフォルトで「サイズ」ではなく「割り当て済み」の値を使用して計算されるようになりました。「割り当て済み」がデフォルトの並べ替え順序です
  • 重複検出方法は、デフォルトで名前、サイズ、日付 (以前は名前とサイズのみ) になりました - 新規インストールにのみ影響します
  • コマンド ライン パラメーターを使用して WizTree 構成フォルダーの場所を設定できるようになりました。例: /configfolder="c:\WizTreeConfig"
  • または、次のレジストリ キーを作成します:
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Antibody Software\WizTree
  • このキー内に、構成ファイル フォルダーの場所を含む "configfolder" という文字列を作成します。
  • コマンド ライン パラメーターはレジストリ キーよりも優先されます。この設定とコマンド ラインは、インストーラー (セットアップ) と WizTree 実行可能ファイル (4.24 以降) の両方で機能します。

Version 4.23
(2024/12/03)
  • コピー/カット機能が正しく動作していなかった問題を修正
  • セルに収まらないほど大きい値は、セルの左端に赤い縦線で示され、数値全体を表示するために列を広げる必要があることを示します。
  • WizTree アプリケーション アイコンが更新されました (「特大」アイコンが追加されました)

Version 4.22
(2024/10/28)
  • 4.21 のファイルシステム監視で削除されたファイルが検出されない可能性がある問題を修正しました。
  • 色選択フォームのスケーリング問題を修正しました
  • 韓国語翻訳を更新しました
  • スウェーデン語の翻訳を更新しました

ユーザーレビュー

  • 2

    waitwhat
    waitwhat
    11
    Windows 11

    【良かった点】

    WinDirStat よりスキャンが 90% ぐらい速い

    【気になった点】

    使いずらい
    機能が少なめ
    これはまあしょうがないだろうけど寄付のやつが出てくる

    このレビューは参考になりましたか?
  • 5

    NTFSのマスターファイルテーブル(MFT)を直接読むので、処理速…

    ssk
    ssk
    58
    Windows 10

    NTFSのマスターファイルテーブル(MFT)を直接読むので、処理速度がむっちゃ早いです。
    秒ですよ秒。他のは要らないんじゃないかな。

    5人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    同機能をもつ古参の「WinDirStat」よりもスキャンがかなり速…

    VerUP
    VerUP
    4
    Windows 10

    同機能をもつ古参の「WinDirStat」よりもスキャンがかなり速いですね。
    これからはこの「WizTree」に乗り換えます。

    余談ですが、同じ開発元の「WizFile」(全ファイル検索)はまだいまいちで、ちょい古株の「MasterSeeker」には速度で負けてるので乗り換えには至りませんでした。ご参考までに。

    8人が参考になったと回答しています。
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