- バージョン
- 4.18 Build 2240
- 更新日
- 2019/12/18
- 対応 OS
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10, Windows Server 2008
- 言語※ 日本語または英語のみを表示
- 英語
- 価格
- 無料
- 提供元
- LoRd_MuldeR
様々なオーディオファイル形式に対応しているので、使い勝手が良いのが特徴です。
初めてエンコード/ デコードソフトに触れる方でも比較的簡単に操作でき、細かな設定にも対応しています。
LameXP の使い方
ダウンロード と インストール
- こちらへアクセスすると、自動でダウンロードを開始します。
- ダウンロードしたセットアップファイル(LameXP.2019-12-18.Release-Static.Build-2240.exe)からインストールします。
使い方
オーディオフォーマットを変換する
映像データから音声を抜き出す(MPEG4からMP3へのエンコード)、WMAからMP3への変換、と言ったことができます。- 本ソフトを起動すると、LameXP のウィンドウと、Dropbox(ドロップボックス)アイコンが表示されます。
Dropbox アイコンは最前面表示(どのウィンドウよりも上に表示)されるので、邪魔な場合は右クリックで消すことができます。
※ 再び表示したい場合は、「Tools」⇒「Show DropBox」をクリックします。 - 「Add Files」をクリックするかファイルをドラッグ&ドロップし、編集したい映像ファイルを選択します。
「Source Files」タブに選択したファイルが表示されます。 - 「Output Directory」タブで、保存先を指定します。
- その他の設定が必要な場合は、各々のタブにて設定をします。
「Meta Data」タブ
オーディオデータのアーティスト・アルバム名やコメント等に関する設定ができます。
「Write meta information to encoded files」にチェックが入っていないと反映されません。
特に入力がなければ、映像データの情報が追加されます(映像データの情報は、「Source Files」タブで映像データ名をダブルクリックすることで確認できます)。
「Compression」タブ
変換したいファイル形式等を設定できます。
- Encoder / Fomat
対応形式(Lame MP3(デフォルト) / Ogg Vorbis / MPEG-4 AAC / Aften A/52 / FLAC / Wave(PCM)) - Rate Control Method
レート(Quality-based(VBR)(デフォルト) / Avarage Bitrate(ABR) / Constant Bitrate(CBR)) - Quality / Bitrate
変換のクオリティ
「Advanced Options」タブ
より高度な設定ができます。 - Encoder / Fomat
- 左下の「Encode Now!」ボタンをクリックするとエンコードを開始します。
エンコードが終了すると、「Source Files」タブへ戻ります。
更新履歴
Version 4.18 Build 2240 (2019/12/18)
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Version 4.17.1 Build 2188 (2018/11/10)
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