許可したUSBメモリー以外を読み取り専用にして情報漏洩を防止するソフト
LB USBロック Lite
上位版:LB USBロック Plus
USBメモリーなどの外部接続デバイスを読み取り専用にして、情報漏洩を防止するソフトです。
ホワイトリスト方式を採用し、登録していないUSBストレージはすべて読み取り専用になります。
本ソフトにより、メンバーや第三者による意図していないUSBデバイスを経由したデータの持ち出しを未然に防ぐことが可能です。
- 提供元:
- 株式会社ライフボート
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LB USBロック Lite の使い方
ダウンロード
- フリーソフト100ストアへアクセスし、「無償版をダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(UL_Lite.zip)を解凍し、セットアップファイル(LB USBロック Lite.exe)からインストールします。
※ インストール完了時に再起動が推奨されます。再起動して問題ない場合は「はい」ボタンをクリックして Windows を再起動します。
使い方
初期設定
- Windows を再起動すると、セットアップ画面が表示されます。
利用を許可したいUSBストレージを接続し、「USBストレージ追加」をクリックします。
※ 「USBストレージ追加」を行わない場合、すべてのUSBストレージが読み取り専用となります。 - 「USBストレージ追加」画面が表示されます。
「参照」ボタンをクリックします。 - 「USBストレージ」画面が表示されます。
ホワイトリストに追加したいUSBストレージを選択して「OK」ボタンをクリックします。 - 「USBストレージ追加」画面に戻ります。
ベンダーID、プロダクトID、シリアル番号、製造者、プロダクトが表示されていることを確認し、「OK」ボタンをクリックします。 - セットアップ画面に戻ります。
ホワイトリストに選択したUSBストレージが追加されていることを確認して「次へ」ボタンをクリックします。 - パスワードの設定画面が表示されます。
「パスワードを設定する」にチェックを入れ、パスワード、パスワード確認にパスワードを入力しています。「次へ」ボタンをクリックします。
※ パスワードを設定しておくことで、第三者にUSBストレージの許可/拒否の設定を勝手に変更されないようにできます。
※ 無料で利用できる Lite 版では、パスワード設定のみ可能です。上位版の Plus 版ではUSB機器を組み合わせたロックが可能です。 - 設定の確認画面が表示されます。
「完了」ボタンをクリックします。
基本的な使い方
初期設定で設定した通り、ホワイトリストに追加したUSBストレージ以外は読み取り専用となり、書き込みが拒否されるようになります。- 設定を変更するには、スタートメニューから「LB USBロック Lite」をクリックします。
- パスワード入力画面が表示されます。
初期設定で設定したパスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックします。 - 設定画面が表示されます。
ここでUSBストレージの追加、削除、パスワードの変更などを行うことができます。
上位版(Plus)との違い
上位版の Plus では次の機能を利用できるようになります。- USBストレージの利用禁止(読み取り専用にすることも可能)
- CD/DVD書き込み禁止
- USB機器を利用した2要素認証
- 設定のエクスポート/インポート
- サイレントインストール
ユーザーレビュー
-
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