Windows Defender の有効/無効を切り替えられるソフト

Defender Control のアイコン

Defender Control

ダウンロード支援

バージョン
2.1
更新日
2022/03/01
対応 OS
Windows Vista/7/8/8.1/10/11
言語
※ 日本語または英語のみを表示
日本語
価格
無料
提供元

ソフト一覧を見る(46)

Windows Defender を有効化/無効化できるソフトです。
Windows Vista 以降、システムに組み込まれている Windows Defender は、簡単に無効化できなかったり、無効化してもいつの間にか有効になっていたりします。
しかし、本ソフトを利用すると「Windows Defender を無効化」ボタンをクリックするだけで無効化でき、勝手に有効化されないようにしてくれます。
有効化したい場合は「Windows Defender 有効化」ボタンをクリックするだけでOKです。
コマンドラインを利用した有効化/無効化も可能です。

Defender Control の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、ページをスクロールして「Related Posts」項目上部の「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(dControl.zip)を解凍し、さらに圧縮ファイル内にある圧縮ファイル(dControl.zip)を解凍し(パスワードは sordum)、dfControl.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

基本的な使い方

Windows Defender を無効化する
「Windows Defender を無効化」ボタンをクリックして無効化します。
Windows Defender 無効時

Windows Defender 無効時



Windows Defender を有効化する
「Windows Defender を有効化」ボタンをクリックして有効化します。
Windows Defender 有効時

Windows Defender 有効時



「セキュリティセンターを開く」ボタンをクリックすると、設定画面の「Windows セキュリティ センター」⇒「セキュリティの概要」画面が表示されます(※ Windows 10 の場合)。
  • Windows Defender が有効の場合。
    Windows セキュリティ センター - Windows Defender 有効時

    Windows セキュリティ センター - Windows Defender 有効時

  • Windows Defender が無効の場合。
    Windows セキュリティ センター - Windows Defender 無効時

    Windows セキュリティ センター - Windows Defender 無効時


メニュー

メニューボタンからメニューが表示されます。
メニューの表示

メニューの表示


  • 保護状態を確認する
    Windows の設定画面の「Windows セキュリティ」画面が表示されます。
  • 起動時にウィンドウを表示しない
    本ソフト起動時にウィンドウを表示せず、タスクトレイにアイコンを表示します。
  • 最小化時にトレイへ格納
    最小化時にタスクバーにアイコンを表示せず、タスクトレイにアイコンを表示します。
  • 除外リストに追加
    Windows Defender の除外リストに本ソフトを追加します。
  • 最新の状態に更新
    最新の状態に更新します。
  • Languages
    言語を選択します。

更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 2.1
(2022/03/01)
  • [追加] - 異なるブロック方法
  • [追加] - いくつかのコードの改善

Version 2.0
(2021/05/21)
  • [削除] - Cmd パラメーターのサポート(一部のマルウェア内で Defender コントロールが使用されています)
  • [修正] - Defender Control が Windows 11 で機能しない
  • [修正] - Windows Defender をオフにするとエラーが発生する
  • [追加] - いくつかのコードの改善

Version 1.9
(2021/05/21)
  • [修正] - 誤検知の問題
  • [追加] - 除外リスト機能に追加 (メニューの下)

ユーザーレビュー

  • 5

    【追記あり】v2.0 以前の実行ファイルは dControl.exe でしたが…

    kugizaki
    kugizaki
    7
    Windows 10

    v2.0 以前の実行ファイルは dControl.exe でしたが v2.0 では dfControl.exe と「f」 が付きましたね。

    このソフトは Microsoft Defender を無効にしたり、再度有効にしたりする機能が備わっているため、本体の「dfControl.exe」は、VirusTotal では かなりの数のベンダーから陽性判定されます。ここフリーソフト100 さんの更新済みの説明を繰り返しますが、ダウンロード後解凍したフォルダ内にある入れ子の dControl.zip は暗号化されています (解凍用パスワード: sordum)。また、一部のマルウェアがこのソフトを悪用している理由から cmd パラメータのサポートは v2.0 で外されました。メニューにある 除外リストに追加 を有効にしてデスクトップに生成されたショートカットを利用する事で Microsoft Defender の検出は回避。


    除外指定して生成された実行ファイル名は、「dControl.exe」と「f」の無い以前の名前になります。う~ん、ややこしい。”C:\Program Files (x86)\DefenderControl\dControl.exe”

    7人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    18日のユーザーレビューを見てこのソフトの存在を知り即導入しました

    北風小僧
    北風小僧
    41
    Windows 10

    18日のユーザーレビューを見てこのソフトの存在を知り即導入しました。
    ウイルス対策ソフトは「FortiClient」を使っているのでDefenderは不必要。
    それとsimplewallで怪しいアプリをブロックしているにもかかわらず「WPD」「Spybot Anti-Beacon」の設定が勝手に変更されるのは、もうDefenderの仕業に違いないと考えていたから。(「WPD」「Spybot Anti-Beacon」の設定を変えられてもsimplewallでブロックしているから関係ないといえば関係ないけど、勝手に設定を変えるのはまさにマルウェアそのもので腹が立つ)。

    このソフト導入前は毎日必ず「WPD」「Spybot Anti-Beacon」の設定が変えられていたのが、このソフトを導入以降3日目になりますが一度も設定が変えられていません。
    このことから、Defenderのファイルチェック機能を利用して別の目的でも使用していたことが明らかです。

    Defenderをブロックした副産物?としてメモリの消費量が大きく減りました。
    ウイルス対策は別のソフトを使っているのにメモリは一人前以上に食ってたわけで、ブロックしてすっきりしました

    考えてみると2~3年前まではDefenderなんて使っている人は少なくて、それでも別になんの問題もなかったわけで、元々なくていいものなんだという感想です。

    8人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    このような単純に機能のオン、オフのアプリは

    tonnura
    tonnura
    64
    Windows 10

    このような単純に機能のオン、オフのアプリは
    無いと、とある事態で非常に困る
    ありがたいアプリであります。
    他にも導入してるのは
    「OnedriveSwitch」Oneデバイスの有効、無効を切り替えできる
    「Windows Enabler」隠れた機能やブロックされた機能を使用できる
    *と記載されているが役にたったためし無し(笑)
    「runblock」指定したアプリケーションを、起動禁止にする!
    「Edge Blocker」Edge をブロックできるソフト
    最初OS入れた時にEdgeとコルタナを削除して
    OSアップデイトできなくなって再インスト-ル
    どうでもいいのだが陰でOS製品が動いてるの嫌だから導入(笑)

    4人が参考になったと回答しています。
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