パッと見ると平面に見える 3D アート。
これを平行法、交差法(寄り眼)によって立体視することで遠くや近くを見るように筋肉を動かしてやることができます。
立体写真、3D ステレオグラムの2パターン、50種類以上の画像を収録し、初心者から上級者まで楽しめるよう、静止/じわじわ拡大・縮小/大きさを段階的に切り替え、の3パターンを用意。
デスクワークで同じ距離を凝視する時間が長い場合、本ソフトを利用して目の筋肉のストレッチやリラックス効果を得ることができます。
※ 本ソフトは
です。目がホリデー 2 の使い方
ダウンロード と インストール
提供元サイトよりソフトを購入し、インストールします。
使い方
基本的な使い方
- 本ソフトを起動するとスタート画面が表示されます。
- すべて再生
立体写真から一定時間ごとに次の写真へと切り替えていきます。 - 選んで再生
立体写真、3D ステレオグラムから任意の写真を選択できます。
目がホリデー - スタート画面
最初は立体視を使いこなす練習をするために「選んで再生」をクリックします。 - すべて再生
- 「立体写真」か「3D ステレオグラム」から選択できます。
ここでは「3D ステレオグラム」をクリックします。 - 3D ステレオグラムの画像が表示されます。
そのままでは10秒後に次の画像に移動してしまうので、画面左下の「一時停止」ボタンをクリックします。3D ステレオグラム
画像そのものを見るのではなく、画像の奥に焦点合わせるような形で、ぼーっと見ていると次第に3D画像が浮かび上がってきます。
3D 画像を見たことがない方はすぐに見ることはできないかもしれませんが、何度も練習していると見えるようになってくると思います。
どうしてもわからない場合は画面右下の「答え」を見てみると、立体視できた場合にどんな画像が見えるのかがわかります。
その答えをイメージしてもう一度見てみると見えてくるかもしれません。
一度コツをつかんでしまえば、他の画像も答えが見えてくるはずです。
「次へ」ボタンをクリックすると次の画像を見ることができます。
立体視の方法
3D アートを見るためには立体視をマスターする必要があります。また、本ソフトによる視力回復効果を最大限に発揮するためには、次の2つの方法をマスターし交互に活用できるようにすればよりベストになります。
- 平行法
視点を遠くにするようにして立体視する方法です。
白い点(四角い点)が3つに見えるようなところを意識するのがコツです。
- 交差法(寄り眼)
視点をより目にするようにして立体視する方法です。
こちらも白い点(四角い点)が3つに見えるようなところを意識するのがコツです。
タイマー設定する
タイマー設定により定期的に本ソフトを起動できます。- スタート画面上部の をクリックします。
- 「タイマー設定」画面が表示されます。
設定
「指定した時間に起動する」にチェックを入れると、次の項目を設定できます。
- 起動時間
次のどちらかを選択します。- 一定時間ごと
30分~3時間ごと - 指定した時刻
最大4つまで指定可能
- 一定時間ごと
- レベル
- 初心者レベル
静止 - 中級者レベル
じわじわ拡縮 - 上級者レベル
画像切り替え
- 初心者レベル
- 画面指定
- すべて
- 立体写真
- 3D ステレオグラム
- 起動時間
注意点
初めて 3D アートを見ることができると楽しいはずです。しかし、立体視が楽しくて長い時間やり続けると、かえって目に負担がかかることになります。
一定時間楽しんだらお休みするようにするのが目にとって良いと思います。
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