紙 / PDFファイル / 画像ファイルなどの申込書、応募用紙などにきれいに文字入力できるソフト
さよなら手書き
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- 対応OS:
- Windows 8.1/10
PDFファイルや画像ファイルなどの申込書、応募用紙、申請書類の枠内にきれいに文字を入れることができるソフトです。
自分の字が汚い、手書きが手間な場合など、本ソフトを利用すれば必要な場所に名前、カナ、日付などの必要な情報を入力できます。
「自動」機能を利用すると自動でテキストボックスを認識。
中央寄せ、右寄せ、太字、斜体、マス目ぴったり、行ぴったりなどの機能を利用してテキストを入力し、画像、日付、はんこなどの追加にも対応。
作成した書類は印刷したり、PDF / 画像として保存することも可能です。
また、「差し込み印刷」機能を利用すると、Excel / CSV / 筆王ファイルからデータを取り込み、住所や名前などの一覧を一度にまとめて差し込んで印刷することもできます。
- 提供元:
- ソースネクスト株式会社
- 制作ソフト一覧を見る
※ 本ソフトは
です。50秒でわかるさよなら手書き
さよなら手書き の使い方
ダウンロード
提供元サイトよりソフトを購入し、インストールします。
使い方
申込用紙に書き込む
- 本ソフトを起動し、画面左の「背景」タブ内の「背景の読み込み」から「PDFファイル」、「画像ファイル」、「スキャン」のいずれかをクリックします。
※ ここでは「PDFファイル」をクリックしたものとして進めます。 - 「PDF読み込み」画面が表示されます。
「参照」ボタンをクリックしてPDFファイルを選択し、「OK」ボタンをクリックします。 - PDFファイルが読み込まれます。
最初に「自動実行」ウインドウが表示されます。
- オブジェクトをすべて削除
- テキストボックスのページ一括作成
ここでは説明のために両方ともチェックを入れず、「OK」ボタンをクリックします。 - PDFが読み込まれたメイン画面では、画面右上の「全体」ボタン、「ページの幅」ボタンや「ズーム」を調整して表示サイズを変更できます。
※ 画面右側に表示される「差し込み印刷」、「ページリスト」は今回使わないため、操作領域を広げるためにもをクリックして閉じておきます。
- 画面左の「編集」タブをクリックし、「テキストボックス」⇒「自動」をクリックします。
枠があるところでドラッグすると、自動で枠を認識し、テキストボックス化します。
※ 同様に他の部分もテキストボックス化します。 - 文字を入力するには、「テキストボックス」⇒「手動」をクリックします。
入力したい場所をクリックすると、文字を入力できるようになります。
画面左の太字、斜体、文字色、左揃え、中央ぞろえ、右揃え、マス目ぴったり、行ぴったりなどのフォント編集も可能です。 - 図形の入力もできます。
円形、チェックボックス、斜線、四角形、楕円、矢印などを入力するには、「図形」から。 - 枠のないところでも「テキストボックス」⇒「手動」で任意のサイズのテキストボックスを作成し、文字入力できます。
- 入力が終わったら「印刷・出力」タブをクリックします。
「印刷実行」または「PDFとして保存」、「画像として保存」から印刷、保存できます。
※ 「印刷対象」として「文章のみ」、「背景のみ」、「文章と背景」を選択できますが、「文章と背景」を選択しておきましょう。
テキストボックスを削除する
「テキストボックスのページ一括作成」によって、想定していたテキストボックスが作成されなかった場合は、一度テキストボックスを削除して、再度テキストボックスを作成することでうまく編集できるようになります。テキストボックスを削除する
- 画面左の「編集」⇒「選択」とクリックします。
- 画面右から不要なテキストボックスをクリックして選択します。
- キーボードの Delete ボタンをクリックすると、青色テキストボックスが削除されます。
テキストボックスを作成する
- 画面左の「編集」⇒「テキストボックス」⇒「手動」とクリックします。
- テキストボックスを作成したい場所にドラッグして任意のテキストボックスを作成します。
対応フォーマット
次のフォーマットに対応しています。PDF / BMP / GIF / JPEG / PNG / PSD / TIFF