インストール不要の天体観測シミュレートソフト
Mitaka
3次元に時間軸を足した4次元で惑星や恒星宇宙全体の観測が行え、マウスホイールとマウスドラッグによる空間移動で直感的に操作できます。
別途提供されている、地球と火星の地形データをダウンロードすることで、リアルな地表も観察できるようになります。
Mitaka for VR version 1.4 (日本語版)
Mitaka の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロード項目へアクセスし、「最新バージョン」項目下の「Mitaka バージョン1.7.3a (標準解像度版天の川、地形データ無し) (2022/08/10 Release)」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ 高解像度版天の川を利用したい場合は、「Mitaka バージョン1.7.3a (標準解像度版天の川、地球、月、火星、水星の地形データ入り) (2022/08/10 Release)」リンクをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードした圧縮ファイル(mitaka_173a.zip)を解凍し、mitaka.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
※ Windows XP の場合は、mitaka32_VC.exe から起動できます。
使い方
※ 本ソフトのの使い方等については、次の記事を参照してください。
Version 1.7.3a
Version 1.7.3
Version 1.7.2
更新履歴
Version 1.7.3a (2022/08/10)
- 「状態をファイルに保存」で現在の観測地点のキーも出力するようにした
- 宇宙空間モードでの月や水星の描画で、地形ありでシェーダ有効の場合に光の当たり方がおかしかったのを修正
- シーケンスでのプラネタリウムモードでのズームインの補間処理を修正
- 恒星間天体の表示をデフォルトでオフにした
- iniファイルでジョイスティックを無効にできるようにした
- プラネタリウムモードでの月の描画で、大気をオフにしても減光効果が適用されていたのを修正
- プラネタリウムモードで観測地点の楕円体高が反映されていなかったのを修正
Version 1.7.3 (2022/07/06)
- 天体の種類に「恒星間天体」を追加。恒星間天体としてオウムアムアとボリソフ彗星を追加
- 小天体(小惑星、太陽系外縁天体、恒星間天体)の3Dモデルをユーザーが設定ファイルにより設定できるようになった
- 小天体のデータの形式と3Dモデルの設定方法をマニュアルに追記
- ショートカットキー機能を搭載。エンターキー、スペースキー、テンキー、ファンクションキーなどを押下したときに設定した任意のコマンドを起動できるようになった
- ネットワークモードでの番組変更時の不具合を修正
Version 1.7.2 (2022/01/18)
- 天体の種類に「恒星間天体」を追加。恒星間天体としてオウムアムアとボリソフ彗星を追加
- 小天体(小惑星、太陽系外縁天体、恒星間天体)の3Dモデルをユーザーが設定ファイルにより設定できるようになった
- 小天体のデータの形式と3Dモデルの設定方法をマニュアルに追記
- ショートカットキー機能を搭載。エンターキー、スペースキー、テンキー、ファンクションキーなどを押下したときに設定した任意のコマンドを起動できるようになった
- ネットワークモードでの番組変更時の不具合を修正