視覚的にもわかりやすいボタンでの操作なので、初めてこのソフトに触る方でも簡単に操作ができます。
有料版では、月食や日食のシミュレーション、他の恒星から見た星座などを表示することができます。
つるちゃんのプラネタリウム の使い方
ダウンロード と インストール
- Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(turupura.zip)を解凍し、セットアップファイル(SETUP.EXE)からインストールします。
使い方
基本的な使い方
※ 本ソフトの使い方等については、次の記事を参照してください。更新履歴
Version 3.7.2 (2021/04/14)
- 追加
・スーパームーン
・スーパームーンとなる満月の場合に「スーパームーン」と表示
・内惑星の最大高度表示
・日の出または日の入り時刻における内惑星および彗星の高度が、最も高くなる日を表示
・月が最近・最遠となった時の表示
(1) 月の平均距離を1とした場合の距離を追加(下の例では0.951の部分)
(2) 視直径を表示する単位を0.1分から0.01分に変更(下の例では32.70'の部分)
・暦注下段の一部追加
・旧暦情報の下段に書かれる暦注のうち、「天赦日」「大明日」「受死日」「十死日」を追加
・節分の恵方
・節分の恵方が表示されるようになる(No.7 の画像参照) - 修正
・祝日移動
・2021年の東京オリンピック開催に伴う祝日移動に対応
・24節季と雑節の時刻計算と表示
(1) 24節季の時刻計算をする際に、内部で分まで求めることにより精度を向上
(2) 24節季と雑節が23:30~23:59となる場合に翌日0時と表示していたのを、当日の24時と表示するようにする。これにより、2021年の立春が「2月4日0時」と表示されていたのが、「2月3日24時」となる
・食現象の経路表示
・食現象の経路表示時に、設定時刻の星の位置を再度マークする。これにより、星の位置が見づらくなるのを解消
・流星群の極大時刻計算方法
・流星群の極大時刻を計算する際の精度を向上
・一部流星群で極大の太陽黄経修正
・しぶんぎ座流星群が極大となる太陽黄経を修正
・月の呼び名
(1) 従来は月齢で判定したのを、一般的に用いられる旧暦日付による判定に変更 (2) 表示される月の呼び名を全体的に改変 ・出没時刻計算の速度向上
・天体の出没・南中時刻を計算する際の計算速度が向上 - 訂正
・最北・最南現象の表示順
・つるちゃんの天文カレンダー プラグイン機能で「最北・最南・赤道通過」をチェックした場合、最北または最南となる現象が時刻順に並ばない不具合を修正
・日食・月食表示
・設定した観測地点では見られない日食・月食が、一定の条件下で表示される不具合を修正
Version 3.7.1 (2019/03/08)
- 2019年5月1日に天皇が即位されることに伴う祝日変更
- 2020年の東京オリンピック開催に伴う祝日変更
- みずがめ座δ流星群が極大となる太陽黄経を修正
- セレスの名称をケレスに変更
- 一部恒星の固有名を一般的に使われるものに修正
- 一部NGC天体の名称を追加
- 土星の光度は本体のみである注記を追加
- 山の日が日曜となった場合に、月曜が振替休日にならない不具合を修正
- つるちゃんの日食ソフト プラグイン機能で「次回」「前回」検索を行った場合、検索結果の時刻の秒が60となり、エラーとなることがある不具合を修正
Version 3.7.0 (2016/09/04)
- 太陽・月・惑星を指定し、付近に見える天体を検索し、近い天体順に一覧表示します。
- 日々変化する太陽・月・惑星の5種類のデータをグラフ表示します。
- …(省略)