上位版:Stella Theater Pro
キーボードとわかりやすいボタンで簡単に操作ができる天体ソフトです。
日時や場所を調べれば、日食(皆既日食・金環食・部分日食)や月食(部分月食・皆既月食・半影月食)のシミュレートも可能です。
全世界の1200ヶ所以上の観測地、全天の約6.5等までの約9300個の恒星、主な恒星名を収録し、メシエ天体を含む約250個の銀河・星雲・星団・流星群の放射点の表示にも対応。
そのほか、太陽、月、惑星、準惑星の表示、全88の星座、星座絵の表示もサポートしています。
Stella Theater Lite の使い方
ダウンロード と インストール
- こちらへアクセスしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(SSWLT302.EXE)からインストールします。
使い方
基本的な使い方
※ 本ソフトの使い方については、下記の記事をを参照してください。Lite 版と Pro 版の違い
無料で利用できる Lite 版と、アップグレード版である Pro 版とは、主に次の機能が異なります。Lite 版 | Pro 版 | |
恒星の数 | 204万個(~12.0等級) | 9,300個 (~6.5等級) |
恒星の表示数の調整 | × | ○ |
恒星の表示方法 | 1種類 | 5種類 |
星座 | 88個 | 88個 |
星座の境界線 | × | ○ |
太陽・月・惑星 | ○ | ○ |
月の輪郭 | × | ○ |
主な小惑星 | × | ○ |
彗星 | × | ○ |
彗星のインポート | × | ○ |
銀河・星雲・星団・流星群 | 253個 | 253個 |
銀河・星雲の画像 | 約40天体 | 一部のみ |
赤道・赤道経緯線 | × | ○ |
※ 他にもまだ違いがありますが、詳しくは提供元サイトによる Stella Theaterシリーズ 仕様・機能比較をご確認ください。
更新履歴
Version 3.02 (2010/02/05)
- 冥王星を除く準惑星と小惑星の位置が動かなかった問題を修正。
- 冥王星のイメージを更新。
Version 3.01 (2009/12/09)
- カジキ座に実際には存在しない0.0等星が表示される問題を修正。(Ver3.00)
- 銀河の記号が暗くて見えにくかった問題に対応。(Ver3.00)
Version 3.00 (2009/08/02)
- 恒星データの出典をヒッパルコス星表に変更した。
- 恒星の明るさを、実際の等級の明るさの比率にあわせた。
- 観測地が1263ヶ所に増加。(従来は400ヶ所。以前の観測地はクリアされます。)
- 観測地の変更ダイアログを変更した。
- 天の川の表示を少し暗くした。
- ステータスバーの表示内容を一部変更した。