ネットバンキングに対応し、3,000種以上の品名を標準で備えた高機能家計簿ソフト
Money通帳
3,000種以上の費目でかなり詳細に分類でき、例えば肉を買った場合は食費→肉類→豚肉→豚バラ、のように細かな費目まで設定できるので、シッカリ家計簿をつけたい人にとってはうれしい機能を備えた家計簿ソフトです。
オンラインバンクの明細表の取り込み機能が用意されており、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行などのOFXファイル、CSVファイルのデータの取り込みが可能。
予算の設定、集計表による月ごと、期末ごとの収入・支出・予算-実績の一覧、収入・支出のグラフ表示、カレンダーによるスケジュール管理、パスワード保護など多彩な機能を備えています。
- 提供元:
- macya
- 制作ソフト一覧を見る
Money通帳 の使い方
ダウンロード
- Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイルから(mbSetup201.exe)インストールします。
使い方
毎日の収入、支出の付け方
- 本ソフトを起動し、「家計簿をつける」画面(起動直後の画面)を表示します。
- 左側の費目「食費、生活用品、衣料・美容、医療・健康、交通・通信、水・光熱費…」などの項目をクリックするか、右側の何も表示されていない場所をダブルクリックすると、「家計簿データの編集」画面が表示されます。
家計簿データの編集
- 品名を選択し、金額、数量、メモ、お店を設定して「登録」ボタンをクリックすると、家計簿として登録できます。
固定支出の設定方法
- メニューバーの「編集」⇒「固定費の編集」をクリックします。
- 「固定費の管理」画面が表示されます。
「固定費の新規作成」ボタンをクリックします。 - 「固定費の作成・編集」画面が表示されます。
品名、金額、数量、入出金口座、月、日、休日移動等を設定し「設定」ボタンをクリックすると固定費の設定ができます。固定費の作成・編集
対応しているネットバンク
下記の金融機関のOFX形式、CSV形式の明細に対応しています。「家計簿をつける」画面下の「電子明細表のWeb取込」ボタンから取り込むことができます。
OFX形式(Microsoft Money形式)
● 銀行、信用金庫みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、西武信用金庫、京都中央信用金庫 など
※ 主要な地方銀行はほとんど対応してるようです。
● クレジットカードJCBカード、三井住友VISAカード、三菱UFJニコスカード、UCカード、アメリカン・エキスプレス、イオンカード、ソニーカード など
CSV形式
楽天銀行、ジャパンネット銀行、ソニー銀行、住信SBIネット銀行※ その他にもまだまだ詳細な設定が可能です。詳しくは提供元サイトのオンラインヘルプにてご確認ください。
更新履歴
Version 2.01 (2021/06/09)
- 電子明細表取込画面において、品名変換リストに新規登録できなくなっていたのを修正しました。
- バックアップファイルの復元方法を変更しました。
- こまかなバグの修正・機能改善をしました。
Version 2.00 (2021/04/07)
- アプリ画面デザインを改良しました。
- 高精細(高DPI)ディスプレイに対応しました。
- 「履歴と分析」表示機能を追加しました。
- 「お店」のグループ化機能を追加しました。
- 電卓入力機能を追加しました。
- 品名の選択機能を強化(あいまい検索に対応)しました。
- 「お店」の支払方法を履歴から自動的に選択する機能を追加しました。
- 概算金額の確定方法を変更しました。
- 口座別一覧表でインデックスエラーが表示される場合があるのを修正しました。
- 口座別一覧表で残高が表示されない場合があるのを修正しました。
- 口座別一覧表に月間一覧表を追加しました。
- 「二十四節気」の表示に対応しました。
- 2021年の祝日に対応しました。
- 口座の初期残高設定機能を追加しました。
- こまかなバグの修正・機能改善をしました。
Version 1.93 (2019/07/12)
- (全般)「令和」表記に対応。
- (カレンダー)「令和」以降の祝日に対応。
- (その他)こまかなバグの修正・機能改善。