あいさつなどの定型文の挿入、クリップボード履歴、テキストの修飾、マクロなど豊富な機能を利用できる強力な入力支援ソフト

ペースター のアイコン

ペースター

ダウンロード

対応OS:
Windows 8/8.1/10
バージョン:
7.01(2019/04/08)

あらかじめ登録しておいたテキストを素早く貼り付けて利用できるようにする、高機能テキスト入力支援ソフトです。
Shift キーの連続押しで表示されるポップアップメニューから、メールアドレス、住所、定型文、日付などを選択して貼り付けることができます。
Ctrl キーの連続押しで表示されるポップアップメニューからはクリップボード履歴を利用可能。
さらにはID、パスワードを入力してログインボタンを押す、というような一連の流れをキーマクロとして利用できるほか、マウス操作を含めたマクロの記録・実行、選択した範囲にカッコを付ける、引用記号(>)を付ける、大文字・小文字の変換、全角・半角の変換など、本ソフトを利用することで作業の簡略化・効率化を実現できます。

提供元:

ペースター の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、64bit OS の場合は「ペースター [64bit版] (3.58MB)」リンク、32bit OS の場合は「ペースター [32bit版] (3.08MB)」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ お使いのOSが 32bit か 64bit かわからない場合は Windows バージョンの調べ方よりご確認ください。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(pstr701_x64.exe または pstr701.exe)からインストールします。

使い方

基本的な使い方

本ソフトを起動すると、タスクトレイicon アイコンが表示されます。

クリップボード履歴を利用する
本ソフトが起動している間にコピーしたテキストは、履歴として再利用することができます。
Ctrl キーを2度連続して押して表示されるメニュー(以下、スタックメニューと呼びます)にクリップボードにコピーした履歴が表示されます。 クリックするか、左に表示されている数字のキーを押すと、貼り付けることができます。
※ オンマウスで表示されていない部分をポップアップで確認できます。

定型文を利用する
Shift キーを2度連続して押して表示されるメニュー(以下、カスタムメニューと呼びます)から定型文を貼り付けて利用できます。
自分が最も便利に利用できるようにするために、よく使う定型文章、メールアドレスなど登録しておくことが必要です。
カスタムメニュー(自分で編集した定型文や文字修飾など)


定型文を登録・編集する
定型文を登録するためにはメニューファイルの編集が必要になります。
  1. タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニューから「メニューファイルの編集」⇒「MenuItem.txt」とクリックします。
    タスクトレイアイコンの右クリックメニュー
  2. MenuItem.txt ファイルがテキストエディターで表示されます。
    各項目を編集して保存すると反映されます。

メニューファイルを編集するときのポイント
  • メニューファイル(MenuItem.txt)は、「ドキュメント」フォルダー内の「Paster Data」フォルダーにあります。
    編集する前にコピーしてバックアップを取っておくと安心です。
  • メモ帳ではなく、秀丸などのテキストエディターを利用すると編集が便利です。
  • エンコードの種類を Shift-JIS から変更すると正常に動作しなくなります。

基本的な機能

Ctrlキーを2度押して表示されるメニュー)">スタックメニュー(Ctrl キーを2度押して表示されるメニュー)
クリップボードの履歴(テキストのみ)が表示されます。
クリックするか、左に表示されている数字のキーを押すと、貼り付けることができます。

Shiftキーを2度押して表示されるメニュー)">カスタムメニュー(Shift キーを2度押して表示されるメニュー)
定型文を登録・編集するで編集したメニューが表示されます。
デフォルト(初期設定)では次のメニューが表示されます。
  • 個人情報
  • 日付・時刻
  • スマイリー ギャラリー(顔文字)
  • 定型文章
  • メールアドレス
  • 電話帳
  • テキストの修飾(選択範囲をカッコで囲ったり、引用記号(>)の付与/削除)、コメント(//)にする/削除、など)
  • テキストの変換・整形・暗号化(大文字・小文字変換、全角・半角変換、URLエンコード・デコード、など)
  • 入力フォーム
  • 挨拶文・結語
  • キーマクロ(WordPress への自動ログイン、選択行の削除、など)
  • ファイル関連(ダイアログから選択したファイル、フォルダーのフルパス、フォルダーの階層構造など)
  • ファイルの実行(ダイアログから選択したテキストファイル、クリップボードにコピーしてあったアドレスの実行、など)
  • Webサイトからの検索(選択範囲を Google / Yahoo! / Weblio / Wikipedia で検索)
  • 計算(選択範囲を計算)
  • 記号[一般]
  • 記号[数字]
  • オンデマンド入力

ホットキーを変更する

デフォルトでは Shift キーの2連続押しでカスタムメニュー(定型文用のメニュー)、Ctrl キーの2連続押しでスタックメニュー(クリップボード履歴のメニュー)が表示されますが、設定から変更することが可能です。
  1. タスクトレイの icon アイコンをクリックするか、右クリックメニュー「ペースターの設定」をクリックします。
  2. 「ペースターの設定」画面が表示されます。
    「カスタムメニュー」タブをクリックします。
  3. 「カスタムメニュー」タブ画面が表示されます。
    ショートカットキーの「 Shift^2 」プルダウンをクリックして定型文用のメニューのホットキーを変更できます。
    設定 - カスタムメニュー
  4. 「スタックメニュー」タブ画面のショートカットキーの「 Ctrl^2 」プルダウンをクリックしてクリップボード履歴のメニューのホットキーを変更できます。
    設定 - スタックメニュー

マクロを利用する

マクロを利用することで、繰り返し行う作業の自動化を図ることができます。

マクロを記録する
  1. タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「マクロ ツールバー」をクリックします。
  2. 「マクロ ツールバー」が表示されます。
    マクロの記録 をクリックします。
    マクロ ツールバー
  3. 「マクロの記録」画面が表示されます。
    マクロの名前、記録を終了するホットキーを選択します。
    ※ 一時的に利用するクイックマクロの場合は、名前は空欄でOKです。
    マクロの記録開始時の画面
  4. マウス操作、キー操作を終えたらホットキー(デフォルトでは {Pause/Break] キー)を押してマクロの記録を終了します。
  5. 「記録の停止」画面が表示されます。
    マウス操作、キー操作に問題がなければ「保存」ボタンをクリックして保存します。
    マクロの記録終了時の確認画面

マクロを実行する
「マクロ ツールバー」画面を表示し、マクロの実行 ボタンをクリックするとマクロを実行します。
※ 複数のマクロを保存している場合は マクロの選択 ボタンをクリックしてマクロを選択して実行します。

更新履歴

Version 7.01 (2019/04/08)
  • 新元号「令和」に正式に対応しました。
    数値に関しては前回のバージョンで対応していましたが、本バージョンからは新しく元号の名称(昭和、平成、令和)を出力するタグを追加しました。
    任意の日付を表示する[*]タグなどでは、指定した日付に応じて、元号の名称も自動的に変化します。
    なお、対応している元号は昭和以降となります。
  • URLエンコードを行う際に、空白記号を「+」ではなく「%20」に変換するようにしました。

Version 7.00 (2019/03/21)
  • [日付/時刻]関連のタグの元号の数値「[Y3]」を2019年5月1日から施行される新元号に対応しました。
    [Y3]は「1, 2, 3,...」のような数字スタイル、[Y4]は「元, 2, 3」のように初年度を「元」と表示します。
    現在、31, 31, 三十一, のように表記されているものは、5月1日以降は1, 1, 一(元)のように表記されます。
  • [テキスト変換]のタグに全角の単独濁点文字を直前の文字と合成するオプションを追加しました。
    逆に「が」などの濁点付きの文字を単独の濁点に分離することもできます。
  • [ペースターの設定‐スタックメニュー]ダイアログにあった「Wordからの履歴を削除」オプションを削除しました。
    現在のWordでは、もうこの現象は起きないので。
  • [Webサイトから検索]のタグを全体的に見直しました。
    goo、Excite、iTownPageなどは削除して、Weblio(英和辞書、和英辞書など)を追加しました。
    また、Googleには地図検索のオプションを追加しました。
    さらに、[? Dialog]というタグを使用すると、[Webサイトから検索]ダイアログを表示して、その場で検索サイトやオプションを自由に選択できます。
  • [PerlやRubyプログラムの実行]のタグの仕様を変更しました。
    [P1] --> [P11]、[P11] --> [P21]のようにオプション番号を変更していますので、現在これらのタグをお使いの方は、お手数ですが詳細を確認してメニューファイルを書き換えて下さい。
  • [ペースターの設定]ダイアログなどのフォントを「Meiryo UI 8pt」に変更しました。
    HTMLヘルプ(このヘルプ)のフォントをメイリオに変更しました。
  • [!E ・・・¥foo.txt]タグなどで関連付けされているアプリ(エディタなど)を起動した時に、アプリが最小化されている場合には、元のサイズに戻すようにしました。
  • 開発環境を「Visual Studio 2017 Community」に変更しました。
  • 本バージョンから、ペースターはドネーションウェアになりました。
    基本的にはフリーソフトですので、すべての機能を無期限、無制限で使用することができます。

Version 6.56 (2015/10/11)
  • FIFOペーストモードの動作に関して仕様変更を行いました。
    これまでは、最後の項目をペーストした後にさらにペーストを行った時に、空ペースト(何も貼り付かない)とビープ音を鳴らして、(オプションで設定されていれば)FIFOペーストモードを解除していました。
    本バージョンからは、最後の項目をペーストした直後にビープ音を鳴らして、(オプションで設定されていれば)FIFOペーストモードを解除するようにしました。
    つまり、空ペーストはしないようにしました。
  • [テキストソート]のタグにおいて、シャッフルを行う場合に、乱数のシード値を初期化していなかったバグを修正しました。
提供元サイトによる更新履歴はこちら

ユーザーレビュー

  • 5

    まさかのペースター復活。 クリップボード履歴、定型文くらい…

    みちう
    みちう
    投稿数: 1件
    Windows 10

    まさかのペースター復活。
    クリップボード履歴、定型文くらいしか機能使っていませんが、このツール無しではPCの前にいるのが苦痛なほどの お役立ちソフト。

    7人が参考になったと回答しています。
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