[Ctrl] キー2回押しで呼び出し、すぐにクリップボードデータを利用できる拡張ソフト
Clibor
- 寄付歓迎
タスクトレイに常駐し、コピーしたテキストデータを最大1,000件まで保存して利用できるソフトです。
登録しているクリップボードデータの編集、削除、整形、小文字⇔大文字・全角⇔半角・改行コード削除などの変換に対応。
よく使うものは定型文に登録しておけば必要な時に必要なデータを貼り付けできるようになります。
- 提供元:
- Amuns
Clibor の使い方
ダウンロード
- Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版は提供元サイトの Mac 版ダウンロードページへアクセスしてダウンロードします。 - ダウンロードした圧縮ファイル(clibor.zip)を解凍し、Clibor.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
更新履歴
Version 2.3.0 (2023/02/12)
- ソースコード見直しによるパフォーマンス改善と安定性向上
- メイン画面がチラつかないように修正
- 各画面のフォントを「Yu Gothic UI」に変更
- メイン画面の一覧のフォーマットを変更可能にした
- 高解像度モニターでの表示不具合の修正と描画改善
- 初回起動時の設定の初期値変更
- バージョン更新チェック機能の追加
- リモートデスクトップ操作時に、ホスト側の Clibor のホットキーを無効にした
- OS のサポートを Windows 10 以降に変更
- メイン画面の右クリックメニューで、変換・整形後、自動貼り付けするように変更
- クリップボード履歴の編集画面で、「登録してクリップボードに転送」後、自動貼り付けするように変更
- メイン画面の右クリックメニューのショートカットキーの変更
- クリップボード履歴の複数選択画面で、連結後に画面を閉じないように修正
- データのバックアップ・リストア画面で、リストア後に画面を閉じないように修正
- 定型文ホットキーで FIFO モードにした場合、画面を閉じないように修正
- Python・Ruby のマクロ実行処理の撤廃
- 起動時にホットキーの登録に失敗した場合、終了しないように修正
- 他、細かい改善
- パスワード入力画面で間違えた場合、フォーカスが当たらない不具合を修正
- 検索後の右クリックメニューで、「改行ごと」メニューの非活性不具合を修正
- モニターの解像度の拡大率によって、フォントが大きくなる不具合の修正
- 「クリップボード履歴を選択した際に履歴を先頭に移動しない」設定が効かない場合がある不具合の修正
- 「画面表示制御:画面表示時に検索ボックスを何もしない」設定が効かない不具合を修正
- 「最後に開いたタブ・ページを記憶する」設定が効かない不具合を修正
- 「FIFO/LIFO:データがなくなったらクリップボードを空にする」不具合の修正
- メインタブを定型文にした場合、ホイールのタブの切り替えの向きを逆に修正
- 他、細かい不具合対応
Version 2.2.2 (2021/10/25)
- 一部の文字が同一視される不具合の修正
- 整形編集画面の整形テストのテキストエリアの最大文字数制限を外した
- 公式サイトのリニューアルに伴い URL を変更
Version 2.2.1
- 英語版 Clibor の修正