サンドボックス化された仮想環境でソフトを安全に実行できるようにするソフト

Sandboxie のアイコン

Sandboxie

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対応OS:
Windows 7/8.1/10/11
バージョン:
5.60.3(2022/10/26)
価格:
無料

あらゆるアプリケーションを仮想的に確保した領域で安全に実行できます。
そのため、万が一実行ファイル形式のウイルスやスパイウェアを実行してしまった場合でも、仮想化領域を削除してしまうことで、実環境上に影響を与える事はありません。
また、Web ブラウザーを仮想上で実行することで、悪意のあるサイトからも PC を守ることができます。

提供元:
制作ソフト一覧を見る
※ v5.31.4 から無償化され、GitHub にてオープンソース化されました。

Sandboxie デモ動画(英語)

Sandboxie の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページ へアクセスし、「Sandboxie-Classic-x64-v5.60.3.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ 32bit OS の場合は「Sandboxie-Classic-x86-v5.60.3.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(Sandboxie-Classic-x64-v5.60.3.exe)からインストールします。

使い方

初回起動

  1. インストール後、本ソフトを起動すると既にインストールされているソフトウェアを分析し、互換性を向上する構成設定を適用する「ソフトウェア 互換性」画面が表示されます。
  2. その後、「概要とチュートリアル」画面が表示され、本ソフトの機能の説明を見ることができます。
    チュートリアル画面は、メニューバーから「ヘルプ」⇒「概要とチュートリアル」で再度表示させることができます。

仮想環境で Web ブラウジング

Web ブラウザーをサンドボックス化して仮想環境で起動するには、デスクトップに作成された「サンドボックス化した Web ブラウザ」のショートカットから、規定のブラウザー(デフォルトブラウザー)をサンドボックス内の仮想環境で起動させることができます。

ちなみに、規定のブラウザー以外のブラウザーを仮想環境上で実行する手順は次の通りです。
  1. Web ブラウザーのショートカットを右クリックし、「サンドボックス化して実行」をクリックします。
  2. 選択するサンドボックス(ここでは DefaultBox)をクリックします。
    ※ 仮想上で起動しない場合は、「サンドボックスの外部で実行」を選択します。
  3. 通常通り Web ブラウザーが立ち上がったように見えますが、Web ブラウザーの外枠部分(上部のタイトルバー部分)にマウスカーソルを持っていくと、外枠に黄色の枠がついて、仮想環境上での実行ということがわかります。
    Web ブラウザーを仮想上で実行

    Web ブラウザーを仮想上で実行


ファイルのダウンロード
仮想環境で Web ブラウザーからファイルを保存すると、「直接リカバリ」画面が表示されます。
直接リカバリ

直接リカバリ


「直接リカバリ」により、直接仮想環境ではない環境(以下、実環境)へ保存できます。
  • 同じフォルダに回復
    画面上部に表示されているパスに保存される
  • 回復するフォルダを選択
    選択した任意の場所に保存される
「回復」ボタンをクリックすると実環境に保存されますが、「閉じる」ボタンをクリックすると仮想環境内に保存されます。
仮想環境内に保存した場合は、本ソフトのメイン画面(Sandboxie コントロール)を開き、サンドボックスを右クリックして「クイックリカバリ」より実環境に保存できます。
クイックリカバリ

クイックリカバリ



新規サンドボックスの作成

サンドボックスを複数用意できます。
  1. 本ソフトのメイン画面(Sandboxie コントロール)を開き、メニューバーから「サンドボックス」⇒「新規にサンドボックスを作成」とクリックします。
    Sandboxie コントロール

    Sandboxie コントロール

  2. 新規サンドボックス作成画面が表示されるので、新規のボックス名を入力します。ボックス名には、英数字のみで32文字以下までの名前が使用できます。
  3. 「既存のサンドボックスの設定をコピー:」ドロップダウンで、既存の設定を、新規で作るボックスにそのまま適用できます。
  4. 「OK」ボタンをクリックすると、新規のサンドボックスが追加されます。

サンドボックスの削除

  1. 本ソフトのメイン画面(Sandboxie コントロール)を開き、削除するサンドボックスを右クリックします。
  2. 「サンドボックスの削除」をクリックすると確認画面が表示されるので、「OK」ボタンを押すと削除されます。

サンドボックスの設定

本ソフトのメイン画面(Sandboxie コントロール)を開き、サンドボックスを右クリックして「サンドボックスの設」をクリックすると「設定」画面が表示されます。
設定画面

設定画面


主な設定内容は以下の通りです。
  • 表示
    仮想上で実行しているプログラムの表示方法について設定します。サンドボックス化された枠色の設定や、ウィンドウタイトル上への # インジケータの追加有無等を設定できます。
    ※ サンドボックス化されたウィンドウタイトルの最初と最後に # インジケータが付加される設定。
  • 回復
    クイックリカバリの監視対象とするフォルダーや、直接リカバリ対象とする拡張子を設定できます。
  • 削除
    仮想環境の自動削除の設定や、データ削除時のコマンドを指定できます。
  • プログラムグループ
    プログラムを特定の単位でまとめて名前をつけることができます。
  • プログラムの開始
    強制的に仮想環境で動かすフォルダーやプログラムを指定できます。
  • プログラムの終了
    プロセスが残ってしまった場合に強制停止の対象とするプログラムの選択や、リーダープログラムを設定できます。
  • ファイルマイグレーション
    仮想環境上での実行時のファイル容量に制限を設けることができます。ここで設定した容量以上のファイルをやり取りする場合、警告メッセージが表示されます。
  • 制限
    インターネットアクセスや、各権限の設定を行うことができます。
  • リソースアクセス
    仮想環境上からレジストリ等へのアクセスを制限できます。
  • アプリケーション
    仮想環境上でデフォルトで開くプログラム等を指定できます。
  • ユーザアカウント
    本ソフトを使用するWindowsユーザーを制限できます。

更新履歴

※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 5.60.3
(2022/11/08)
  • 追加
    ・自動削除に設定されたボックスは、小さな赤いリサイクル シンボルでマークされるようになりました
    ・Plus UI にベトナム語を追加 #2438
  • 修正
    ・ボックスオプションの問題を修正 #2400
    ・Smart App Control #2341 の問題を修正
    ・プライバシーボックス使用時のスナップショットの問題を修正 #2427
    ・m_pColorslider の変更が適用されない問題を修正 #2433 (okrc に感謝)
    ・ファイルパネルが開いているときのスナップショットの切り替えに関する問題を修正
    ・空のボックスが選択されたときのファイル パネルの問題を修正 #2419
    ・メニューアイコンが無効にならない問題を修正 #2406
    ・Microsoft Edge #2312 との互換性の問題を修正
    ・UsePrivacyMode=y Windows 7 との互換性を修正 #2423
    ・Sandboxie Plus のアンインストール中のマイナーな問題を修正 #2421
    ・ドライバーの初期化が失敗したときの BSOD の問題を修正 (1.5.1 で導入) #2431
    ・真のパスが存在しない場合でも偽のパスがリストされる問題を修正 #2403
    ・Firefox 106.x がプラグイン実行可能ファイルへの書き込みアクセスを要求する問題を修正 #2391 #2411

Version 5.60.2
(2022/10/28)
  • 変更
    ・ユーティリティ グループが自動的にクリーンアップされるようになりました
    ・残り物の除去の改善 #2409
  • 修正
    ・仮想ドライブでの SBIE2227 の問題を修正
    ・1.5.0 で導入されたネイティブ 32 ビット ウィンドウの問題を修正 #2401

Version 5.60.1
(2022/10/26)
  • 追加
    ・サンドボックスが 8.3 名をサポートしていないボリュームにある場合の SBIE2227 警告を追加しました
    ・Tencent QQ #2367 のテンプレートを追加
  • 修正
    ・カスタムパスでサンドボックスの名前を変更する際の問題を修正 #2368
    ・Firefox 106 の問題 46e9979 を適切に修正
    ・代替 UI モードの問題を修正 #2380
    ・ブレークアウト プロセスでのコマンド ラインの破損を修正 #2377
    ・プライバシーが強化されたボックス タイプに関する問題を修正 #2342
    ・ボックス化されたオブジェクト ディレクトリの初期化に関する問題を修正 #2342
    ・Sandboxie は永続的なディレクトリ オブジェクトを残さなくなりました
    ・修正されたセキュリティの問題 ID-21 AlpcConnectPortEx はドライバー #2396 によってフィルタリングされませんでした
    ・プログラム制御オプションの問題を修正 #2395

ユーザーレビュー

  • 3

    10からのアップデートでは不明ですが、パッケージ版のwin11pr…

    sasasa
    sasasa
    投稿数: 1件
    Windows 11

    10からのアップデートでは不明ですが、パッケージ版のwin11proでは動きません
    クリーンインストールしてパーツのドライバしか入れてない状態でなので間違いないでしょう
    設定弄ればいけるのかもしれませんが

    4人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    かなり古くからあったとは

    tonnura
    tonnura
    投稿数: 63件
    Windows 10

    かなり古くからあったとは
    まったく知りませんでした(笑)
    前にも書きましたがもうオ-プンソ-ス化され
    完成度はかなり高いかと
    がFIREFOXを仮想化して使用してたら
    なんかグ-グルIMEが変?
    で調べたら

    >注意
    >Sandboxieですが、
    >Google日本語入力と衝突します。OSが凍りついて、起動しなくなります。
    ・・・・・・・・
    幸い改善されているのか
    多少動きが変な感じで助かりましたが
    MS-IMEだと問題なさそうなので切り替えて使うことに
    やはりブラウザを常時仮想化で
    落としてサンド内でテスト→問題なければ
    切り取りディスクトップ移動からの
    インスト-ルがいいのかと感じました
    多少は面倒ですが癖をつけるように
    がんばります。

    6人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    前回VMwareを導入したが

    tonnura
    tonnura
    投稿数: 63件
    Windows 10

    前回VMwareを導入したが
    どうもゲストOSの7が立ち上がらない><
    よく考えてみれば使い道なんて
    怪しい?アプリをダウン&インスト-ルぐらいと
    思い調べたらオ-プンソ-ス化して
    全機能使える?らしいので導入してみた

    さすがに良くできているの一言
    まだあんま使い込んでないので途中で評価変わるかもですが(笑)
    10おまけのサンドBOXよりか遥かに使えると思う

    ちなみに3つ比較した感じ書いときます
    OSのサンドBOX
    なぜかAMD-VとAMD-RVIが強制的に切られる
    アプリを落としてもダメ
    よって他のエミュに使えるけど制限がかかる
    VMwareとSandboxieは問題なし

    Restore Point Creator
    愛用の復元アプリ
    これも10おまけのサンドBOXだとコケるけど
    VMwareとSandboxieは問題なし
    にしても今はよほど変なサイトでもないと
    感染しないかと思う
    だいたいがブラウザ側でほぼ弾かれるし
    まあデ-タ-飛んで復元ソフトを30本以上落して
    試したら、1.2回ぐらい感染したけど(笑)

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