- バージョン
- 2.0.3.0
- 更新日
- 2016/12/02
- 対応 OS
- Windows XP/Vista/7
- 言語※ 日本語または英語のみを表示
- 日本語
- 価格
- 無料
- 提供元
- ストラテジー株式会社
2017年7月31日サービス終了
後継ソフト:SignalNow X
地震が地図上でどの場所で発生したのか、現在地で揺れを感じるまでどのくらいの時間がかかるのかを報知音付きでお知らせします。
訓練モードも用意されており、日時を指定して地震通知を行い、地震を想定した避難訓練をすることもできます。
SignalNow Express の使い方
ダウンロード と インストール
- 窓の杜へアクセスし、「窓の杜からダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、
- Windows のバージョンが 32bit の場合は「32ビット(x86)版Windows用」フォルダー、 64bit の場合は「64ビット(x64)版Windows用」フォルダー内のセットアップファイル(setup.exe)からインストールします。
使い方
無料ライセンス登録
本ソフトの利用には、無料のライセンス登録が必要です。- ライセンスキーを登録するには、提供元サイトのライセンス申請ページへアクセスし、「使用上の注意の内容を理解した」、「メールアドレス取り扱いの内容を理解した」のチェックボックスにチェックを入れ、メールアドレスを入力して「送信」ボタンをクリックします。
- 入力したメールアドレス宛にライセンスキーが送付されます。
- 本ソフトを起動すると、ライセンスキーの入力を促されるので、発行されたライセンスキーを入力し、「サーバーに自動でログインする」にチェックを入れるか、「サーバーへログインを開始」ボタンをクリックすると、ソフトを使用開始できます。
※ 「サーバーに自動でログインする」は、Windows 起動時に毎回自動でログインするため、手動でログインを行う必要がなくなります。
地震発生時
地震発生時には次のようにお知らせしてくれます。- 報知音とともに、ポップアップして地震情報画面が表示されます。
- 震源地の場所を地図上で表示し、予想震度、マグニチュード、現在地に到達するまでの残り時間が表示されます。
- 報知音を停止したい場合は、「音を停止」ボタンをクリックして停止できます。
- 地図は画面右のスクロールバーで詳細な場所をチェックできます。
設定
タスクトレイのアイコンを右クリックし、「設定」をクリックすると設定画面が表示されます。「所在地(予想地点)」タブ
都道府県をお住まいの地域に設定するか、北緯、東経を設定して、自分の地域を設定できます。「ポップアップ表示条件」タブ
- 震源地マグニチュード(1.0~10.0)、所在地予想震度(0~7)を指定して、地震のポップアップ表示をするか否かを設定できます。
- 使用するデータの正確性について、早さ優先(テリトリー法1点以上)、精度優先(テリトリー法2点以上)のいずれかを選択できます。
- 早さ優先の場合、ポップアップ表示は最も早くなりますが、精度が落ちるため誤報の確率が高まります。
- 精度優先の場合、誤報の可能性は低くなりますが、ポップアップ表示のタイミングが遅れる場合があります。
「動作詳細」タブ
報知音量、地震到達後の報知音の継続時間を設定できます。「ポップアップ表示時にTABキーコードを送出する(スクリーンセーバー解除用)」にチェックを入れておくと、スクリーンセーバー作動時にはスクリーンセーバーの解除を行い、地震速報のポップアップが表示されるようになります。
「訓練」タブ
実際に地震が来た場合に備えた、訓練モードが用意されています。訓練猶予秒数(予報があってから地震が来るまでの秒数)、訓練予想震度(震度0~7)、訓練開始時刻を指定して、トレーニングができます。