続 Freeware Fan さんのプロフィール

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続 Freeware Fan さんの最新レビュー

  • 5

    公式フォーラム(forum.avast.com/index.php…

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    Windows 7

    公式フォーラム(forum.avast.com/index.php?topic=185214.0)によると、
    「AVAST 2016 (2016.11.2.2261) がリリースされました。このリリースにより、もともとは有料版のみの機能であったセーフゾーンブラウザが、無料版のユーザーにも提供されます。」とのことだそうで…。

    アバストのセーフブラウザはサンドボックス内で実行されるウェブブラウザのことで、機能は
    *ネットバンキングとオンラインショッピング(つまりインターネット上での金銭取引)中の保護
    (隔離された仮想環境での実行による保護)
    (安全な取引と安全でないコンテンツから保護のため特殊な閲覧モード)
    *統合されたアンチマルウェア層で提供されるセキュリティ
    *信頼されたショッピングサイトでの価格比較
    *広告遮断
    *ビデオのダウンロード
    *評判が悪いページを遮断するフィルター

    公式ブログ(blog.avast.com/what-is-safezone-browser)によると期間限定(いつまで等詳細不明)のようですが、
    (ブログ記事本文”Free antivirus users get to try SafeZone
    We decided to make the SafeZone browser available to a portion of our free users for a limited time.
    “Our intention is to give SafeZone more exposure and to accumulate as much valuable feedback from our users as possible,” said Avast COO, Ondrej Vlcek on the Avast forum.”より)、
    しかしそれでも、遂にここまで高度な機能と多くの機能を、期間限定かもしれないが無料版にまで提供出来るようになるとは、驚くべき且つ称賛すべき快挙だと思います。
    公式FAQ(www.avast.com/faq.php?article=AVKB209#idt_340)には
    ”Avast is actively working to provide SafeZone Browser to all of its users.”とあり、
    訳すと「アバストはアバストの全ての使用者にセーフゾーンを提供するために積極的に取り組んでいる」にあたる記述もあるので。

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  • 4

    非常にお恥ずかしいことに、以前の11月8日のレビューの、私の誤解に…

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    Windows 7

    非常にお恥ずかしいことに、以前の11月8日のレビューの、私の誤解による事実と異なる記述に、今頃になってやっと気づいたため、大変遅ればせながら恐縮ですが訂正させて頂きます。
    以前のレビューは公式日本語版フォーラムのhttps://forum.avast.com/index.php?topic=178706.msg1265002#msg1265002を参照して書いたのですが、
    「• 新しいセーフゾーンブラウザ
    これまでのセーフゾーンに代わり、さらに安全なショッピングや銀行取引を実現します。
    - 決済モード : ブラウザのセッションを外部から隔離して、キーロガー等から銀行取引の内容を隔離します。
    パスワードや個人情報の流出の心配なく、取引を実行できます。
    - 隔離ウィンドウ : 怪しいウェブサイトを匿名で開くことができます。
    - 広告ブロック : 広告ブロック用拡張機能を内蔵しています。
    - 動画のダウンロード機能を持っています。」
    という記述を誤解してしまい、
    「これらの機能(オンラインでの銀行や買い物での支払いの保護機能とパスワード保護管理機能)が無料セキュリティソフトで揃ってるのはavastだけだと思う」
    「決済モード:ブラウザのセッションを外部から隔離して、キーロガー等から銀行取引の内容を隔離。
    パスワードや個人情報の流出の心配なく、取引を実行。
    (これまでのセーフゾーンに代わり、更に安全なショッピングや銀行取引を実現)
    広告ブロック機能と動画ダウンロード機能までも、余計に追加された」
    という事実ではないことを書いてしまいました。
    誤解の原因となった上記公式日本語版フォーラムの和訳元、原文の英語版の投稿記事 https://forum.avast.com/index.php?topic=178580.0 によると、日本語に訳された原文は「新しいセーフゾーンブラウザ
    これまでのセーフゾーンに代わり、さらに安全なショッピングや銀行取引を実現します。」の部分が「NEW: SafeZone browser - Replaced the SafeZone for safer shopping and banking in Pro, Internet Security and Premier
    」となっており、”in Pro, Internet Security and Premier”の部分が日本語版の記述では抜けていることが判りました。

    また、公式サイトのよくある質問 www.avast.co.jp/faq.php?article=AVKB209 を和訳してみると、
    セーフゾーンとはavastから内蔵のプライバシー機能を備えたWebブラウザのことで、
    「統合されたアンチマルウェア層によって提供されるセキュリティ
    安全な取引や危険なコンテンツから保護するために特殊なブラウジングモード
    便利なビデオのダウンロード
    信頼されたショッピングサイトの価格比較
    広告ブロック
    悪い評判があるページをブロックするフィルタ」
    「セーフゾーンのブラウザは自動的にインストールまたはAvastをプレミア2016、Avastをインターネットセキュリティ2016、及びAvastをプロ2016にアップグレードすると、ショートカットアイコンがデフォルトでデスクトップに表示されダウンロードされます。」とのことで、以上の機能は全て有料版のものです。

    以上、なんとも盛大な勘違いをしてしまい、そればかりかその勘違いに基づいたレビューを投稿した挙句、その間違いに2か月以上も気づかないとは、恥じ入る限りです。
    という訳で、avast! Free Antivirusにはオンライン支払保護機能がないので、オンラインバンキング対策に引き続きIBM Security Trusteer Rapportを利用しております。
    そして、AV-Comparatives Real-World Protectionの成績(chart.av-comparatives.org/chart1.php?chart=chart2&year=2015&month=12&sort=1&zoom=3)が無料ウイルス対策で連続的かつ平均的に最も良い(2013年8月から殆ど毎回、無料版で唯一TOP~TOP3と同率にランクインし何度も同率TOPまでも獲り、2015年3月から最新12月分まで連続同率TOP~TOP3成績の)Panda Free Antivirusと、いずれも無料のKaspersky Password ManagerかIntel True Keyを組み合わせて使ってみようか、
    無料で前述の成績が同率TOP3常連のBitDefenderとAviraのエンジンを使えてオンラインショッピング保護が出来る360 Total Security(最新の成績はAV-TESTで保護スコアがPandaに次ぐ無料2位:www.av-test.org/en/antivirus/home-windows/windows-7/august-2015/)を使ってみようかと検討中です。

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  • 5

    前回11月8日の自分のレビューに追記・補足させて頂きます

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    Windows 7

    前回11月8日の自分のレビューに追記・補足させて頂きます。

    オンラインでの支払いの保護機能やパスワード保護・管理機能も備われば~の件について、

    Panda Free Antivirusを常駐のメインセキュリティソフトとするなら、
    パスワード保護に無料のKaspersky Password Manager、
    オンラインバンキングの保護に無料のIBM Security Trusteer Rapportをお勧めします。

    Rapportの機能については
    http://trusteer.force.com/PKB/articles/FAQ/Which-attacks-rapport-protects?l=ja&lang=ja

    他のセキュリティソフトとの互換性については
    http://www.trusteer.com/ja/support/compatibility-other-security-software

    ただし、残念ながら、公式サイトのサポートページ(www.trusteer.com/ja/support/Panda-security)によると、
    「Panda Security は、64ビット・オペレーテイングシステム上のRapportと互換性がありません。
    弊社はこの問題を修正すべく対応中でございますが、現在のところこの製品と共にRapportをインストールしていただくことができません。
    一方、32ビット・オペレーティングシステム上では互換性があり、問題なくご利用いただくことができます。」
    とのことなのでご注意下さい。

    最後に、Panda Free AntivirusのAV-ComparativesのReal-World Protectionの結果続報。
    前回レビューの11月8日時はまだ9月の結果が最新でしたが、1月7日現在最新の12月の結果は、8月から11月の平均のようです。

    10月の結果では、5月から連続の同率含めた1位から同率2位になりましたが、ここ2年余り、無料版で唯一の上位3位以内の常連なので。
    無料版のAvira,AVG,BitDefenderと、有料版avast!の成績が知りたいところですが、何故無料版でも同じテストを受けて結果を載せないのでしょうか。
    せっかく無料版があるAvira,AVG,BitDefenderは長年無料版で受験しているavast!とPandaを見習って欲しいと何度思ったことか。
    この三者は最古のテスト結果2009年12月の初登場時から有料版で受験。
    avast!は同じ時の初登場時から無料版。Pandaも初登場時の、最古の次のテスト結果の2010年8月から、99%で無料版で唯一の同率首位を叩き出しています。

    11月には、KasperskyとBitDefender(いずれもInternet Securityなので有料版の成績)と並んでブロック率100%で同率首位。

    12月の結果は、8月から11月の平均値を結果としているようです。毎年7月も同様で3月から6月のもの。
    上記2ソフトにAvira Antivirus Proを加えて99.9%で同率首位。

    (chart.av-comparatives.org/chart1.php?chart=chart2&year=2015&month=12&sort=1&zoom=3 )

    2人が参考になったと回答しています。
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