グループごとにデスクトップのウィンドウをまとめて非表示/再表示できるソフト
Windows Hider
起動中のプロセスをグループに登録していき、グループごとに表示/非表示を行えるソフトです。
ふと第三者が来た時などに、見せたくないウィンドウだけをグループに登録しておき、隠したいタイミングで設定したホットキーを押すことで特定のウィンドウのみを非表示にできます。
もう一度ホットキーを押すと再表示されます。
インストール版だけでなく、ポータブル版も用意されています。
- 提供元:
- CodeCaged
Windows Hider の使い方の動画(英語)
Windows Hider の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Installer」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ インストール不要のUSBメモリー対応ポータブル版を利用する場合は、「Portable」ボタンをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(whsetup1125.exe)からインストールします。
使い方
本ソフトを起動すると、タスクトレイに
アイコンを表示します。
ダブルクリックするか、右クリックメニューの「Show」ボタンをクリックしてメイン画面を表示します。
画面下部の「Hide/Show Current Group」ボタンをクリックして非表示にできます。

ダブルクリックするか、右クリックメニューの「Show」ボタンをクリックしてメイン画面を表示します。
ウィンドウを非表示にする
画面左の「All Windows」に起動中のウィンドウ(プロセス)が表示され、ダブルクリックすると、画面右の「Selected Windows」にウィンドウが追加されます。画面下部の「Hide/Show Current Group」ボタンをクリックして非表示にできます。
ホットキーを設定する
- メニューバーの「Options」⇒「Settings」をクリックすると、Settings(設定)ウィンドウが表示されます。
- Names(名前)項目の「Group 1」、「Group 2」、、、を変更することで、グループ名の変更ができます。
- 「Hotkeys」の「No Hotkey Assigned」をクリックして、任意のキーを押すとホットキーを設定できます。
- 「Save Settings」ボタンをクリックして保存し、「Exit」ボタンをクリックして設定を終了します。
すると、設定したホットキーを押すと、グループに登録したウィンドウの表示/非表示が可能になります。
※ 「Hotkeys」は上から順に「Group 1」、「Group 2」、、、に対応したホットキーを設定できます。