2023年10月24日、配布終了確認
現在データとして利用していないハードディスク領域のすべてを上書きすることで、いままでごみ箱から削除したファイルのすべてを復元不可能にします。
ディスクの空領域を上書きする方法は、ファイル内にランダムな数(乱数)を書き込むことにより実現しています。
空き領域へのデータ書き込み方法として「1回書き込み」と「3回書き込み」のどちらかを選択できますが、より確実にファイル復元を防ぎたいのであれば、後者の方法を選ぶとより安全です。
また、ドライブごとに空き領域の上書き指定ができるので、USB メモリー、外付けハードディスクなどの外部メモリーにも対応しています。
- 対応OS:
- Windows 2000/XP/Vista
- バージョン:
- 1.00(2007/09/09)
- 価格:
- 無料
- 提供元:
- Starfish
Disk FreeSpace Cleaner の使い方
ダウンロード と インストール
- Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(DKFSCLN100.zip)を解凍し、セットアップファイル(DKFSCLN_100_Setup.exe)からインストールします。
使い方
ワイプ処理を行う
ディスクの空き領域に残ったファイルを復元できないようにする、ワイプ処理を実行します。- 本ソフトを起動し、メイン画面にて次の項目を選択します。
- ドライブ
- 書き込み方式(1回書き込み/3回書き込み)
- 完了後の動作(完了後、Windows をシャットダウン)
- 「ディスク・ワイプ処理を開始しますか?」ウィンドウが表示されます。
ディスク・ワイプ処理開始確認
「はい」ボタンをクリックすると、ワイプ処理を開始します。 - ワイプ処理が終わると、「ディスク・ワイプ処理が完了しました。」とメッセージが表示されます。