- バージョン
- 14.5.1
- 更新日
- 2025/06/05
- 対応 OS
- Windows Vista/7/8/8.1/10/11, Windows Server 2000/2003/2008, Mac OS X 10.10/10.11, macOS 10.12-14.0, Linux
- 言語
- 日本語
- 価格
- ¥9,800 ~
20 以上のカテゴリから豊富に用意されたテンプレートを利用して作図を行えるソフトです。
- 業務フロー図、見積もり管理フロー図、データフロー、採用プロセスなどの「フローチャート」
- 思考をまとめる「マインドマップ」
- 会社構造、市場組織図、部門組織図などの「組織図」
- ビジネスマトリックス、SWOT 図、ファイブフォース分析、PEST 分析などの「戦略と計画」
- ガントチャート、カンバン図、プロジェクトカレンダー、PERT 図などの「プロジェクト管理」
※ 本ソフトは
ですが、15日間無料で試用できます。体験版では図面のエクスポート時にウォーターマークが追加される、テンプレート利用は5つまで、作成できるのは3ページまで、などの制限があります。Edraw Max のプロモーション動画
Edraw Max の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイト
へアクセスし、「無料ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイルからインストールします。
使い方
マインドマップを作成する
- 本ソフトを起動すると「新規作成」画面が表示されます。
「マインドマップ」をクリックします。 - マインドマップの作成画面が表示されます。
オブジェクトをクリックするとメニューが表示されます。トピック、サブトピックを追加
- Edraw AI
AI により以下のメニューを利用可能です。
- マインドマップの展開に進む
- テキストを推敲
- スマートサマリー
- テキストの区切り
- この部分を長く
- この部分を短く
- トーンを変更
- 翻訳
※ AI 機能の利用には Wondershare アカウントでのログインが必要です。 - トピック
トピックを追加します。 - サブトピック
サブトピックを追加します。 - 関連線
関連線を引きます。「関連線」を追加
- まとめ
選択したトピック以下をまとめて「要約」を追加できます。「まとめ」を追加
- 境界
選択したトピック以下をグルーピングできます。「境界」を追加
- 記号を追加
記号を挿入します。記号を追加
- 挿入
画像や番号を挿入します。「挿入」⇒「番号を挿入」
- 図形
図形の形の変更、塗りつぶしの色を変更、線の太さ、線の色などを変更します。 - 美化
スタイル、レイアウト、塗りつぶしや線などを変更できます。 - 書式のコピー/貼り付け
※ ちなみに現在選択してるトピックで Tab キーを押すとサブトピックを作成、Enter キーを押すと同じ並びのトピックを作成します。
また、テキストをダブルクリックで選択すると、書体やフォントサイズを変更できるメニューが表示されます。テキストを選択するとフォントの書体やサイズなどを変更するメニューが表示される
- Edraw AI
- マインドマップを作成したら画面上部の
から保存、エクスポートできます。
アイコン左から順に次の操作ができます。
- 保存
- Edraw XML ファイル (*.eddx)
- Adobe PDF (*.pdf)
- ポータブルネットワーク図 (*.png)
- JPEG ファイルインターチェンジ形式 (*.jpg)
- Visio Drawing 形式 (*.vsdx)
- Web ページ (*.html)
- Word 形式 (*.docx)
- Excel 形式 (*.xlsx)
- PowerPoint 形式 (*.pptx)
- スケーラブル・ベクター・グラフィックス (*.svg)
- タグイメージファイル形式 (*.tiff)
- ポータブルビットマップ (*.pbm)
- PostScript 形式 (*.ps)
- カプセル化 PostScript 形式 (*.eps)
- 印刷
印刷します。 - エクスポート
- 画像(PNG、JPG など)
- Word
- Excel
- PPT
- SVG
- Html
- Visio
- PS/EPS
※ 体験版では保存、印刷したマインドマップの背景に透かし、右上に大きめのロゴが挿入されます。<<65>> - 保存
テンプレートを利用する
本ソフト起動時の画面(ホーム画面)から次の種類の図を作成できます。画面左の「テンプレート」をクリックし、「ビジネス」、「マーケティング」などのカテゴリをクリックし、使いたいテンプレートの上にマウスカーソルを乗せて表示される「このテンプレートを使用する」ボタンクリックして利用できます。
※ 体験版では利用できないテンプレートが多数あります。
更新履歴
Version 14.5.1 (2025/06/05)
- 1.Edraw AI
a. ひと言で10種類以上の図を生成(フローチャート、時間軸、インフォグラフィック、SNS用グラフィック、パワポ資料、フレームワーク図、リーンキャンバス、ユーザープロファイルなど)。
b. テンプレートを選択して、似ている図面を自動作成。高品質で視覚的に優れたテンプレートを多数搭載。 - 2.マインドマップ機能の強化
a. 複数のトピックの一括挿入に対応。
b. TXTインポート・Excelエクスポートに対応。 - 3.デフォルト設定の改善
枠線の太さと背景色の初期値が設定できるようになりました。 - 4.表機能の強化
行の高さを個別に設定できるようになりました。
Version 14.3.3 (2025/05/16)
- 1.PowerPointアドイン
a. リアルタイム同期機能:PowerPoint上で、EdrawMaxの図形を即座に挿入・編集することが可能になりました。
b. AI図解機能:PowerPoint内のテキストを選択するだけで、AIが自動的に図解を生成いたします。
c. 豊富な素材ライブラリ:10万点以上のテンプレート、記号、画像、アイコン、ステッカーをご利用いただけます。スライド作成中でも、直接アクセスしてご活用いただけます。 - 2.業務フロー図作成機能の強化について
スイムレーンの幅を任意に設定できるようになりました。 - 3.回路図作成機能の強化について
ダブルラインや交互の色を使用したラインスタイルが新たにサポートされました。 - 4.間取り図作成機能の改善について
a. 間取り図において、内壁および外壁の寸法が表示されるようになりました。
b. 壁のデフォルトの厚さを事前に設定できるようになりました。 - 5.マインドマップ作成機能の改善について
a. 各トピックに破線スタイルを適用できるようになりました。
b. トピック間の間隔を自由に設定できるようになりました。 - 6.ガントチャート機能の改善について
a. タスクバー、タスクストリップ、進捗バーの色をカスタマイズできるようになりました。
b. 複数のタスク行を一括で追加できるようになりました。
c. タイトルの高さが、フォントサイズに応じて自動的に調整されるようになりました。
d. カスタム列名が同期され、最新状態で表示・更新されるようになりました。 - 7.UML図への新スタイル追加について
手書き風のスタイルをUML図に適用できるようになりました。 - 8.チャート作成機能の強化について
a. 折れ線グラフおよびレーダーチャートにおいて、線の太さを調整可能になりました。
b. バブルチャートでは、バブルの表示サイズ比率を自由に調整できるようになりました。 - 9.キャンバス操作性の最適化について
a. Ctrlキーを押しながらマウスをドラッグすることで、キャンバスのサイズを変更できるようになりました。
b. キャンバス上のシンボルが属するライブラリを、簡単に開ける機能を追加いたしました。 - 10.テキストの字間設定機能の追加について
文字間隔を調整できる機能が新たに追加されました。 - 11.クラッシュログ取得機能について
クラッシュログを迅速に取得できるワンクリックオプションをご用意いたしました。 - 12.その他の改善点と不具合修正について
全体的な動作の最適化と、軽微なバグの修正を行っております。
Version 14.2.2 (2025/03/14)
- 新機能
- 1. フローチャート機能に手描きスタイルと一連のクリエイティブなフローチャート テンプレートが追加されました。
- 2. Edraw AI でコードからのフローチャート生成がサポートされるようになりました。
- 3. ネットワーク図機能に自動接続ボタンが追加されました。
- 4. 注釈を印刷できない問題が修正されました。
- 5. テキスト内の箇条書きの色を変更できない問題が解決されました。
- 6. その他の最適化とバグ修正が実装されました。