フローチャート、マインドマップ、組織図、ネットワーク構図など、様々な作図を行えるソフト

Edraw Max のアイコン

Edraw Max

  • シェアウェア
  • 体験版○

ダウンロード購入

バージョン
14.1.0
更新日
2024/11/07
対応 OS
Windows Vista/7/8/8.1/10/11, Windows Server 2000/2003/2008, Mac OS X 10.10/10.11, macOS 10.12-14.0, Linux
言語
日本語
価格
¥9,800 ~
提供元

ソフト一覧を見る(2)

26ものカテゴリから豊富に用意されたテンプレートを利用して作図を行えるソフトです。

  • 業務フロー図、見積もり管理フロー図、データフロー、採用プロセスなどの「フローチャート」
  • 思考をまとめる「マインドマップ」
  • 会社構造、市場組織図、部門組織図などの「組織図」
  • ビジネスマトリックス、SWOT 図、ファイブフォース分析、PEST 分析などの「戦略と計画」
  • ガントチャート、カンバン図、プロジェクトカレンダー、PERT 図などの「プロジェクト管理」
※ 本ソフトはシェアウェアですが、15日間無料で試用できます。体験版では図面のエクスポート時にウォーターマークが追加される、テンプレート利用は5つまで、作成できるのは3ページまで、などの制限があります。

Edraw Max のプロモーション動画

Edraw Max の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、「無料ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイルからインストールします。

使い方

マインドマップを作成する

  1. 本ソフトを起動すると「新規作成」画面が表示されます。
    「マインドマップ」をクリックします。
    ホーム画面から「マインドマップ」をクリック

    ホーム画面から「マインドマップ」をクリック

  2. マインドマップの作成画面が表示されます。
    マインドマップを新規作成

    マインドマップを新規作成


    オブジェクトをクリックするとメニューが表示されます。
    トピック、サブトピックを追加

    トピック、サブトピックを追加


    • Edraw AI
      AI により以下のメニューを利用可能です。
      • マインドマップの展開に進む
      • テキストを推敲
      • スマートサマリー
      • テキストの区切り
      • この部分を長く
      • この部分を短く
      • トーンを変更
      • 翻訳
      ※ AI 機能の利用には Wondershare アカウントでのログインが必要です。
    • トピック
      トピックを追加します。
    • サブトピック
      サブトピックを追加します。
    • 関連線
      関連線を引きます。
      「関連線」を追加

      「関連線」を追加

    • まとめ
      選択したトピック以下をまとめて「要約」を追加できます。
      「まとめ」を追加

      「まとめ」を追加

    • 境界
      選択したトピック以下をグルーピングできます。
      「境界」を追加

      「境界」を追加

    • 記号を追加
      記号を挿入します。
      記号を追加

      記号を追加

    • 挿入
      画像や番号を挿入します。
      「挿入」⇒「番号を挿入」

      「挿入」⇒「番号を挿入」

    • 図形
      図形の形の変更、塗りつぶしの色を変更、線の太さ、線の色などを変更します。
      「図形」から図形や線の形、色を変更

      「図形」から図形や線の形、色を変更

    • 美化
      スタイル、レイアウト、塗りつぶしや線などを変更できます。
      「美化」からスタイルやレイアウトを変更

      「美化」からスタイルやレイアウトを変更

    • 書式のコピー/貼り付け
    ※ ちなみに現在選択してるトピックで Tab キーを押すとサブトピックを作成、Enter キーを押すと同じ並びのトピックを作成します。

    また、テキストをダブルクリックで選択すると、書体やフォントサイズを変更できるメニューが表示されます。
    テキストを選択するとフォントの書体やサイズなどを変更するメニューが表示される

    テキストを選択するとフォントの書体やサイズなどを変更するメニューが表示される

  3. マインドマップを作成したら画面上部の icon から保存、エクスポートできます。
    アイコン左から順に次の操作ができます。
    • 保存
      • Edraw XML ファイル (*.eddx)
      • Adobe PDF (*.pdf)
      • ポータブルネットワーク図 (*.png)
      • JPEG ファイルインターチェンジ形式 (*.jpg)
      • Visio Drawing 形式 (*.vsdx)
      • Web ページ (*.html)
      • Word 形式 (*.docx)
      • Excel 形式 (*.xlsx)
      • PowerPoint 形式 (*.pptx)
      • スケーラブル・ベクター・グラフィックス (*.svg)
      • タグイメージファイル形式 (*.tiff)
      • ポータブルビットマップ (*.pbm)
      • PostScript 形式 (*.ps)
      • カプセル化 PostScript 形式 (*.eps)
    • 印刷
      印刷します。
    • エクスポート
      • 画像(PNG、JPG など)
      • PDF
      • Word
      • Excel
      • PPT
      • SVG
      • Html
      • Visio
      • PS/EPS
    ※ 体験版では保存、印刷したマインドマップの背景に透かし、右上に大きめのロゴが挿入されます。
    <<65>>

テンプレートを利用する

本ソフト起動時の画面(ホーム画面)から次の種類の図を作成できます。
画面左の「テンプレート」をクリックし、「ビジネス」、「マーケティング」などのカテゴリをクリックし、使いたいテンプレートの上にマウスカーソルを乗せて表示される「このテンプレートを使用する」ボタンクリックして利用できます。
※ 体験版では利用できないテンプレートが多数あります。
ホーム画面の「テンプレート」からテンプレートを選択

ホーム画面の「テンプレート」からテンプレートを選択

特性要因図

特性要因図



更新履歴

Version 14.1.0
(2024/11/07)
  • 1.組織図作成機能の最適化
    1.1ユーザーは、テキストの折り返しや配置を自由にカスタマイズできるようになり、さらにコンテンツに合わせてカードの幅も調整可能となったため、より柔軟なデザインを実現できます。
    1.2機能へのアクセスが簡単になり、インタラクションがスムーズになることで、ユーザーエクスペリエンスが向上します。
    1.3新しい機能により、折り畳んだ際に下部の項目数が表示されるため、視覚的に整理され、重要な情報が見やすく保たれています。
    1.4ステップ数の削減によりインポートプロセスが効率化され、インポートされたチャートのスタイルやレイアウトもプロフェッショナルな仕上がりになっていまJす。
  • 2.フローアニメーションの最適化
    2.1色と方向の設定でフローアニメーションをカスタマイズできるようになりました。
    2.2アニメーションは、直ちに表示する、または図形のクリック時に表示するように設定できます。
    2.3フローアニメーションは、プレゼンテーションモードとフォーカスモードの両方でサポートされています。
  • 3.その他の最適化
    3.1ファイル名がWindowsのタスクバーに直接表示されるようになりました。
    3.2行のジャンプをキャンセルしたり、フローティングメニューでスタイルを調整したりするオプションが追加されました。

Version 14.0.2
(2024/09/24)
  • フローアニメーションの強化:
    フロー アニメーションを個々の線に適用できるようになりました。図全体にわたるアニメーションでグローバルな表示をお楽しみください。フローのスタイル、速度、密度をカスタマイズして、よりカスタマイズされたエクスペリエンスを実現します。
  • グリッドスナップの精度向上:
    オブジェクトをグリッド線にスナップする精度が向上し、より正確な配置と位置合わせが保証されます。
  • バグの修正:
    全体的なパフォーマンスと安定性を向上させるために、いくつかのバグを修正しました。

Version 14.0.0
(2024/08/22)
  • AI を活用したシンボルとステッカーの生成:AIの力でシンボルやステッカーを瞬時に生成し、必要な素材をいつでもすぐに使えるようにします。
  • ワンクリック美化の強化:ワンクリックで複数のテーマスタイルを適用し、デザインの完成度を高めるための幅広いスタイルを備えています。
  • フローアニメーション:新しいアニメーションラインでコネクションフローを視覚化し、デザインの経路をはっきりと表現します。
  • カスタマイズ可能なホームページ:様々なユーザーに対応した多彩なテンプレートを取り揃え、プロフェッショナルな仕上がりを提供します。
  • ステッカーライブラリの拡大:1,400を超える新しいステッカーで、豊富な素材を活用し、デザインをより鮮明で表現力豊かにすることができます。

ユーザーレビュー

  • 4

    鉄道ファンなので、路線図をよく自作していた

    Osakacamera
    Osakacamera
    1
    Windows 10

    鉄道ファンなので、路線図をよく自作していた。これ重宝してます。

    6人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?