フローチャート、マインドマップ、組織図、ネットワーク構図など、様々な作図を行えるソフト

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Edraw Max

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  • 体験版○

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バージョン
14.7.1
更新日
2025/09/11
対応 OS
Windows Vista/7/8/8.1/10/11, Windows Server 2000/2003/2008, Mac OS X 10.10/10.11, macOS 10.12-14.0, Linux
言語
日本語
価格
¥9,800 ~
提供元

ソフト一覧を見る(2)

20 以上のカテゴリから豊富に用意されたテンプレートを利用して作図を行えるソフトです。

  • 業務フロー図、見積もり管理フロー図、データフロー、採用プロセスなどの「フローチャート」
  • 思考をまとめる「マインドマップ」
  • 会社構造、市場組織図、部門組織図などの「組織図」
  • ビジネスマトリックス、SWOT 図、ファイブフォース分析、PEST 分析などの「戦略と計画」
  • ガントチャート、カンバン図、プロジェクトカレンダー、PERT 図などの「プロジェクト管理」
※ 本ソフトはシェアウェアですが、15日間無料で試用できます。体験版では図面のエクスポート時にウォーターマークが追加される、テンプレート利用は5つまで、作成できるのは3ページまで、などの制限があります。

Edraw Max のプロモーション動画

Edraw Max の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、「無料ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイルからインストールします。

使い方

マインドマップを作成する

  1. 本ソフトを起動すると「新規作成」画面が表示されます。
    「マインドマップ」をクリックします。
    ホーム画面から「マインドマップ」をクリック

    ホーム画面から「マインドマップ」をクリック

  2. マインドマップの作成画面が表示されます。
    マインドマップを新規作成

    マインドマップを新規作成


    オブジェクトをクリックするとメニューが表示されます。
    トピック、サブトピックを追加

    トピック、サブトピックを追加


    • Edraw AI
      AI により以下のメニューを利用可能です。
      • マインドマップの展開に進む
      • テキストを推敲
      • スマートサマリー
      • テキストの区切り
      • この部分を長く
      • この部分を短く
      • トーンを変更
      • 翻訳
      ※ AI 機能の利用には Wondershare アカウントでのログインが必要です。
    • トピック
      トピックを追加します。
    • サブトピック
      サブトピックを追加します。
    • 関連線
      関連線を引きます。
      「関連線」を追加

      「関連線」を追加

    • まとめ
      選択したトピック以下をまとめて「要約」を追加できます。
      「まとめ」を追加

      「まとめ」を追加

    • 境界
      選択したトピック以下をグルーピングできます。
      「境界」を追加

      「境界」を追加

    • 記号を追加
      記号を挿入します。
      記号を追加

      記号を追加

    • 挿入
      画像や番号を挿入します。
      「挿入」⇒「番号を挿入」

      「挿入」⇒「番号を挿入」

    • 図形
      図形の形の変更、塗りつぶしの色を変更、線の太さ、線の色などを変更します。
      「図形」から図形や線の形、色を変更

      「図形」から図形や線の形、色を変更

    • 美化
      スタイル、レイアウト、塗りつぶしや線などを変更できます。
      「美化」からスタイルやレイアウトを変更

      「美化」からスタイルやレイアウトを変更

    • 書式のコピー/貼り付け
    ※ ちなみに現在選択してるトピックで Tab キーを押すとサブトピックを作成、Enter キーを押すと同じ並びのトピックを作成します。

    また、テキストをダブルクリックで選択すると、書体やフォントサイズを変更できるメニューが表示されます。
    テキストを選択するとフォントの書体やサイズなどを変更するメニューが表示される

    テキストを選択するとフォントの書体やサイズなどを変更するメニューが表示される

  3. マインドマップを作成したら画面上部の icon から保存、エクスポートできます。
    アイコン左から順に次の操作ができます。
    • 保存
      • Edraw XML ファイル (*.eddx)
      • Adobe PDF (*.pdf)
      • ポータブルネットワーク図 (*.png)
      • JPEG ファイルインターチェンジ形式 (*.jpg)
      • Visio Drawing 形式 (*.vsdx)
      • Web ページ (*.html)
      • Word 形式 (*.docx)
      • Excel 形式 (*.xlsx)
      • PowerPoint 形式 (*.pptx)
      • スケーラブル・ベクター・グラフィックス (*.svg)
      • タグイメージファイル形式 (*.tiff)
      • ポータブルビットマップ (*.pbm)
      • PostScript 形式 (*.ps)
      • カプセル化 PostScript 形式 (*.eps)
    • 印刷
      印刷します。
    • エクスポート
      • 画像(PNG、JPG など)
      • PDF
      • Word
      • Excel
      • PPT
      • SVG
      • Html
      • Visio
      • PS/EPS
    ※ 体験版では保存、印刷したマインドマップの背景に透かし、右上に大きめのロゴが挿入されます。
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テンプレートを利用する

本ソフト起動時の画面(ホーム画面)から次の種類の図を作成できます。
画面左の「テンプレート」をクリックし、「ビジネス」、「マーケティング」などのカテゴリをクリックし、使いたいテンプレートの上にマウスカーソルを乗せて表示される「このテンプレートを使用する」ボタンクリックして利用できます。
※ 体験版では利用できないテンプレートが多数あります。
ホーム画面の「テンプレート」からテンプレートを選択

ホーム画面の「テンプレート」からテンプレートを選択

特性要因図

特性要因図



更新履歴

Version 14.7.1
(2025/09/11)
  • 間取り図のテンプレートで、内壁と外壁の寸法を両方表示できるようになりました。
  • EdrawMindで作成したマインドマップを、フォーマットを崩さずにそのままEdrawMaxへコピー&ペーストできるようになりました。
  • 更新の実行頻度を自由に設定できるようになりました。
  • 新しいファイルを作成すると、キャンバス下部に豊富なテンプレートが表示されるようになりました。
  • そのほか、操作体験の向上や不具合の修正を行いました。

Version 14.5.4
(2025/07/08)
  • コメント内の画像をキャンバスにコピーできるようになりました。
  • マインドマップでトピックの幅を一括編集できるようになりました。
  • ページナビゲーション機能を追加しました。
  • ガントチャートで右側のバーグラフを非表示にできるようになりました。
  • エクスポート後に自動的にドキュメントを開かないオプションを追加しました。
  • その他の既知の問題を最適化しました。

Version 14.5.1
(2025/06/05)
  • 1.Edraw AI
    a. ひと言で10種類以上の図を生成(フローチャート、時間軸、インフォグラフィック、SNS用グラフィック、パワポ資料、フレームワーク図、リーンキャンバス、ユーザープロファイルなど)。
    b. テンプレートを選択して、似ている図面を自動作成。高品質で視覚的に優れたテンプレートを多数搭載。
  • 2.マインドマップ機能の強化
    a. 複数のトピックの一括挿入に対応。
    b. TXTインポート・Excelエクスポートに対応。
  • 3.デフォルト設定の改善
    枠線の太さと背景色の初期値が設定できるようになりました。
  • 4.表機能の強化
    行の高さを個別に設定できるようになりました。

ユーザーレビュー

  • 4

    鉄道ファンなので、路線図をよく自作していた

    Osakacamera
    Osakacamera
    1
    Windows 10

    鉄道ファンなので、路線図をよく自作していた。これ重宝してます。

    6人が参考になったと回答しています。
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