- バージョン
- 12.3.14
- 更新日
- 2025/07/31
- 対応 OS
- Windows Vista/7/8/8.1/10/11, Mac OS X 10.12 以降, Linux, iOS, Andorid
- 言語
- 日本語【サポート言語】
日本語, 英語, フランス語, ドイツ語, スペイン語, イタリア語, ポルトガル語, 韓国語, ロシア語
- 価格
- ¥5,900 ~
ベーシックな機能を備えたマインドマップ作成ソフトです。
放射状マップ、組織図マップ、フィッシュボーン図、タイムラインなど9種類のテンプレートから形式を選択し、トピック、サブトピック、フローティングトピックを作成し、ドラッグして付け替え、表示位置の移動、ドリルダウン表示などできます。
吹き出し、マーク、ハイパーリンク、添付ファイル、注釈、コメントなどを追加でき、背景色や背景画像の変更、一部有料ですがテーマの変更にも対応しています。
作成したマインドマップは画像ファイル(PNG/JPG/BMP...)、Word/Excel/PowerPoint ファイル、HTML ファイルにエクスポートできるほか、MindManager 形式(MMAP)でも保存できます。
※ 本ソフトは
ですが、30日間無料で試用できます。体験版ではテーマ、クリップアート、スライドショー再生(5ページまで)、ガントチャート、エクスポート不可などの制限があります。EdrawMind の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイト
へアクセスし、「無料体験」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版、Linux 版は「無料体験」ボタン下の「詳しく見る」リンクをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(edrawmind_setup_full5393.exe)からインストールします。
使い方
マインドマップを作成する
- 本ソフトを起動すると「ワークベンチ」画面が表示されます。
表示されているテンプレートの中から「New Right Map」をクリックします。 - マインドマップ作成画面が表示されます。
最初に表示される「中心トピック」をクリックして選択して、表示したい文字・単語を入力します。 - 次のいずれかの手順でトピックを追加します。
- トピックを選択して Enter キーを押す
- トピックを選択して右クリックメニューから「挿入」⇒「トピック」とクリックする
- 何もないところの右クリックメニューから「トピック」をクリックする
サブトピックを作る場合は次のいずれかの手順を行います。
- トピックを選択して Tab キーを押す
- トピックを選択して右クリックメニューから「挿入」⇒「サブトピック」とクリックする
ドリルダウン
トピックまたはサブトピックを中心とした表示に変更できます。- ドリルダウンしたいトピックの右クリックメニューから「ドリル」をクリックするか、F4 キーを押すとドリルダウン表示になります。
※ ドリルダウン表示画面で をクリックするか、F4 キーを押すと元の表示に戻ります。
マークを追加する
マークを追加したいトピックを右クリックして「マーク」から任意のマークを追加できます。※ メニューバーから「ホーム」⇒「マーク」とクリックしても追加できます。
テーマ・背景を変更する
メニューバーから「ページスタイル」をクリックし、ツールバーの「テーマ」をクリックして表示されるテーマの中から任意のテーマをクリックして変更できます。※ 体験版では利用できないテーマが多いです。
※ ツールバーの「背景の色」、「背景テクスチャ」、「背景画像」から背景色、背景テクスチャ、背景画像を設定できます。
※ ツールバーの「背景の色」、「背景テクスチャ」、「背景画像」から背景色、背景テクスチャ、背景画像を設定できます。
レイアウトを変更する
何も選択していない状態で画面右の「レイアウト」右のプルダウンをクリックしてレイアウトを変更できます。保存する
本ソフトの形式で保存する
メニューバーから「ワークベンチ」⇒「保存」、または「ワークベンチ」⇒「名前を付けて保存」とクリックして Edraw MindMaster XML ファイル形式(.emmx)で保存します。PDF、画像などに保存する
※ 外部ファイルへの(エクスポート)は体験版では利用できません。
メニューバーから「ワークベンチ」⇒「エクスポート」とクリックすると「エクスポート」画面が表示されます。
次のフォーマットに保存できます。
- 画像(PNG/JPEG/BMP/ICO/PBM/PPM/PGM/TIF/TIFF 形式)
- Word
- Excel
- PPT
- HTML
- SVG
- MindManager(MMAP 形式)
- POF/POS
- TXT
- Markdown ファイル
- WAV
- MP4
更新履歴
Version 12.3.13 (2025/07/31)
- ①ショートカットキーの最適化
1. テーマのテキストでは、ショートカットキーでよく使う色をすばやく選択できます。確認するには、キャンバス右側のパネルで[形式]>[テキストの色]をクリックしてください。パネル上部に対応するショートカットキーが表示されます。
2. アウトラインモードでは、ショートカットキーでレイヤーの表示を切り替えられます。
3. フローティングテーマの位置は、Altキー+矢印キーで調整可能です。テーマを選択した状態で操作してください。
4. テーマ内のすべてのメモをワンクリックで表示できます(ショートカットキー:Ctrl + Alt + E)。 - ②新機能:スクリーンショット機能の追加
EdrawMindにスクリーンショット機能が追加され、図形、テキスト、手書きメモなどをキャプチャに追加できるようになりました。使用するには、[キャンバス]>[アドバンスツール]>[スクリーンショットを取得]を選択してください。 - ③新機能:テキストの一括削除
キャンバス上で右クリックし、表示されるメニューから[テーマのテキストをすべて消去]を選ぶことで、スタイルを保ったままテーマ内のテキストを一括で削除できます。特にコミュニティテンプレートの編集に便利です。 - ④ガントチャートの表示最適化
1.「タスクの日付形式」機能を追加し、複数の形式から選択できるようになりました。
2.「タスクの表示設定」を新設し、完了済みタスクの表示・非表示を切り替え可能になりました。 - ⑤表示設定の強化
1.「表示設定」メニューを新たに追加し、ToDoリストやテーマに対応したアイコンの表示切替をワンクリックで行えるようになりました(場所:[キャンバス]>[表示]>[表示設定])。
2. スクリーンショット機能のショートカットキーは「Alt + Shift + A」に変更されました。
3.「柔軟なフローティングテーマ」は「テーマの自動グループ化を無効にする」に名称変更されました。
4. アイコンリソースに「月」や「週」などの要素が追加されました。 - ⑥その他の最適化
1. 添付ファイル挿入後に、[添付ファイル]でファイル名を変更できるようになりました。
2. テーマボックスに統一の高さを設定可能になり、選択したテーマの高さを簡単に調整できます(場所:[キャンバス]>[アドバンスツール]>[テーマの高さ])。
Version 12.3.4 (2025/05/27)
- ①「ブランチ自由配置」機能
(1)機能の紹介:テーマをドラッグ&ドロップで自由に配置でき、コネクターの長さやテーマ間の間隔も調整可能です。すべてのサブトピック階層に対応しています。※対象レイアウト:マインドマップ/ロジックツリー/ツリー図/組織図/括り括弧。
(2)機能の使い方:キャンバス右側のパネルにある[ブランチ自由配置]を選択してください。
(3)補足:自由に配置したテーマは一括で標準レイアウトに戻すことができます。 - ②強化されたAIファイル解析
(1)機能の紹介:テキスト/文章の解析が大幅に強化され、より多様な内容をマインドマップに変換可能になりました。
(2)カスタム指示:プロンプト入力に対応し、AIが指示に基づいて解析・要約を行います。 - ③ボイスメモ機能の追加
(1)機能の紹介:音声メモをコメントとして追加できます。クリックするだけで再生可能です。
(2)機能の使い方:キャンバスページで[挿入]>[ボイスメモ]を選択してください。 - ④新機能「ペンブラシ」
(1)機能の紹介:キャンバス上に自由に線や図形、矢印などを描画できます。
(2)機能の使い方:キャンバスページで[挿入]>[ペンブラシ]を選択してください。 - ⑤PDFからマインドマップへの変換
(1)機能の紹介:読み込んだPDFの構造を自動的に解析し、元のテキストを保持したまま、編集可能なマインドマップに変換します。 - ⑥マインドマップファイルの統合機能
(1)機能の紹介:複数のEdrawMindローカルファイルを1つに統合し、ファイル管理を効率化します。 - ⑦一括エクスポート機能の強化
(1)機能の紹介:マインドマップをPDFや画像ファイルとして、複数まとめて一括エクスポート可能になりました。 - ⑧表のセルごとのテキストスタイル編集
(1)機能の紹介:表の各セルごとに異なるフォントや色など、個別にテキストスタイルを設定できるようになりました。
Version 12.2.14 (2025/04/14)
- ①単一ページのスライドを生成する機能
(1)機能の紹介:スライドをひと言、一段落または選択されたマインドマップの一部から生成します。
(2)機能の使い方:ホームページの右パネルで[一文のスライド生成]を選択するか、マインドマップの一部を選択して、左クリックして[単一のスライド生成]を選択します。 - ②YouTube動画をマインドマップで要約する機能
(1)機能の紹介:YouTube動画をマインドマップに変換することができます。URLを貼り付けるだけで、分かりやすいマインドマップが得られます。
(2)機能の使い方:ホームページの右パネルで【YouTube要約】にアクセスしてください - ③AI対話の最適化
(1)期間限定:無料でAIを体験!Edraw AIアシスタントの自由対話機能は、DeepSeek-R1のディープシンキングモデルと連携しています。モデルを切り替えられるため、さまざまなモデルを利用できます。自由対話機能の使用時にAIトークンは差し引かれません。
(2)AIがコンテンツを生成した後、キャンバステーマに挿入する際に、階層構造の解析をサポートし、ワンクリックでマインドマップを生成することができます。
(3)AI会話に【再生成】、【対話履歴の削除】機能が追加されました。より良いQ&A体験を提供します。 - ④ローカルバックアップセンター
(1)機能の紹介:ローカル・バックアップ・センター(元のファイルリカバリ)が更新されました。自動的に保存されたバージョンを検索して復元することが可能です。
(2)機能の使い方:トップバー>【ファイル】>【ローカルバックアップセンター】 - ⑤その他
(1)本ソフトはシステム起動時の自動起動設定に対応しております。
(2)組織図において、ノード数が左右(または上下)で異なる不均衡な構造にも柔軟に対応可能です。
(3)ファイル解析後の出力構造を最適化しました。