- ダウンロード
- 使い方
- マインドマップを作成する
1-1. ドリルダウン
1-2. マークを追加する
1-3. テーマ・背景を変更する
1-4. レイアウトを変更する - 保存する
2-1. 本ソフトの形式で保存する
2-2. PDF、画像などに保存する - 更新履歴
- マインドマップを作成する
- ユーザーレビューを見る
- ユーザーレビューを投稿する
基本的な機能を無料で利用できるマインドマップソフト
EdrawMind
- シェアウェア
- 体験版○
ベーシックな機能を備えたマインドマップ作成ソフトです。
放射状マップ、組織図マップ、フィッシュボーン図、タイムラインなど9種類のテンプレートから形式を選択し、トピック、サブトピック、フローティングトピックを作成し、ドラッグして付け替え、表示位置の移動、ドリルダウン表示などできます。
吹き出し、マーク、ハイパーリンク、添付ファイル、注釈、コメントなどを追加でき、背景色や背景画像の変更、一部有料ですがテーマの変更にも対応しています。
作成したマインドマップは画像ファイル(PNG/JPG/BMP...)、Word/Excel/PowerPoint ファイル、HTML ファイルにエクスポートできるほか、MindManager 形式(MMAP)でも保存できます。
- 対応OS:
- Windows Vista/7/8/8.1/10/11, Mac OS X 10.10 以降, Linux, iOS, Andorid
- バージョン:
- 11.1.8(2024/07/10)
- 価格:
- ¥5,900 ~
- 提供元:
- EdrawSoft(制作ソフト一覧を見る)
※ 本ソフトは
ですが、30日間無料で試用できます。体験版ではテーマ、クリップアート、スライドショー再生(5ページまで)、ガントチャート、エクスポート不可などの制限があります。EdrawMind の使い方
ダウンロード
- 提供元サイト
へアクセスし、「無料体験」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版、Linux 版は「無料体験」ボタン下の「詳しく見る」リンクをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(edrawmind_setup_full5393.exe)からインストールします。
使い方
マインドマップを作成する
- 本ソフトを起動すると「ワークベンチ」画面が表示されます。
表示されているテンプレートの中から「New Right Map」をクリックします。 - マインドマップ作成画面が表示されます。
最初に表示される「中心トピック」をクリックして選択して、表示したい文字・単語を入力します。 - 次のいずれかの手順でトピックを追加します。
- トピックを選択して Enter キーを押す
- トピックを選択して右クリックメニューから「挿入」⇒「トピック」とクリックする
- 何もないところの右クリックメニューから「トピック」をクリックする
サブトピックを作る場合は次のいずれかの手順を行います。
- トピックを選択して Tab キーを押す
- トピックを選択して右クリックメニューから「挿入」⇒「サブトピック」とクリックする
ドリルダウン
トピックまたはサブトピックを中心とした表示に変更できます。- ドリルダウンしたいトピックの右クリックメニューから「ドリル」をクリックするか、F4 キーを押すとドリルダウン表示になります。
※ ドリルダウン表示画面で をクリックするか、F4 キーを押すと元の表示に戻ります。
マークを追加する
マークを追加したいトピックを右クリックして「マーク」から任意のマークを追加できます。※ メニューバーから「ホーム」⇒「マーク」とクリックしても追加できます。
テーマ・背景を変更する
メニューバーから「ページスタイル」をクリックし、ツールバーの「テーマ」をクリックして表示されるテーマの中から任意のテーマをクリックして変更できます。※ 体験版では利用できないテーマが多いです。
※ ツールバーの「背景の色」、「背景テクスチャ」、「背景画像」から背景色、背景テクスチャ、背景画像を設定できます。
※ ツールバーの「背景の色」、「背景テクスチャ」、「背景画像」から背景色、背景テクスチャ、背景画像を設定できます。
レイアウトを変更する
何も選択していない状態で画面右の「レイアウト」右のプルダウンをクリックしてレイアウトを変更できます。保存する
本ソフトの形式で保存する
メニューバーから「ワークベンチ」⇒「保存」、または「ワークベンチ」⇒「名前を付けて保存」とクリックして Edraw MindMaster XML ファイル形式(.emmx)で保存します。PDF、画像などに保存する
※ 外部ファイルへの(エクスポート)は体験版では利用できません。
メニューバーから「ワークベンチ」⇒「エクスポート」とクリックすると「エクスポート」画面が表示されます。
次のフォーマットに保存できます。
- 画像(PNG/JPEG/BMP/ICO/PBM/PPM/PGM/TIF/TIFF 形式)
- Word
- Excel
- PPT
- HTML
- SVG
- MindManager(MMAP 形式)
- POF/POS
- TXT
- Markdown ファイル
- WAV
- MP4
更新履歴
Version 11.1.8 (2024/07/10)
- いくつかのバグを修正しました
Version 11.1.6 (2024/06/06)
- 1.画質の向上:
(1)より鮮明な挿絵:新しい画像処理アルゴリズムが導入され、画像を挿入する時のぼやけた問題を解決し、ズームレベルの影響を受けなく、挿絵をより鮮明に表現します。(2)エクスポートされる画像の品質向上:新しい画像処理エンジンにより、成果物をエクスポートする時、ユーザーのニーズに合わせる品質の高い画像を提供します。画像編集ツールを改善します。(3)再設計されたUIにより、画像の回転や切り取りがより直感的になり、使いやすくなりました。 - 2.スムーズなファイル操作:
編集画面でファイルを直接的に管理することができます。作業の効率を向上させるために、ファイルの保存やエクスポートなどの主要な操作が編集画面に統合されました。新しく設計されたポップアップウィンドウを使用すると、編集画面から離れることなく、素早くファイルを保存およびエクスポートできるため、操作手順が大幅に簡素化されます。 - 3.完全に刷新された表機能:
(1)表を直感的に編集:キャンバス上で直接的に表を作成、編集、管理できるようになりました。これにより、マインドマップと表形式データをシームレスに統合し、思考と創造の間のスムーズな移行をサポートします。(2)包括的な表機能:新しい表機能では、行と列の挿入、削除、セルの結合、列幅と行高の調整などがサポートされ、表機能ソフトの機能をほとんど実装するようになります。 - 4.マインドマップからプレゼンへの変換プロセスの最適化:
(1)新しいPPTテンプレートを10種類追加:バブル、豪奢な金色風、優雅な紫、ドリーミー、トレンディ、ミニマリスト、青空、教育、ローマン、手描き風など、さまざまなプレゼンテーションのニーズに対応するためのより多様なビジュアル体験を提供します。(2)新しいプリセットテーマテンプレート機能:マインドマップをプレゼンテーションに変換する前に、スピーチのテーマに合ったテンプレートを事前に選択できるようになりました。これにより、各変換がより正確にプレゼンテーションの内容に合致することになります。 - 5.添付ファイルの一括アップロードおよびダウンロード
最新バージョンでは、添付ファイルの一括アップロードおよびダウンロード機能が導入されました。データの管理はより効率的になります。 - 6.いくつかのバグを修正しました
Version 11.0.5 (2024/02/01)
- 1.画像の回転と切り抜き:
挿入された画像を直接に回転および切り抜くことができるようになり、マインドマップへの統合性を向上しました。 - 2.フローティングトピックの整列:
フローティングトピックに整列機能が導入され、より整然としたレイアウトと調和のとれた視覚効果が得られます。 - 3.手書き効果の向上:
手書き効果が最適化され、より滑らかで自然な線を描くことができます。クリエイティブな描画に最適です。 - 4.バグ修正:
いくつかの既知の問題が修正され、ソフトウェアの安定性が向上しています。