- ダウンロード
- 使い方
- マインドマップを作成する
1-1. 最近使用した項目
1-2. テンプレート
1-3. ライブラリ
1-4. 基本操作
1-5. トピックを箇条書き表示にする - 更新履歴
- マインドマップを作成する
- ユーザーレビューを見る
- ユーザーレビューを投稿する
オープンソースで開発されている高機能マインドマップ作成ソフト
XMind
- シェアウェア
- 体験版○
- 対応OS:
- Windows 7 以降, Mac OS X 10.13 以降, Linux, iOS, Android
- バージョン:
- 2022 (12.0.2)(2022/04/27)
豊富な機能を備えたマインドマップ作成ソフトです。
マップ、魚骨図(フィッシュボーン)、組織図、ツリー、ロジック図などをベースにマインドマップを作成できます。
トピック、サブトピックに対して、マーカー、ステッカー、画像、メモ、音声メモ、ラベル、リンクなどを追加してわかりやすくポップなマインドマップの作成が可能。
アウトライナー表示にすると箇条書き表示になるので、内容を違った形で把握しやすくなります。
作成したマインドマップは Word/Excel/PowerPoint、PDF、画像ファイル(PNG/SVG)などの形式へエクスポートできます。
- 提供元:
- XMind Ltd.
- 制作ソフト一覧を見る
※ 本ソフトは
ですが、無料で試用できます。体験版では画像を挿入できない、ブランチのみの表示ができない、PDFや画像ファイルへのエクスポートの背景にウォーターマーク(透かし)が追加される、などの制限があります。XMind の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Windows (32-bit)」リンク、または「Windows (64-bit)」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ Mac版、Linux 版をダウンロードする場合はそれぞれのリンクをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイルからインストールします。
※ 本ソフト起動時に「サインイン」画面が表示されますが、「スキップ」をクリックしてサインインしないことも可能です。
使い方
マインドマップを作成する
本ソフトを起動すると「最近使用した項目」画面が表示されます。最近使用した項目
「新規」をクリックしてマインドマップを新規作成したり、最近作成したマインドマップを再編集したりできます。テンプレート
次のようなテンプレートを利用可能です。- 家系図
- 旅行プラン
- クラススケジュール
- 講座シラバス
- ToDo リスト
- 事業計画
- 式調達計画
- プロジェクト管理
- 原因・結果分析
- 会議議事録
ライブラリ
様々にデフォルメされたテンプレートを利用可能です。基本操作
ここでは「最近使用した項目」から「新規」をクリックしたものとして進めていきます。最初にマインドマップが開きます。
次の操作で編集可能です。
- トピックをクリックして選択し、Enter キーを押すとトピックの作成、Tab キーを押すとサブトピックを作成できます。
- 何もない背景をダブルクリックしてフリートピックを作成し、ドラッグ&ドロップで任意の場所に配置できます。
- トピックを選択した後、画面上部の「挿入」から、メモ、ラベル、リンク、マーカー、ステッカーなどを追加できます。
- Ctrl + マウスホイールのスクロールで表示の拡大・縮小が可能です。
※ または画面左上の をクリックして表示されるメニューの「表示」から 拡大表示 / 縮小表示 / 実際サイズ / フィットマップ から表示の拡大・縮小が可能です。 - 画面左上の
をクリックして表示されるメニューから「ファイル」⇒「エクスポート」とクリックして次の形式の保存が可能です。
- PNG
- SVG
- Markdown
- Word
- Excel
- PowerPoint
- OPML
- TextBundle
※ 体験版の場合は背景にウォーターマーク(透かし)が追加されます。
トピックを箇条書き表示にする
画面左上の
※ 元の表示に戻すには、画面左上の 
から「表示」⇒「マインドマップ」とクリックします。

更新履歴
Version 2022 (12.0.2) (2022/04/27)
- すべてのテンプレートのコンテンツを最適化しました。
- モノクロモードを使用して印刷の効果を最適化しました。
- ノートを編集するときのマージンを最適化しました。
- Windowsバージョンの更新で発生する可能性があった失敗を修正しました。
- 特別な場合に色を選択できない問題を修正しました。
- 大きなマインドマップをPDFにエクスポートするエラーを修正しました。
- 特別な場合に PDF にエクスポートするときに画像が失われる問題を修正しました。
- 特別な場合に PNG にエクスポートするエラーを修正しました。
- 特別な場合に PowerPoint にエクスポートするエラーを修正しました。
- macOS のフォントリストにいくつかのフォントがない問題を修正しました。
- macOS のマインドマップに画像ファイルをコピーして貼り付ける際の失敗を修正しました。
- トピック幅の値がリアルタイムで更新されない可能性がある問題を修正しました。
- 概要のスタイルを変更した後、[更新]ボタンが表示されない問題を修正しました。
- カラーで印刷すると分岐線が失われる可能性がある問題を修正しました。
- 一部の古いファイルにスケルトンを選択したときのエラーを修正しました。
- その他の既知の問題を修正しました。
Version 2022 (12.0.1) (2022/03/30)
- 一部のスケルトンのテキスト配置を最適化しました。
- フォーマットパネルでサブパネルを切り替えるエクスペリエンスを最適化しました。
- 一部のコピーライティングを最適化しました。
- いくつかの古いファイルを開くときにマーカーが欠落する問題を修正しました。
- 手描きのスケルトンの一部の要素のフォントが手描きのスタイルではない問題を修正しました。
- ツリーテーブルに境界タイトルを追加する際のスタックの問題を修正しました。
- 組織図に境界を追加するときの余分な空白の問題を修正しました。
- フォーマットパネルのツリーチャートのアイコンが実際の支線と一致しない問題を修正しました。
- 破線のスタイルをコピーできない問題を修正しました。
- 凡例でマーカーの名前を変更すると、最後に変更された名前が復元される問題を修正しました。
- メモなどのアイコンがトピックテキストの色に従わない問題を修正しました。
- 特別な場合にピッチモードに入るときのエラーを修正しました。
- 一部のショートカットに関連する問題を修正しました。
- マップショットのスクリーンショット領域が特別な場合に正しくない問題を修正しました。
- 特別な場合にログインした後、ユーザー名が「プロファイル」として表示される問題を修正しました。
- アウトライナーを PDF にエクスポートするときにデフォルトのファイル名が欠落する問題を修正しました。
- その他の既知の問題を修正しました。
Version 2022 (12.0.0) (2022/03/01)
- 重要な更新
・スマートカラーテーマ-すべての見事なカラースキームを簡単に取得できます。
・手描きスタイル-組み込みの手描きテーマと、より多くのスタイルオプション。
・ピッチモード-プレゼンテーションを自分のやり方で調整および調整します。
・真新しいテンプレート;
・真新しいイラスト;
・更新されたステッカー。 - 改善
・ブランチエンドポイントスタイルのオプションが追加されました。
・カラーピッカーの現在のスマートカラーテーマの色のクイック選択を追加しました。
・…(省略)