上位版:Personal & Family プラン
- バージョン
- 6.11.12
- 更新日
- 2025/06/16
- 対応 OS
- Windows (7/8/8.1/)10/11, macOS 13 以降, Linux, iOS, Android
- 言語
- 日本語【サポート言語】
日本語, 英語, アフリカーンス語, アラビア語, カタルーニャ語, チェコ語, デンマーク語, ドイツ語, ギリシャ語, スペイン語, フィンランド語, フランス語, ヘブライ語, クロアチア語, ハンガリー語, インドネシア語, イタリア語, 韓国語, マレー語, ノルウェー語(ブークモール), オランダ語, ポーランド語, ポルトガル語, ルーマニア語, ロシア語, タイ語, トルコ語, ウクライナ語
- 価格
- 無料
ウェブサイトへのログイン、フォームへの入力を自動で行えるようにするパスワード管理アプリです。
マスターパスワードだけ覚えておけば、ログイン情報や住所、クレジットカード情報などを安全に管理できます。
デフォルトで用意された 80 以上のテンプレートから、パスワード等の情報を素早く入力、管理でき、強力なパスワードを簡単に生成できるパスワードジェネレーターの利用も可能です。
※ 無料版の場合、iOS/Android 版は保存データ数が 25 個までの制限があります。
Enpass のプロモーション動画
Enpass の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Download for Windows」項目下の「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ USB メモリー等で持ち運べるポータブル版を利用する場合は、「Portable」項目下の「Windows」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版、Linux 版をダウンロードする場合は、それぞれのダウンロードボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Microsoft Store 版はこちらからダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(Enpass-setup.exe)からインストールします。
使い方
初期設定
- 本ソフトを起動すると、ようこそ画面が表示されます。
「マスターパスワードを作成」ボタンをクリックします。
※ 既存ユーザーはクラウドストレージ(OneDrive、Dropbox、Google ドライブ…)やバックアップファイルなどからデバイスデータを同期できます。 - パスワードを入力して「続行」ボタンをクリックします。
- マスターパスワードの確認画面が表示されるので、先ほど入力したマスターパスワードを入力して「続行」ボタンをクリックします。
- メイン画面が表示され「クイックセットアップ」画面が表示されます。
次のうち必要と思うものを設定します。
設定が終わったら画面右上の「Done」をクリックします。
- 自動実行
Windows 起動時に本ソフトを起動します。 - Windows Hello
Windows 10 以降の生体認証機能を利用して本ソフトをロック解除します。 - ブラウザ拡張機能
ブラウザーでログイン、クレジットカードや ID を自動入力できるよう、拡張機能(アドオン)をインストールします。
- 自動実行
- メールアドレスでのアカウント登録が推奨されます。
「メールアドレスで登録」ボタンをクリックします。 - メールアドレスを入力して「コードを送信」ボタンをクリックします。
- 入力したメールアドレスに届いた6桁のコードを入力して「確認」ボタンをクリックします。
- 無料アカウント登録完了です。
「完了」ボタンをクリックします。
ログイン情報を登録する
本ソフトを利用して登録する
- メイン画面上部の
をクリックします。 - 「アイテムを追加」ウィンドウが表示されます。
「ログイン」をクリックします。アイテムを追加
- 「テンプレートを選択」画面が表示されます。
該当サービスがある場合はクリックします。テンプレートを選択
- データ入力画面が表示されるので、必要な情報を入力して入力が終わったら画面右上の「保存」をクリックします。
※ 「生成する」ボタンをクリックするとパスワードを自動生成することもできます。 - アイテムが登録されました。
自動ログインする
画面右の「ウェブサイト」をクリックするとブラウザーでログイン画面を表示し、自動入力、ログインを行います。※ 自動入力&ログインするにはブラウザー拡張機能のインストールが必須です。
登録した情報を編集する
画面中央のリスト表示された項目をダブルクリックするか、項目をクリックして選択した後に画面上部の
登録した情報をコピーする
画面中央のリスト表示された項目をクリックすると画面右に登録情報が表示されるので、各項目右の
ブラウザー拡張機能を利用して登録する
ブラウザー拡張機能をインストールしている場合、ログイン情報を入力すると「Add to Enpass」と表示されるのでクリックして登録することができます。
ブラウザーでログイン情報入力時に登録することが可能
本ソフトをロックする
本ソフトは一定時間が経過すると自動でロック画面になり、マスターパスワードを入力しないと利用できないように保護されます。すぐにロック画面にしたい場合は画面上部の

お気に入りを利用する
画面中央のリスト表示された項目をクリックして画面右に表示される登録情報にある、

パスワードを自動生成する
画面右上の
「コピー」ボタンをクリックしてクリップボードにコピーできます。
- 長さ、大文字、桁、シンボルを含める/含めないを選択したパスワードが生成されます。
大文字、桁、シンボルのスライダーを動かすと、最小限含めておきたい数字を指定することが可能です。
※ 「最小限」プルダウンをクリックして「正確に」を選択しておくと、スライダーで指定した数字が含まれるようになります。 - 「発音可能」をオンにすると、単語を任意の記号でつないだパスワードが生成されます。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 6.11.12 (1997) (2025/06/16)
- 今回のリリースでは、トラブルシューティングの改善、自動入力機能の拡張、そしてEnpassの全体的なエクスペリエンスを向上させる重要な修正を行いました。
- 改善点:
- Enpass拡張機能は、対応ウェブサイト上のスタンドアロンのTOTP(ワンタイムコード)フィールドを自動入力できるようになりました。
- 修正点:
- 同じユーザー名で複数のVaultを異なるNextcloudアカウントに接続すると「認証エラー」が発生する問題を修正しました。
- Chromeをデフォルトのブラウザに設定している場合、iCloudからVaultを同期または復元してもアプリにリダイレクトされない問題を修正しました。
- Windows Helloを有効化した直後に、設定ページからアプリをロック/ロック解除すると、Windows Helloオプションが無効になる問題を修正しました。
- その他の軽微なバグ修正。
- Enpass Businessユーザー向け:
- 事前にフォルダを作成しなくても、SharePointまたは共有ドライブのルートに直接セカンダリVaultを作成できるようになりました。
- 組織で特定の場所に対するセカンダリ ボールトの作成が制限されている場合でも、ボールトの作成と共有の権限を持つグループのユーザーはボールトを作成でき、制限されているユーザーがボールトを追加してアクセスできるようになります。
Version 6.11.11 (1973) (2025/05/12)
- 新着情報:
- 拡張機能により、最大 250 個の同時コンピューター ユーザー プロファイルに対応できるようになりました。
- 更新内容:
- Windows アプリケーション標準に準拠するため、データの保存場所を Documents から AppData に移動しました。このバージョン以降に新規にご利用になるすべてのユーザーは、新しい保存場所をデフォルトとして使用できます。既存のユーザーには変更はありません。
- Enpass Business ユーザーの場合:
- 一部のユーザーの「アクセスの管理」ボタンをクリックすると、チーム内で作成されたボールトにエラー コード 0 が表示される問題を修正しました。
Version 6.11.10 (1953) (2025/04/22)
- ビジネスユーザー向けの新機能:
- イベントログ(エンタープライズプランのみ):Enpass アプリと管理コンソールで行われた主要なイベントや変更の詳細なログを表示できるようになりました。これらのログは、組織全体で何が起こっているかを追跡するのに役立ち、管理コンソールの「イベントログ」セクションで確認できます。
- SIEM 統合(エンタープライズプランのみ):Sumo Logic、Splunk、Azure Sentinel、QRadar などの SIEM ツールと Enpass を接続して、組織全体のセキュリティイベントを可視化、監視、分析できるようになりました。
- ビジネスユーザー向けの機能強化:
- パスワード入力なしでの Vault の復元:
組織で Enpass Hub をご利用の場合、Vault のパスワードを再度入力することなく、既存の所有または共有 Vault を復元または追加できるようになりました。
- パスワード入力なしでの Vault の復元:
フィードバック
- フォーラム(Enpass Discussion Forum)
https://discussion.enpass.io/index.php