Windows のファイルやフォルダーのコピー、移動を 20~120% 高速化させるソフト
ExtremeCopy
- 海外
- 日本語○
- 対応OS:
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10, Windows Server 2003
- バージョン:
- 2.1.0(2012/04/11)
- 価格:
- 無料
インストールすると自動的にエクスプローラーに統合され、Windows のコピーに置き換わります。
コピー中に一時停止、再開が可能で、問題なくコピーできたかどうかの確認機能も備えています。
※ 提供元サイトでは本ソフトの無料版の配布は終了しています。ちなみに ExtreamCopy Pro は試用期間のある有料ソフトとなります。
ExtremeCopy の使い方
ダウンロード
- Vector のダウンロードページへアクセスし、32bit OS の場合は「ExtremeCopy(Standard Edition 32bit)」項目下、64bit OS の場合は「ExtremeCopy(Standard Edition 64bit)」項目下の「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ お使いの OS が 32bit か 64bit かわからない場合は Windows バージョンの調べ方よりご確認ください。 ※ USB メモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「ExtremeCopy(Standard Edition portable)」項目下の「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードした圧縮ファイル(ExtremeCopy-2.1.0-32bits.zip または ExtremeCopy-2.1.0-64bits.zip)を解凍し、セットアップファイル(ExtremeCopy-2.1.0-std-32bits.msi または ExtremeCopy-2.1.0-std-64bits.msi)からインストールします。
使い方
日本語化手順
- フリーソフトの書架へアクセスし、「日本語ファイル」項目下のリンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(ExtremeCopy_2.1.0.zip)を解凍し、日本語言語ファイル(XCRes_JPN.dll)をインストールフォルダーの配下の「Language」フォルダーにコピーします。
※ インストールフォルダーの「Language」フォルダー C:\Program Files\Easersoft\ExtremeCopy\Language - ExtremeCopy を起動すると「Warning」画面が表示されます。
「Configuration」ボタンをクリックします。起動時 - Warning
- 「Configuration」画面が表示されます。
「Language」プルダウンに「English」が選択されているので、クリックして「Japanese」に変更して「OK」ボタンをクリックします。 - 「User Interface language will not be changed until launch ExtremeCopy again(ExtremeCopy を再起動するまでインターフェースの言語は変更されません)」ダイアログが表示されます。
「OK」ボタンをクリックします。再起動を促すメッセージ
- ExtremeCopy を再起動すると日本語化されます。
警告
ExtremeCopy でのコピー
インストールが終わると、Windows のエクスプローラーに組み込まれます。ファイルやフォルダーをドラッグ&ドロップして、コピー、移動を行うと、ExtremeCopy が起動し、高速コピーを実行します。

コピー時画面
ファイルやフォルダーのコピーをコピーして貼り付けると、ExtremeCopy でのコピー処理を行います。
※ コピー中に表示されるダイアログでは、「Pause」ボタンでコピーの中断、「Continue」ボタンでコピーの再開、「Skip」ボタンでそのファイルをスキップ、「Exit」ボタンでコピーを終了します。
設定
デスクトップのショートカットをダブルクリックすると、「警告」画面が表示されます。
警告
「設定」ボタンをクリックすると、「構成」画面を表示できます。
- インターフェイス形式
見た目を変更できます。単純 / 普通 から選択できます。 - 言語
Deutsch / English / Espanol / Francais / Indonesian / Italiano / Portugues / 中文 から言語変更できます。 - エクスプローラーに統合
Windows のデフォルトのコピーに置き換えます。チェックを外すと、Windowsの標準のコピーに戻ります。 - ウィンドウを常に最前列に表示
最前面表示 - 最小化時にタスクバーに収納
最小化時にタスクトレイに格納します。 - ログファイルを作成
ログを記録します。 - コピー後にベリファイ
データコピー後、コピーデータの検証を行います。 - タスク完了後にウィンドウを閉じる
コピーデータ検証後、ウィンドウを閉じます。 - 最新バージョンを自動チェック
ExtremeCopy の最新バージョンがあるか自動でチェックします。 - コピー中の場合は、2つ目のコピーは停止する
2つ目以降のコピーを待機します。 - コピー後に音を鳴らす
コピー後サウンドを鳴らします。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 2.1.0 (2012/04/11)
- 同じストレージを操作する複数のタスクが同時に実行される場合のキューを追加
- ExtremeCopy がクラッシュした場合のバグレポート機能を追加。
- 最新バージョンの自動チェック機能を追加。
- より多くのオプションの設定。
- いくつかのバグを修正。
Version 2.0.5
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Version 2.0.4
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※ USB メモリー対応 : ExtremeCopy Portable