フォルダー内のファイルの行数を取得するシンプルなソフト

ファイル行数取得 のアイコン

ファイル行数取得

ダウンロード

バージョン
1.2.0
更新日
2024/07/27
対応 OS
Windows 10/11
言語
日本語
価格
無料
提供元

ソフト一覧を見る(15)

指定したフォルダー内のファイルの行数を取得するシンプルなソフトです。
操作はフォルダーをドラッグ&ドロップするか選択して「検索開始」ボタンをクリックするだけです。
各ファイルについて、フォルダー、ファイル名、拡張子、行数、文字コードを表示します。
取得した結果は CSV 形式でエクスポートできます。

ファイル行数取得 の使い方

ダウンロード と インストール

  1. Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(filelinecount-v1.2.0.zip)を解凍し、FileLineCount.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

基本的な使い方

  1. 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
    (ここにフォルダをドラッグ&ドロップします)の場所にフォルダーをドラッグ&ドロップするか、参照 ボタンをクリックしてフォルダーを指定します。
    ファイル行数取得 - メイン画面

    ファイル行数取得 - メイン画面

  2. (ここにフォルダをドラッグ&ドロップします)の場所にフォルダーのパスが表示されます。
    検索開始 ボタンをクリックします。
    フォルダーを指定

    フォルダーを指定

  3. フォルダー内のすべてのファイルに対して行数をカウントします。
    結果を取得すると、「取得完了しました。」ウインドウが表示されます。
    次の項目を取得します。
    • フォルダパス
    • ファイル名
    • 拡張子
    • 行数
    • 文字コード
    行数取得完了

    行数取得完了

  4. 画面右上に CSV 出力 ボタンが表示されるので、クリックすると CSV 形式で結果をエクスポートします。
    「CSV 出力」ボタンが表示される

    「CSV 出力」ボタンが表示される

    CSV 出力結果

    CSV 出力結果


更新履歴

Version 1.2.0
(2024/07/27)
  • 「結果を絶対パスで表示する」チェックを追加
    • チェックが付いているとき(デフォルト)、フォルダパスを絶対パスで表示する
    • チェックを外した時、フォルダパスを相対パスで表示する
  • アイコンを変更
  • フォルダ選択ダイアログを使いやすい形式に変更
  • プログラム起動時、最後に指定したフォルダを復元する機能追加
  • フィルタ機能(setting.xml)の初期値で、対象外の拡張子に msi を追加
  • 対応 OS を「Windows 10/8.1/7」から「Windows 11/10」に変更
  • 利用している .NET Framework を 4.6 → 4.8 に変更
  • 開発環境を Visual Studio2017 → 2022 に変更

Version 1.10.1
(2019/01/22)
  • 利用している .NET Framework を 4.5.1 → 4.6 に変更

Version 1.10
(2017/01/31)
  • 拡張子によるフィルタ機能追加(setting.xml)

ユーザーレビュー

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