右クリックメニューから Avast / Bitdefender / ESET など15種類のアンチウイルスエンジンでスキャンできる、非常駐タイプのウイルス対策ソフトです。
オンラインスキャンサービス Jotti's malware scan でスキャンを行い、本ソフトを起動してメイン画面へドラッグ&ドロップしてもスキャンできます。
いつも利用しているセキュリティソフトのサブとして利用可能です。
※ スキャン可能なファイルサイズは250MBまで。
JottiQ の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「Download link:」横の「here」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(20150324 JottiQ (1.2.0).exe)からインストールします。
使い方
初回起動時
本ソフトを起動すると、「Privacy Policy Agreement(プライバシーポリシー規約)」画面が表示されます。初回起動時 - プライバシーポリシー規約
「I can agree to that policy.(ポリシーに同意します)」ボタンをクリックします。
※ 「I rather dislike that policy.(ポリシーが苦手です)」ボタンをクリックすると、本ソフトを利用できません。
基本的な使い方
スキャンする
- 本ソフトを起動すると、メイン画面が表示されます。
- スキャンしたいファイルをドラッグ&ドロップするか、 をクリック、または Alt + A キーを押してファイルを選択すると、Jotti へファイルをアップロードしてスキャン結果の取得を開始します。
- スキャン結果を取得すると、画面左にスキャン結果アイコン が表示され、項目をクリックすると画面右に各スキャンエンジンのスキャン結果が表示されます。
- 脅威が検出されると、画面左のスキャン結果アイコンに が表示され、各スキャンエンジンにはどのような内容の脅威なのかが表示されます。
- 項目をダブルクリックするか、項目をクリックして をクリック、または F4 キーを押すと、ブラウザーで Jotti のスキャン結果を表示します。
右クリックメニューからスキャンする
スキャンしたいファイルを右クリックし、「Scan with JottiQ」をクリックすると、本ソフトを起動してスキャンを行います。右クリックメニュー
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 1.2.0 (2015/03/24)
- 互換性リリース。Jotti はいくつかの変更を行っているので、私たちも変更する必要があります。
Version 1.1.1 (2011/07/12)
- 追加:有効にすると、Jotti のマルウェアスキャンのリモートサーバーに与えられる精査を減らして、その信頼性を判断する設定。「特定のSSL証明書エラーを無視する」は、いくつかの特定の構成でのみ役立ちます。接続テストで次のようなエラーが発生しない限り、有効にしないでください。
「基になる接続が閉じられました: SSL/TLS のセキュリティで保護されたチャネルの信頼関係を確立できませんでした。」 - 変更:dcuhelper.exe が2011年7月12日にリリースされた v1.10.01 に更新されました。
Version 1.1.0 (2011/07/01)
- 追加:フォークのサポート。 「代替データストリーム」とも呼ばれるこれらは、NTFSファイルシステムの隠された機能であり、既存のファイルに添付された同様に隠された疑似ファイルを提供します。ほとんどのプログラムはそれらを読み取ることができず、それらに作用することも少なくありません。これにより、これは Jotti's malware scan を真に改善する機能になります。
- 追加:プロキシサーバーのサポート。
- 追加:問題のトラブルシューティングのための接続テスト。このバージョンの一部のベータテスターは、プロキシサーバーのサポートに問題がありましたが、すべての関係者にとって役立つことが期待されます。
- 追加:フォーク用の組み込みの「ホワイトリスト」。この機能は正当な理由で使用されることがあり、そのうちの1つはダウンロードされたほぼすべてのファイルに影響します。ホワイトリストは、処理を高速化するためにのみ存在します。セキュリティを重視する(不信感がある?)個人は、これらのホワイトリストに登録されたフォークを強制的にキューに表示するオプションを自由に有効にできます。
- 追加:「名前によるホワイトリストフォーク」オプション。ホワイトリストに登録されている可能性のあるフォークの正確な比較が面倒であることが判明した場合、これにより、名前のプロキシによってフォークが安全であると見なすことができます。この機能は、テストできたものとは異なる形式でエンコードされた「Zone.Identifier」フォークの回避策です。したがって、ホワイトリストに登録されていない「Zone.Identifier」フォークが見つかった場合は、このフォークを保存するように要求します。ファイルに送信し、jottiq-whitelist(at)whitehat.dcmembers.com に送信して、検査し、安全であることが判明した場合は、次のバージョンのホワイトリストに追加します。TL; DR? 必要であることがわかっている場合を除いて、有効にしないでください。
- …(省略)