カレンダー、予定一覧、タスク一覧をデスクトップに設置できるデスクトップカレンダーアプリ
Rainlendar Lite
- 海外
- 日本語○
- 対応OS:
- Windows 7/8/8.1/10, Mac OS X 10.9/10.10/10.11, macOS 10.12/10.13/10.14, Linux, Ubuntu
- バージョン:
- 2.20.1(2023/09/01)
- 価格:
- 無料
カレンダー、イベント(予定)、タスクをデスクトップに飾れるカレンダーソフトです。
今日の予定を確認するための「今日」ウィンドウも用意。
イベント、タスクはアラーム設定、繰り返し設定でき、タスクには優先度、現在の状態(未開始、進行中、完了、キャンセル済み)、進捗(0% ~ 100%)を設定可能です。
イベント、タスクを一覧表示、管理できる「マネージャー」画面も用意されており、それぞれ iCalendar 形式からのインポート、エクスポートに対応しています。
デフォルトでは3種類用意されているスキンから任意に変更でき、ダウンロードすることで好みのデザインに変更することも可能です。
Rainlendar Lite の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Lite (Free)」項目下の「Windows 32-bit」または「Windows 64-bit」項目並びの「Download」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ お使いの OS が 32bit か 64bit かわからない場合、Windows バージョンの調べ方を参照してください。
※ Mac 版は、Linux 版はそれぞれの「Download」リンクからダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(Rainlendar-Lite-2.20.1-32bit.exe または Rainlendar-Lite-2.20.1-64bit.exe)からインストールします。
使い方
基本的な使い方
スタートメニューから本ソフトを起動すると、カレンダー、イベント(予定)、タスク、今日の4つのウィンドウが表示されます。ウィンドウ(カレンダー、イベント、タスク、今日)の表示
予定を追加する
次のどれかの方法で「イベント」画面を表示します。- カレンダーウィンドウの日付をダブルクリック
- カレンダーウィンドウの右クリックメニューから「新規イベント」をクリック
- イベントウィンドウの右クリックメニューから「新規イベント」をクリック
- 今日ウィンドウの右クリックメニューから「新規イベント」をクリック
- タスクトレイアイコンの右クリックメニューから「新規イベント」をクリック
概要、場所、URL、開始日時、終了日時、メモ、アラーム、カレンダー、カテゴリを設定して「OK」ボタンをクリックすると、予定を追加できます。
「繰り返し」タブをクリックして、毎週、毎月などの繰り返しの予定も設定できます。
タスクを追加する
次のどれかの方法で「タスク」画面を表示します。- カレンダーウィンドウの右クリックメニューから「新規タスク」をクリック
- イベントウィンドウの右クリックメニューから「新規タスク」をクリック
- 今日ウィンドウの右クリックメニューから「新規イベント」をクリック
- タスクトレイアイコンの右クリックメニューから「新規タスク」をクリック
概要、場所、URL、開始日時、終了日時、優先度、状態、進捗、メモ、アラーム、カレンダー、カテゴリを設定して「OK」ボタンをクリックすると、タスクを追加できます。
イベント、タスクを管理する
次のどれかの方法で「マネージャー」画面を表示します。- カレンダーウィンドウの右クリックメニューから「マネージャー」をクリック
- イベントウィンドウの右クリックメニューから「マネージャー」をクリック
- 今日ウィンドウの右クリックメニューから「マネージャー」をクリック
- タスクトレイアイコンの右クリックメニューから「マネージャー」をクリック
マネージャー画面からはイベント、タスクを一覧表示できます。
メニューバーの「ファイル」からはインポート(iCalendar 形式(.ics)、Rainlendar 形式(.ini))、エクスポート(iCalendar 形式(.ics))できます。
スキンを変更する
次のどれかの方法で「オプション」画面を表示します。- カレンダーウィンドウの右クリックメニューから「オプション」をクリック
- イベントウィンドウの右クリックメニューから「オプション」をクリック
- 今日ウィンドウの右クリックメニューから「オプション」をクリック
- タスクトレイアイコンの右クリックメニューから「オプション」をクリック
左メニューの「スキン」をクリックすると、スキン画面が表示されます。
適用したいスキンをクリックして選択し、「OK」ボタンをクリックするとスキンが適用されます。
デフォルトでは次の3種類から利用できます。
- Shadow4
- Savannah
デフォルトスキン - Savannah
- Chromophore
デフォルトスキン - Chromophore
スキンをダウンロードして利用する
- 「スキン」画面で「他のスキンを取得」をクリックします。
- ブラウザーで「Rainlendar Skins」ページが表示されます。
ここでは WinCustomize をクリックします。 - WinCustomize のスキンページが表示されます。
利用して見たいスキンのサムネイルをクリックします。 - スキンの詳細ページが表示されます。
「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、解凍したフォルダーを本ソフトのインストールフォルダー内の「skins」フォルダーにフォルダーごとコピーします。
※ スキンフォルダーは「C:\Program Files\Rainlendar2\skins」
※ 例えば「Leather RL.zip」を解凍した場合、解凍して作成された「Leather RL」フォルダーをまるごとスキンフォルダーにコピーします。 - カレンダーウィンドウを右クリックして「終了」をクリックして一度終了し、再度起動します。
- 「スキン」画面からコピーしたスキンを設定できるようになります。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 2.20.1 Build 176 (2023/09/01)
- 編集すると、以前に時間が設定されていたとしても、タスクは常に「終日」として設定されていました。
- 添付ファイルをサポートしていないカレンダーのイベントに、空の添付ファイル プロパティが追加されました。
- フィールドがない場合、エディターの追加タブは非表示になります。
- 同じ電子メール アドレスが使用された場合、オンライン カレンダー間の認証トークンが混在します。
Version 2.20.0 Build 175 (2023/08/11)
- CalDAVサーバーとの互換性を改善しました。
- Rainlendar_SetItemValueは、同じスキンから複数のウィンドウがアクティブになっている場合、すべてのウィンドウに適用されます。
- 間隔 > 1 の繰り返しイベントにおいて、アラームの日付が正しく計算されていませんでした。
- [オプション] -> [詳細設定] -> [イベント/タスク エディター フィールドのカスタマイズ] で、イベントとタスクエディターをカスタマイズできるようになりました。
- Linux上で、ウィンドウが再描画されたときに、前面にポップアップしないようにしました。
- クイック追加エディターのカーソルキーはカレンダーの月を変更しないようになりました。
- icsファイルでオリジナルイベントより前に定義されていても、繰り返しイベントの例外日が機能するようになりました。
- マネージャー表示メニューの「説明を表示」が機能していませんでした。
- アイテムの読み込み時にネットワーク接続がダウンしている場合、エラーメッセージは表示されなくなりました。Rainlendarはしばらくすると自動的に再試行します。
- '~' 文字が埋め込まれた URL を壊さないようにしました。
- メッセージボックスでキーボードフォーカスが機能しませんでした。
- 詳細オプションに「以前の場所リストの順序」を追加しました。
- Google カレンダーのカラーマップを Google のウェブサイトの色名と一致するように更新。
- 二重引用符("")は空の値を検索するために Manager で使用することができます (例: 逆検索の場合は 'category:""' または 'category:!""')
- ツールチップでタスクとイベントの次のアラームを表示できます(オプション->詳細->イベント/タスクフィールドのツールチップで有効にします)。
Version 2.19.2 Build 174 (2023/04/14)
- UTF-8 でエンコードされた文字列が正しく表示されない場合がありました。
- フルメニューが有効なとき、イベントサブメニューにタイトルがありませんでした。
- Chromophore スキンに Windows 11 スタイルのダークとライトバージョンが追加されました。
- Linux で、時刻が UTC ではなくローカルタイムとして間違って保存されていました。
- 簡体字中国語の言語名が正しくなかったので、スキンが自動的に言語を変更しないようにしました。
- 添付ファイルは TEXT プロパティとして保存されました。
- スクロールバーのドラッグがより反応するようになりました。
- Office 365 カレンダーのタイムゾーンはオフセットが表示されます。
- Outlook に保存されたタスクは、完了日プロパティも含むようになりました。
- 定期的なイベントの例外は、元のイベントに正しく設定されませんでした。