Belarc Advisor の評価の分布

PC のプロファイル情報をチェックしてくれる監査ソフト

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4.67 (評価数:3件 / レビュー投稿数:7件) [?]
5つ星
67%(2件)
4つ星
33%(1件)
3つ星
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ユーザーレビューと評判

  • コメント

    【追記あり】Ver.11.5 がリリースされました

    Gonbe
    Gonbe
    1,354
    Windows 10

    Ver.11.5 がリリースされました。
    先日、本ソフトを起動したところ「新版がある」旨の案内文言が表示されましたので、
    Ver.11.4 からVer.11.5 へと更新しました。 旧版は自動削除されるので更新は簡単。
    PCのシステム構成やハードウェアとソフトウェアを監査するのに最適なツールです。
    日本語未対応なので馴染みづらい面がありますが、中級以上の人にお勧めしたいです。
    短時間でシステム環境の信頼性、安全性、有効性を合理的に検証してくれるので重宝。


    SOFT PEDIA では、現在でも「Ver.11.4」のまま紹介しています。
    ダウンロードするなら、提供元サイトの方が適していると思います。


    日本語未対応でも、全く問題ありません。
    私は、使用しているブラウザ(Slimjet)の翻訳機能を使用しています。
    ページ丸ごと翻訳してくれるし、その翻訳精度もマアマアなので満足。

    1人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    Ver.11.4 に更新しました

    Gonbe
    Gonbe
    1,354
    Windows 10

    Ver.11.4 に更新しました。
    PC保守管理をする上で、私にとって不可欠の便利ツールです。

    3人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    「Belarc Advisor」での監査の結果、

    owl
    owl
    483
    Windows 10

    「Belarc Advisor」での監査の結果、
    APSB19-07 Critical Adobe Reader security update for Reader 19.10.20069.49826
    Q4485449 Critical Microsoft security update (KB4485449)
    Q4487017 Critical Microsoft security update (KB4487017)
    が、「更新失敗」との警告表示が。

    Windows の設定「更新とセキュリティ」でチェックしてみたが、最新の状態です。となっており、「更新履歴」や「更新プログラムのチェック」で再精査してみたが、やはり「問題なし」
    改めて、
    当アプリが明示する(公式サイトへの)URL で飛んでみたところ、確かに、緊急更新プログラム(Critical:深刻)がリストアップされている。
    「wumgr」を起動し、更新の成否を調べたところ当アプリの警告通り、更新失敗の履歴があった。
    更新失敗プログラムを手動インストールしたが、「Q4487017」が再度更新失敗(完了後の再起動時に元に戻された)
    「Malwarebytes」のエクスプロイト保護をオフにし、改めてインストールをやり直し、ようやく更新を完了できました。
    「緊急更新プログラム」のため、サードパーティ製アンチウイルスソリューションに未反映らしく、「ブロック」されてしまう。が、失敗の真相のようです。(Windows「更新とセキュリティ」)自動更新機能を過信せず、注意(成否の再確認)が必要です。

    因みに、Windows の設定「更新とセキュリティ」からでは、該当なしで(DL は成功しているので、正しく検出ができないようです)、再度のダウンロードが不可能だったため、当アプリが明示する(公式サイトへの)URL から「Microsoft Update スタンドアロン パッケージ」を手動インストールしました。
    完了後、当アプリと「wumgr」で監査しましたが、今度こそ「問題なし」を確認できました。やれやれです。
    監査プログラム「Belarc Advisor」は、ものの1分ほどで、リーフレット書式での簡潔明快なレポートを得られます。
    当アプリは「wumgr」とともに、非常に有用です。

    7人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    【追記あり】補足解説を追加させていただきます

    owl
    owl
    483
    Windows 10

    補足解説を追加させていただきます。
    (PC)システムの構成やハードウェアとソフトウェアを監査(Audit)することは、不当(不要)な構成を発見するために、極めて有意義です。
    Belarc Advisor は、
    ・PC 内に存在する全ての「ハードウェアやソフトウェアのインベントリ」の監査レポートを表示できます。
    ・最新の定義ファイルを利用するため「不足する構成や更新版の存在」も判明します。
    ・それらの(本来は膨大な)インベントリを「リーフレット(1枚の紙)形式の簡潔明快なレポートで明示」します。
    「監査」の結果、システム環境の信頼性、安全性、有効性を合理的に検証できます。

    Belarc Advisor の監査レポートについて:
    > Security Benchmark Score は、「Win7、Vista、XP-Pro」に備わっていた古典的機能です。Win10 などには備わらないため「?」になります。

    > Software Versions & Usage (mouse over i for details, click i for location)
    システム環境の脆弱性リスクの温床を生む「古いバージョンや未使用のアプリケーション」を特定することができるので、更新、或いは削除の判断材料を得られます。
    i(Information):マウスオーバーでソフトウェアの詳細が、クリックでインストールされている場所が表示されます。
    ıMarksソフトウェアは、過去7日間内の使用歴。
    ııMarksソフトウェアは、過去7日~90日間内の使用歴。
    ıııMarksソフトウェアは、過去90日~1年以内の使用歴。
    ııııMarksソフトウェアは、1年以上前の使用歴。
    マークされていないソフトウェアには、最後の使用を判断するためのデータがありません。


    当サイトでは「解析」の言い回しが使用されていますが、正しくは「監査」です。
    公式は「Audit」です。
    監査(audit):
    遵守すべき関連法規や業界基準などに照らし、整合性が保たれているかの物証(インベントリ)を収集し、その証拠に基づいて、監査対象の健全性を合理的に証明すること。
    インベントリ(inventory):
    e-words.jp/w/インベントリ.html

    3人が参考になったと回答しています。
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  • 4

    機能的には良いと思うが、インストール先を選べるようにして欲しかった

    Pink Cat
    Pink Cat
    1
    Windows 7

    機能的には良いと思うが、インストール先を選べるようにして欲しかった。

    1人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    【追記あり】Security 対策上、必須格の「システム脆弱性チェック」Uti…

    owl
    owl
    483
    Windows 10

    Security 対策上、必須格の「システム脆弱性チェック」Utility です。
    当アプリを実行するだけで、ライセンス認証に必要な個体識別情報(ハードウエアのシリアル番号、Windows プロダクトキー、Office プロダクトキーなど)をあらわにできるなど、PC 内に存在する全てのハードウェアやソフトウェアのインベントリを表示できます。
    しかし、本来の目的は、システムの脆弱性をチェックする「監査」機能です。

    Belarc 社は「ソフトウェアライセンス管理、構成管理、サイバーセキュリティステータス、情報保証監査、IT資産管理など」の専門企業です。米国防総省、米軍の委託業者としても知られた存在です。
    https://www.belarc.com/en/about_us
    当アプリは「ホームユースに限定された仕様」です。

    「FAQ」から:
    PC の Profile を抜き取らずに、localWeb ページを作成し、それを Belarc のサーバーを含む Web サーバーには送信しません。

    以下、Belarc 社「Cyber Security 論」より転載(意訳)
    https://www.belarc.com/en/solutions
    今日のサイバー攻撃は、アンチウイルス、ファイアウォール、侵入検知や防御システムなどでは阻止不可能です。解決策の王道は「標準的なセキュリティ管理を実施し、それらを継続的に監視すること」です。
    具体的には、運用している機器の「監査」を実行することです。 (CIS管理#1)
    古いバージョンや未使用のアプリケーションを特定し、更新、或いは削除し、脆弱性を解消させます。(CIS管理#2)
    Microsoft、Adobe、Oracle Java、Apple から発行された脆弱性に基づく自動脆弱性評価の適用。 (CIS管理#3)
    ホストおよび特権によるローカルおよびドメインの両方のユーザーログインに関する詳細情報、および昇格された特権などのユーザーアカウントの変更を自動的に追跡する機能。 (CIS管理#4)
    構成を米国政府構成基準(USGCB)と比較します。 (CIS管理#5)


    米国防総省が顧客のため、Five Eyes(国家安全保障を大義名分に「米、英、豪、加、NZ」間での通信諜報・共有協定)影響下の疑念を抱かれているが、スノーデン氏は「潔白」と断言。Belarc Advisor は、脆弱性チェックに必要な「定義ファイル」を頒布するための「一方通行の通信」に限られています。


    実行後、概ね、所要1分ほどで「監査情報」が得られます。
    タスクが中断してしまった場合の対処法:
    「タスクマネージャー」にて、
    アプリ:Belarc Advisor Computer Inventory での
    > Windows PowerShell 中断
    を右クリックメニューで「タスクの終了(E)」にて解決します。

    4人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    【追記あり】PCのハードとソフトの両面について解析できて、素晴らしく便利と思い…

    Gonbe
    Gonbe
    1,354
    Windows 10

    PCのハードとソフトの両面について解析できて、素晴らしく便利と思います。


    Webブラウザーで表示する解析結果は、ローカルHDDへ生成され
    ネット経由で配信されることはないと思われます。

    2人が参考になったと回答しています。
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