Ventoy の評価の分布
1つの USB デバイスに複数の起動ディスクイメージを追加できるソフト
5つ星 | 80%(4件) | |
4つ星 | 20%(1件) | |
3つ星 | 0%(0件) | |
2つ星 | 0%(0件) | |
1つ星 | 0%(0件) |
ユーザーレビューと評判
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Ventoy 1.1.07 を試してみました

ssk66件Windows 10Ventoy 1.1.07 を試してみました。最新版です。
Linux ディストリビューションの起動後に Ventoy ISO パーティションをマウントできない問題 (v1.1.06 で導入) が修正されました。
EFI boot ファイル(esp)はアップデートされています。
今回は、公式でテスト済みの Linux ディストリビューションのライブ起動を試しました。PCはhp mt46(AMD Ryzen/Radeon)です。
◆実機で起動可能
mx-21. antiX-21, mint-21,Q4OS-4 は起動できました。GPUも問題ありません。ネイティブです。
◆実機で起動不可
mx-23, Fossapup
mx-23はGPUを互換モードにすれば起動しましたが、時折ファンが唸り20分後にフリーズしたので起動不可(実用不可)に分類しています。
Fossapupはターミナルで起動(GPUドライバを読み込むとエラー、Kernel Panic)するだけなので起動完走できません。Windowsはどれもwimbootを指定すれば動作します。VM Ware/Virtualboxの仮想環境でテストしたものは実機で動作しないものもあります。Linuxの仮想環境でテスト通過したものの多くは実機で動作しませんでした。
仮想環境ではエミュレートされた汎用ハードウェアを使うため、起動完走不可の問題は発生しません。mx-23はVM Ware/Virtualboxでのテストだったので起動したと推測します。あと仮想環境で使うメリットは少ないと思います。参考になれば幸いです。3人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?
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5
windows10が今年10月でサポート切れになります

castle142件Windows 10windows10が今年10月でサポート切れになります。普通に使えてるパソコンを廃棄する必要もないと思います。LINUX系OSを試してみるのもいいと思う。自分にあうOS見つけるのに一つのUSBメモリーにいくつかのOS入れられるのは有難いですね、利用方法も難しくありません。
3人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?
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5
Ventoy 1.0.86 から Ventoy 1.0.99 にバ…

ssk66件Windows 10Ventoy 1.0.86 から Ventoy 1.0.99 にバージョンアップしてどの位 起動が速くなったのかを検証してみました。
検証に使ったISOファイルは、Macrium Reflect Free v.8.0.7279(Win RE 10バージョン)です。
USBメモリーはエレコムのMF-HSU2(8GB)です。
Ventoy 1.0.86 :7分30秒
Ventoy 1.0.99 :3分10秒
バージョンアップされていない方は、その進化を試して下さい。4人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?
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4
ひとつのUSBで複数のOSを入れることができるところ

ponta182732件Windows 11【良かった点】
ひとつのUSBで複数のOSを入れることができるところ
【気になった点】
セキュアブートをオフにしてから出ないと起動できない時がある2人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?
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5
YUMI exFAT (BIOS and UEFI USB Boo…

iron-man1件Windows 10YUMI exFAT (BIOS and UEFI USB Boot) が Ventoy のクローンということで、
VTOYEFI 開発元から ダウンロードして試してみました。
デフォルトでセキュアブートにチェックが入っていました。問題なく起動メニューが表示されました。
インストールは不要で、日本語のロケールが選択でき、
RAWイメージをドラッグ&ドロップで追加でき非常に使いやすいです。
あと、Linux でも使えるのは非常に有難いです。
Freesoft-100さんの解説が、とても丁寧で 非常に分かり易く、参考になりました。4人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?
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Ventoyは非常に簡単で使いやすいですが、最近のセキュアブートに…

西野 敦夫1件Windows 11Ventoyは非常に簡単で使いやすいですが、最近のセキュアブートには対応できない場合がありそうです。
CSM無効、UEFIモードの設定の場合、ブータブルUSB起動してもメニューが出ません。
以下の方法を見つけましたが、確かめてほしいため記しました。
1)ブータブルUSB起動でエラーが表示。
2)同表示で[OK]押す
3)[Enroll key from disk]選択
4)[VTOYEFI]その下に長い文字列 ・・・ここを選択
5)[ENROLL_THIS_KEY_IN_MOKMANAGER.cer]選択
6)[Contime]選択
7)[Yes]選択
8)[Reboot]選択・・・・PC再起動
この後ブータブルUSBを起動すると,ventoyのメニュー画面が表示される。
ここから知識不足のため憶測ですが、同USBのセキュアブートのデジタル署名がBIOSに書き込まれるようです。
同のブータブルUSBを同環境の他のPCで起動しても,ventoyメニューは表示されません。
BIOSに何か書き込むようで、セキュリティ上が何となく不安です。大丈夫なのでしょうか。ちなみに、BIOSを更新したら表示できなくなりました。また、OSの入ったSSDを遮断し、USBだけで立ち上げた場合,ventoy起動しました。
合わせてコメントいただければと思います。2人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?
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5
以前、Linuxのデュアルブートをするのに利用していました

まずまず516件Linux以前、Linuxのデュアルブートをするのに利用していました。
デュアルブートは、Linuxのインストール時にできるのですが、時折失敗してクリーンインストールし直さなければならない事もありましたので、このVentoyを利用していました。
あと、同様のアプリで【Your USB Multiboot Installer(YUMI)】も利用していましたが、個人的には、こちらのVentoyの方が手軽に利用できるので好きでした。
現在は、VirtualBoxで仮想環境を組んで使用していますので、上記の2つのアプリは利用しなくなりましたが、デュアルブートを考えている方にはおすすめかと思います。1人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?
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5
マルチブートな USB ドライブが簡単に作成できます

ssk66件Windows 10マルチブートな USB ドライブが簡単に作成できます。
RufusだとUSBメモリを複数個用意する必要がありますが、これだと1個で済みます。
Rufusや他のソフトで書き込めなかった形式もブートできるようになります。
syslinux バージョンの不一致を気にする必要はありません。
TrueImage/DiskDirector統合ISOといった特殊なイメージも USBメモリにISOを置くだけで選択式のブートメニューに追加できます。
Syslinux と RAM ディスク (MEMDISK) を使って RAM から ISO イメージをロードする方法です。システムメモリ上で全てを実行するので、それに見合った RAM が積まれていなければなりません。
UbuntuやWindowsをインストールする際はその点にご注意ください。10人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?

