インターネット通信を暗号化してプライバシーを保護する VPN ソフト
Windscribe
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無料版で最大 10GB/月の通信容量、10か国から選んで接続できる VPN ソフトです。
非常にシンプルなソフトで、ワンクリックで VPN 接続を完了し、通信内容を AES-256 暗号化して通信を保護します。
VPN に接続していない時にはインターネットそのものを利用できないようにするファイアウォール機能が用意されているほか、ブラウザー拡張機能をあわせて利用することで、ブラウザーのトラッキング、閲覧履歴などのプライバシー情報も保護できるようになります。
また、次のような機能も備えています。
- 地理的にアクセスをブロックされてしまった場合に自動的に最適な接続国へ変更する「クルーズコントロール」
- Windscribe ネットワークの2つの場所からリクエストをルーティングして匿名性を強化する「ダブルホップ」
- 接続している接続している場所と時間が一致するようにタイムゾーンを偽装する「タイムゾーン スプーフィング」
- 対応OS:
- Windows 10/11, macOS 10.14 以降, Linux, iOS, Android
- バージョン:
- 2.10.16(2024/07/18)
- 価格:
- 無料
※ 無料版では 2GB(メールアドレスの確認で 10GB)の通信容量を無料で利用でき、10か国から選んで接続可能です。プレミアム版では通信容量無制限、60か国以上から選んで接続可能です。
※ メール登録すると定期的にDMが届きます。
※ v2.0 より日本語非対応になりました。今後再び日本語対応となる可能性はあります。
※ メール登録すると定期的にDMが届きます。
※ v2.0 より日本語非対応になりました。今後再び日本語対応となる可能性はあります。
Windscribe のプロモーション動画(英語)
Windscribe の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版、Linux 版をダウンロードする場合は「MacOS」、「Linux」をクリックして表示される「Download」ボタンや「Download」リンクをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(Windscribe_2.10.16.exe)からインストールします。
使い方
インストールが終わると本ソフトが起動します。
![スイッチOFF スイッチOFF](/img/sc1/sc30/windscribe-71.png)
をクリックすると VPN へ接続します。
VPN への接続が完了すると通知が表示され、メイン画面の色が青色に変わります。![VPN 接続完了時の通知 VPN 接続完了時の通知](/img/sc1/sc30/windscribe-53.png)
![VPN 接続時はやや青色表示に VPN 接続時はやや青色表示に](/img/sc1/sc30/windscribe-54.png)
![スイッチON スイッチON](/img/sc1/sc30/windscribe-72.png)
をクリックすると VPN を切断します。
VPN を切断すると通知が表示され、メイン画面の色が黒色に戻ります。![VPN 切断時の通知 VPN 切断時の通知](/img/sc1/sc30/windscribe-55.png)
メイン画面下部の「Firewall」下の![OFF OFF](/img/sc1/sc30/windscribe-77.png)
をクリックすると ![ON ON](/img/sc1/sc30/windscribe-78.png)
表示になり、ファイアウォール機能がオンになり、VPN に接続していない状態ではインターネット通信がブロックされるようになります。
次の手順で最小化時にタスクバーに表示せず、タスクトレイにのみ表示されるように設定できます。
Version 2.10.15
Version 2.10.15
Version 2.10.14 Beta
※ ファイアウォールでブロックされている・・・と表示される場合は「アクセスを許可する」ボタンをクリックします。
無料アカウント登録
- 「Get Started」ボタンをクリックします。
※ 既にアカウントを持っている場合は「Login」をクリックします。初回起動時 - ログインが必要
- ブラウザーで「Create Your Account(アカウント作成)」ページが表示されます。
ページ右上の国旗アイコンをクリックして「日本語」を選択すると、日本語表示になります。
ユーザー名、パスワード、パスワード(確認用)を入力して「Create Account」ボタンをクリックします。
※ メールアドレス(オプション)を入力して認証を完了させると、無料通信容量が 10GB にアップグレードされます。 - ウェブページでログインし、ソフト側でもログインされます。
VPN 接続前
VPN に接続/切断する
VPN に接続する
メイン画面の![スイッチOFF スイッチOFF](/img/sc1/sc30/windscribe-71.png)
VPN への接続が完了すると通知が表示され、メイン画面の色が青色に変わります。
![VPN 接続完了時の通知 VPN 接続完了時の通知](/img/sc1/sc30/windscribe-53.png)
VPN 接続完了時の通知
![VPN 接続時はやや青色表示に VPN 接続時はやや青色表示に](/img/sc1/sc30/windscribe-54.png)
VPN 接続時はやや青色表示に
VPN を切断する
メイン画面の![スイッチON スイッチON](/img/sc1/sc30/windscribe-72.png)
VPN を切断すると通知が表示され、メイン画面の色が黒色に戻ります。
![VPN 切断時の通知 VPN 切断時の通知](/img/sc1/sc30/windscribe-55.png)
VPN 切断時の通知
VPN の接続先を変更する
- メイン画面下の「Locations」をクリックすると、接続先一覧が表示されます。
接続したい国をクリックすると VPN 接続先の都市を変更できます。
※ 無料版の場合、★が付いている国や都市は選択できません。 - 接続したい国のアイコンに
のようにスターアイコンが付いているものはプレミアムプランでのみ接続可能です。 - 接続したい都市のアイコンに
スターアイコンが付いているものはプレミアムプランでのみ接続可能です。 - 接続したい都市にマウスカーソルを乗せると表示される
をクリックすると、 の表示になり、「Favorites」項目から接続先一覧を探しやすくなります。
ファイアウォールを利用する
VPN 非接続時にインターネットに接続しないようにするオプションです。メイン画面下部の「Firewall」下の
![OFF OFF](/img/sc1/sc30/windscribe-77.png)
![ON ON](/img/sc1/sc30/windscribe-78.png)
タスクトレイに最小化する
初期設定では「_」をクリックして最小化するとタスクバーに表示され、「×」ボタンをクリックするとソフトが終了します。次の手順で最小化時にタスクバーに表示せず、タスクトレイにのみ表示されるように設定できます。
- メイン画面左上の
をクリックします。 - 「General(一般設定)」画面が表示されます。
「Minimize and close to tray」の をクリックして にして「OK」ボタンをクリックします。一般設定
- 以後、最小化するとタスクトレイに表示されるようになります。
タスクトレイアイコンの右クリックメニュー
無料版の制限
- アメリカ、イギリス、香港など10か国に制限されます。
※ 接続都市も20都市に制限されます。
※ 有料のプレミアム版では60か国以上、100都市以上に接続可能。 - データ転送は 10GB/月まで。
※ 有料のプレミアム版では無制限です。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 2.10.15 (2024/07/18)
- 接続試行中に OpenVPN (UDP/TCP/Stealth/WSTunnel) 接続を切断しようとするとアプリがロックすることがある問題を修正しました。
Version 2.10.15 (2024/07/02)
- カスタム フォルダーにインストールする場合のインストーラーにセキュリティ警告を追加しました。
- OpenVPN カスタム構成で秘密キー パスワードのサポートを追加しました。
- wsnet ライブラリを追加し、vcpkg 依存関係管理システムに切り替えました。
- アプリに注意が必要な場合にタスクバー通知を追加しました。
- 安定性を確保するために、ホスト名分割トンネル エントリの制限を 50 個に追加しました。
- 10 Gbps サーバーに傾くように最適な場所の選択を改善しました。
- OpenVPN および WireGuard の検閲防止を改善しました。
- 内部エラー処理を改善しました。
- ベスト プラクティスに準拠するように IPC メッセージ パッシングを改善しました。
- クライアント アプリとヘルパー間の IPC 処理とセキュリティを改善しました。
- ブロックされた要求の再試行効率を改善しました [wsnet]。
- カスタム DNS が IPv4 アドレスに設定されている場合に ctrld を使用しないようにカスタム DNS を改善しました。
- ネットワーク接続検出の条件を改善しました。
- エラー状況でのインストーラーの堅牢性を改善しました。
- ログアウトしても再起動しない場合のファイアウォールの動作を改善しました。 - システム クラッシュまたはハードリセット後に PC を起動する際の WireGuard サービスの起動ステータスの監視が改善されました。
- WireGuard のフェイルオーバー再試行が改善されました。
- UI ヘッダーの透明度と色が改善されました。
- スプリット トンネリング使用時のホスト名の DNS 解決の安定性が改善されました。
- プロトコル選択が利用できない場合のプロトコル/ポート行の UX が改善されました。
- 緊急接続画面の外観と翻訳が改善されました。
- 「dev tap」を使用したカスタム構成の処理が改善され、「dev tun」に自動的に上書きされました。
- 国コードによる検索を許可することで、場所の検索が改善されました。
- ランダム ハッシュ ドメインをタイムリーに更新する機能が改善されました。
- BFE サービスを有効にするためのロジックが改善されました。
- セキュア ホットスポット機能が失敗した場合に備えて、UI のエラー処理が改善されました。
- インストーラーが Qt ライブラリをコピーできない場合のログ メッセージが改善されました。
- ポーランド語の翻訳が改善されました。
- カスタム構成の資格情報プロンプトが改善されました。
- ローカル IP を取得できない場合、IP 表示が「N/A」ではなく「---.---.---.---」に改善されました。
- …(省略)
Version 2.10.14 Beta (2024/06/25)
- 10 Gbps サーバーに重点を置くように最適な場所の選択を改善しました。
- 更新中のインストーラー ウィンドウの位置を修正しました。
- UDP トラフィックが正しくスプリット トンネリングされない問題を修正しました。