Cloudflare 提供のフリーでセキュアな VPN サービス
Cloudflare WARP
- 対応OS:
- Windows, macOS, Linux, iOS, Android
- バージョン:
- 2024.3.409.0(2024/03/01)
- 価格:
- 無料
1.1.1.1 の DNS を提供している Cloudflare によるフリーの VPN サービスです。
高速でプライベートなインターネット接続にもかかわらず、帯域幅の上限などの制限なしで無料で利用できます。
VPN への接続/切断は簡単で、タスクトレイのアイコンをクリックして表示される画面のスイッチをクリックすると VPN へ接続し、もう一度クリックすると VPN を切断します。
- 提供元:
- Cloudflare, Inc.
Cloudflare VPN について
Cloudflare WARP の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「Windows」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版、Linux 版をダウンロードする場合は、「macOS」ボタン、「Linux」ボタンをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(Cloudflare_WARP_Release-x64.msi)からインストールします。
- 「Welcome to the Cloudflare WARP Setup Wizard」画面が表示されるので「Next」ボタンをクリックします。
Cloudflare WARP - インストール
- 「Click Install to the installation...」画面が表示されるので「Install」ボタンをクリックします。
インストール確認
- インストールが終わると「Completed the Cloudflare WARP Setup Wizard」画面が表示されるので「Finish」ボタンをクリックします。
インストール完了
使い方
基本的な使い方
VPN へ接続する
- 本ソフトをインストールするとタスクトレイに アイコンが表示されます。
アイコンをクリックすると「WARP とは?」画面が表示されるので「次へ」ボタンをクリックします。初期設定 - WARP とは
- 「Cloudflare のプライバシーに関する取り組み」画面が表示されるので「同意する」ボタンをクリックします。
初期設定 - プライバシーに関する取り組みについて
- 「WARP」画面が表示され「接続解除済み」と表示されます。
をクリックします。VPN 未接続時
- VPN への接続を開始します。
VPN 接続中
- VPN 接続完了です。
※ VPN 接続時はタスクトレイの が に変わります。VPN 接続完了
VPN から切断する
をクリックすると VPN を切断します。VPN 切断時
DNS のみ変更する
VPN に接続せず DNS のみの変更も可能です。タスクトレイの アイコンをクリックして表示されたメイン画面右下の をクリックするとメニューが表示されます。
次のいずれかの接続方法を選択できます。
- 1.1.1.1
DNS を 1.1.1.1 に変更します。
VPN へは接続しません。 - 1.1.1.1 with WARP
DNS を 1.1.1.1 に変更し、VPN へ接続します。
※ デフォルトではこちらにチェックが入っています。
VPN に接続せず DNS のみ変更する場合は「1.1.1.1」をクリックしてチェックを入れれば OK です。
※ メイン画面の をクリックして「接続済み」にすると、DNS が変更された状態になります(VPN へは接続されません)。
※ 他の DNS に興味がある場合は、こちらからその他の DNS 一覧を参照いただけます。
※ 他の DNS に興味がある場合は、こちらからその他の DNS 一覧を参照いただけます。
メニュー
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 2024.3.409.0 (2024/03/30)
- 注目すべきアップデート
- Windows クライアントのダウンロードには、簡単に識別できるようにファイル名にバージョン番号が含まれるようになりました。
- Windowsのフォーカスアシスト設定に関わらず、再認証やその他の通知を常に表示(音なし)できるようにしました。
- GUI 証明書エラー メッセージ「接続が制限されています: 証明書が見つかりません。管理者に連絡してください」が不要なシナリオで表示されるようになりました。
- 既存のトンネル化された TCP セッションへの影響を最小限に抑えるために、再接続ロジックが改善されました。
- ネットワークが変更されても DNS サーバー情報が不適切に保持される問題が修正されました。
- デバッグ機能を向上させるために、warp-diag によって収集されるデータが増加しました。
Version 2024.2.187.0 (2024/03/01)
- 注目すべきアップデート
- Windows ネットワーク サブシステムに負荷がかかっているときに不必要な再接続が発生することを回避するために、エラー処理が改善されました。
Version 2024.1.159.0 (2024/02/15)
- 注目すべきアップデート
- UI アプリケーションのメモリ使用量が高くなる問題を修正しました。
- 英語以外のさまざまなローカリゼーションを使用しているデバイスのダッシュボードに Windows バージョンが表示されない問題を修正しました。
※ 本ソフトは パルプンテおじさん 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2024年01月29日)