1.1.1.1 の DNS を提供している Cloudflare によるフリーの VPN サービスです。
高速でプライベートなインターネット接続にもかかわらず、帯域幅の上限などの制限なしで無料で利用できます。
VPN への接続/切断は簡単で、タスクトレイのアイコンをクリックして表示される画面のスイッチをクリックすると VPN へ接続し、もう一度クリックすると VPN を切断します。
Cloudflare VPN について
Cloudflare WARP の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「Windows」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版、Linux 版をダウンロードする場合は、「macOS」ボタン、「Linux」ボタンをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(Cloudflare_WARP_2024.12.760.0.msi)からインストールします。
- 「Welcome to the Cloudflare WARP Setup Wizard」画面が表示されるので「Next」ボタンをクリックします。
Cloudflare WARP - インストール
- 「Click Install to the installation...」画面が表示されるので「Install」ボタンをクリックします。
インストール確認
- インストールが終わると「Completed the Cloudflare WARP Setup Wizard」画面が表示されるので「Finish」ボタンをクリックします。
インストール完了
使い方
基本的な使い方
VPN へ接続する
- 本ソフトをインストールするとタスクトレイに アイコンが表示されます。
アイコンをクリックすると「WARP とは?」画面が表示されるので「次へ」ボタンをクリックします。初期設定 - WARP とは
- 「Cloudflare のプライバシーに関する取り組み」画面が表示されるので「同意する」ボタンをクリックします。
初期設定 - プライバシーに関する取り組みについて
- 「WARP」画面が表示され「接続解除済み」と表示されます。
をクリックします。VPN 未接続時
- VPN への接続を開始します。
VPN 接続中
- VPN 接続完了です。
※ VPN 接続時はタスクトレイの が に変わります。VPN 接続完了
VPN から切断する
をクリックすると VPN を切断します。VPN 切断時
DNS のみ変更する
VPN に接続せず DNS のみの変更も可能です。タスクトレイの アイコンをクリックして表示されたメイン画面右下の をクリックするとメニューが表示されます。
次のいずれかの接続方法を選択できます。
- 1.1.1.1
DNS を 1.1.1.1 に変更します。
VPN へは接続しません。 - 1.1.1.1 with WARP
DNS を 1.1.1.1 に変更し、VPN へ接続します。
※ デフォルトではこちらにチェックが入っています。
VPN に接続せず DNS のみ変更する場合は「1.1.1.1」をクリックしてチェックを入れれば OK です。
※ メイン画面の をクリックして「接続済み」にすると、DNS が変更された状態になります(VPN へは接続されません)。
※ 他の DNS に興味がある場合は、こちらからその他の DNS 一覧を参照いただけます。
※ 他の DNS に興味がある場合は、こちらからその他の DNS 一覧を参照いただけます。
メニュー
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 2024.12.760.0 (2025/01/10)
- 変更点と改善点
- 特定のスプリットトンネル構成を持つクライアントが接続できない問題を修正しました。
Version 2024.12.554.0 (2024/11/19)
- 変更点と改善点
- アカウントからシステム ストアに利用可能なすべてのカスタム ゲートウェイ証明書をインストールするためのサポートが追加されました。
- ユーザーは、warp-cli certs を実行して、インストールされている証明書のリストを取得できるようになりました。
Version 2024.11.309.0 (2024/11/19)
- 変更点と改善点
- MASQUE を使用し、デバイスのプライマリ ネットワーク インターフェイスが変更された場合に、TCP または UDP 経由の SSH セッションやその他のアプリケーション接続が切断される可能性がある問題を修正しました。
- 管理対象証明書が信頼ストアにまだインストールされていない場合は確実にインストールされるように問題を修正しました。
- 起動中に WARP クライアントが応答しなくなる問題を修正しました。
- ログが確実にキャプチャされるように、warp-diag での診断収集時間を延長しました。
- コンシューマー ユーザーにとって DNS-over-TLS (DoT) の適切な操作を妨げていた問題を修正しました。
※ 本ソフトは パルプンテおじさん 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2024年01月29日)