- バージョン
- 2024.11.309.0
- 更新日
- 2024/11/19
- 対応 OS
- Windows, macOS, Linux, iOS, Android
- 言語※ 日本語または英語のみを表示
- 日本語
- 価格
- 無料
1.1.1.1 の DNS を提供している Cloudflare によるフリーの VPN サービスです。
高速でプライベートなインターネット接続にもかかわらず、帯域幅の上限などの制限なしで無料で利用できます。
VPN への接続/切断は簡単で、タスクトレイのアイコンをクリックして表示される画面のスイッチをクリックすると VPN へ接続し、もう一度クリックすると VPN を切断します。
Cloudflare VPN について
Cloudflare WARP の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「Windows」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版、Linux 版をダウンロードする場合は、「macOS」ボタン、「Linux」ボタンをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(Cloudflare_WARP_2024.8.458.0.msi)からインストールします。
- 「Welcome to the Cloudflare WARP Setup Wizard」画面が表示されるので「Next」ボタンをクリックします。
Cloudflare WARP - インストール
- 「Click Install to the installation...」画面が表示されるので「Install」ボタンをクリックします。
インストール確認
- インストールが終わると「Completed the Cloudflare WARP Setup Wizard」画面が表示されるので「Finish」ボタンをクリックします。
インストール完了
使い方
基本的な使い方
VPN へ接続する
- 本ソフトをインストールするとタスクトレイに アイコンが表示されます。
アイコンをクリックすると「WARP とは?」画面が表示されるので「次へ」ボタンをクリックします。初期設定 - WARP とは
- 「Cloudflare のプライバシーに関する取り組み」画面が表示されるので「同意する」ボタンをクリックします。
初期設定 - プライバシーに関する取り組みについて
- 「WARP」画面が表示され「接続解除済み」と表示されます。
をクリックします。VPN 未接続時
- VPN への接続を開始します。
VPN 接続中
- VPN 接続完了です。
※ VPN 接続時はタスクトレイの が に変わります。VPN 接続完了
VPN から切断する
をクリックすると VPN を切断します。VPN 切断時
DNS のみ変更する
VPN に接続せず DNS のみの変更も可能です。タスクトレイの アイコンをクリックして表示されたメイン画面右下の をクリックするとメニューが表示されます。
次のいずれかの接続方法を選択できます。
- 1.1.1.1
DNS を 1.1.1.1 に変更します。
VPN へは接続しません。 - 1.1.1.1 with WARP
DNS を 1.1.1.1 に変更し、VPN へ接続します。
※ デフォルトではこちらにチェックが入っています。
VPN に接続せず DNS のみ変更する場合は「1.1.1.1」をクリックしてチェックを入れれば OK です。
※ メイン画面の をクリックして「接続済み」にすると、DNS が変更された状態になります(VPN へは接続されません)。
※ 他の DNS に興味がある場合は、こちらからその他の DNS 一覧を参照いただけます。
※ 他の DNS に興味がある場合は、こちらからその他の DNS 一覧を参照いただけます。
メニュー
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 2024.11.309.0 (2024/11/19)
- 変更点と改善点
- MASQUE を使用し、デバイスのプライマリ ネットワーク インターフェイスが変更された場合に、TCP または UDP 経由の SSH セッションやその他のアプリケーション接続が切断される可能性がある問題を修正しました。
- 管理対象証明書が信頼ストアにまだインストールされていない場合は確実にインストールされるように問題を修正しました。
- 起動中に WARP クライアントが応答しなくなる問題を修正しました。
- ログが確実にキャプチャされるように、warp-diag での診断収集時間を延長しました。
- コンシューマー ユーザーにとって DNS-over-TLS (DoT) の適切な操作を妨げていた問題を修正しました。
Version 2024.9.346.0 (2024/10/04)
- このリリースには、マイナーな修正と改善が含まれています。
- 変更点と改善点
- Access for Infrastructure SSH ソリューションのユーザー エクスペリエンスを強化するために、warp-cli にリスト ターゲットを追加しました。
- warp-diag 出力にログイン前の構成の詳細を追加しました。
- warp-cli にトンネル リセット mtu サブコマンドを追加しました。
- warp-cli に JSON 出力オプションを追加しました。
- warp-cli が初期登録に MDM ファイルで提供されるチームを使用する機能を追加しました。
- warp-cli および warp-dex を使用して複数のインターフェースで pcap を実行する機能を追加しました。
- pcaps の warp-dex デフォルト インターフェース選択が改善され、warp-dex cli 出力が JSON に変更されました。
- WireGuard プロトコルと MASQUE プロトコルを切り替えるときに、クライアントでトンネル キーを手動でリセットする必要がある場合がある問題を修正しました。
- Consumer WARP に MASQUE トンネル プロトコルのサポートが追加されました。
Version 2024.8.458.0 (2024/09/27)
- 注目すべきアップデート
- warp-cli で PCAP オプションをカスタマイズする機能を追加しました。
- warp-diag にインストールされているアプリケーションのリストを追加しました。
- JSON 出力に warp-dex traceroute 結果の概要を追加しました。
- スプリット トンネル構成を強制する際のファイアウォール操作のパフォーマンスが向上しました。
- WARP クライアントの更新が完了するまでの時間を短縮しました。
- 起動時にネットワーク接続がない場合に、サービス トークンを使用するクライアントが初期接続の再試行に失敗する問題を修正しました。
- 再起動やネットワークの変更後に誤った DNS サーバー アドレスが適用されていた問題を修正しました。以前の WARP バージョンで設定された誤った静的エントリは手動で元に戻す必要があります。
- 新しい複数構成形式を展開した後に古い単一構成 MDM ファイルを展開すると、ユーザーが再登録する必要があった既知の問題を修正しました。
- 非推奨の warp-cli コマンドは削除されました。非推奨のコマンドを使用するワークフローがある場合は、必要に応じて新しいコマンドに更新してください。
※ 本ソフトは パルプンテおじさん 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2024年01月29日)