3パターンの方法から選択して重複ファイルを検出して削除できるソフト
Wise Duplicate Finder
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※ 上位版:Wise Duplicate Finder PRO
名前とサイズの一致/部分一致/完全一致の3つの方法からスキャン方法を選択して重複ファイルを検出・削除し、PCの容量を確保できるソフトです。
自動バックアップを設定しておけば、誤って削除してしまった場合でも簡単に復元できるのが特徴です。
検出した重複ファイルのリストをTXT/CSV/XLS/HTML形式で保存することもできます。
Wise Duplicate Finder の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「Free Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(WDFSetup_2.0.1.56.exe)からインストールします。
使い方
重複ファイルをスキャンする
- 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
画面上部のテキストボックスの右にある をクリックします。 - 「場所:」画面が表示されます。
スキャンしたいドライブ、フォルダーにチェックを入れます。
スキャンしたいドライブ、フォルダーがない場合は「フォルダを追加」をクリックして対象を追加して「OK」ボタンをクリックします。 ボタンをクリックしてスキャンを開始します。- スキャンが終わるとスキャン結果が表示されます。
個別にチェックを入れるか、リボンメニューの「Select」の項目からまとめて選択が可能です。
- 1つのみ残す
※ です。
同一ファイルのうち、一つのみチェックを入れます。 - 選択の反転
チェックしていない項目にチェックを入れ、チェック済みの項目のチェックを外します。
- 1つのみ残す
- 画面右にある「選択項目の削除」ボタンをクリックすると、チェックを入れた項目のみ削除できます。
誤って削除したファイルを元に戻す
誤って「選択項目の削除」ボタンをクリックして削除してしまった場合でも、ごみ箱に入っているのでごみ箱から復旧させることが可能です。自動バックアップを利用する
メニューバーから「Options」をクリックし、「自動バックアップ」にチェックを入れると自動でバックアップを取得するようになります。※ 初期設定では「Delete files to Recycle Bin(ごみ箱に削除する)」が選択されています。

自動バックアップの設定
自動バックアップから復元する
自動バックアップを利用している場合、誤って削除してしまったファイルは復元機能を利用して元に戻すことができます。- メニューバーから「Options」をクリックし、
をクリックします。 - 「バックアップと復元」画面が表示されます。
復元したい項目にチェックを入れ、「選択項目を復元」ボタンをクリックすると、削除した項目が元に戻ります。
スキャンオプション
メニューバーの「Home」左上にある
- 名前とサイズの一致(最速)
- 部分一致(高速)
- 完全一致(低速)

設定
リストを保存する
メニューバーから「ファイル」⇒「Export to」とクリックして、検出したリストを次の形式で保存できます。- Export to text
- Export to csv
- Export to excel
- Export to html

リストをエクスポートする
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 2.0.1.56 (2021/08/25)
- スケーリング設定によって引き起こされるインターフェースのぼやけの問題を完全に解決するために、まったく新しいインターフェースを採用します。
- スキャン結果のテキストのズーム、標準、大、および特大をサポートします。
- フィルタリング機能を改善して、複数のファイルタイプの迅速なフィルタリングをサポートします。
- スキャン結果を複数の形式(txt、csv、html、Excel)にエクスポートするためのサポート。
Version 1.3.9.53 (2021/05/18)
- 登録ウィンドウにコンテキストメニューを追加しました。
- 復元ウィンドウからバックアップフォルダを参照する機能を追加しました。
- [バージョン情報]ウィンドウにライセンスキーの有効期間を表示します。
- GUIの改善。
Version 1.3.8.52 (2020/12/08)
- インストールディレクトリに削除されたアイテムを記録するためのログファイルを追加しました。
- ファイルを復元すると、復元ステータスが表示されます。
- インターフェイスの相互作用がスムーズでないという問題を解決しました。
- GUIの改善。
- その他のマイナーなバグを修正しました。