- バージョン
- 1.00
- 更新日
- 2010/10/25
- 対応 OS
- Windows 2000/XP/Vista/7, Windows Server 2003/2008
- 言語
- 日本語
- 価格
- ¥38,000
- 提供元
- 株式会社ジェイビット
2025年6月25日、掲載終了
どれだけしっかり対策を立てていても、ガンブラーウィルスに 100% 感染しないという保証はありません。
万が一感染してしまった場合でも、早期に気付き、いち早く復旧できるようにしなければなりません。
ガンブラーウィルスは企業や個人のホームページ、Web サイトを改ざんし、Web サイトを閲覧したユーザに対してウイルス感染の危険性をもたらす悪質なコンピュータウィルスです。
ガンブラーウイルス感染の流れは、次のとおり。
- Web サイトを更新するなど、接続するパソコンが感染する。
- FTP 接続する際のホスト名、ID、パスワードなどが盗まれ、ホームページの改ざんが行われる。
本ソフトはローカルに保存しているファイルとサーバー上のファイルの比較を行うソフトです。
最大 3 サイトまで定期的に点検を行い、ファイル内容に違いがないかをチェックします。
ローカル側とサーバー側のファイル内容が違う場合は、アイコンを表示したり、メールでお知らせされるので、ガンブラーウイルス被害の早期発見に役立ちます。
体験版は、1 サイトまで、メール通知機能なし、検査除外フォルダーの設定、定期チェックの機能などの機能制限があります。
AntiGumblar の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトの体験版ダウンロードページへアクセスし、「上記内容に同意します」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(antigumblar_pre.zip)を解凍し、セットアップファイル(AntiGumblar (体験版).msi)からインストールできます。
使い方
改ざんされていないかチェックする
- 「スタート」⇒「すべてのプログラム」⇒「AntiGumblar(体験版)」⇒「AntiGumblar(体験版)」とクリックして起動します。
- 検査したいサイトについての情報を入力します。
- サーバー名(ホスト名)
- ユーザ名
- パスワード
- ホストのフォルダー(リモートのディレクトリ)
- 参照元(ローカルのフォルダー)
- 「条件設定」ボタンをクリックすると、詳細設定ができます。
FTP 接続時の PASSIVE モードの使用有無、ポート番号、ログ出力有無、検査対象外の拡張子指定ができます。条件設定
- 設定が終わったら、「検査開始」ボタンをクリックして検査します。
検査が終わると検査結果をポップアップしてお知らせします。
画面上ではファイル名リストが表示され、左側に次のアイコンで異常の有無を表示します。
が異常なしの正常なファイル、 がローカルには存在しない(超過)ファイル、 がファイル内容不一致(改ざん)を表します。検査完了