ローカル・サーバーのファイル比較を行い、改ざんされていないかを自動チェックできるツール

AntiGumblar のアイコン

AntiGumblar

  • シェアウェア
  • 体験版○

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バージョン
1.00
更新日
2010/10/25
対応 OS
Windows 2000/XP/Vista/7, Windows Server 2003/2008
言語
※ 日本語または英語のみを表示
日本語
価格
¥38,000
提供元

どれだけしっかり対策を立てていても、ガンブラーウィルスに100%感染しないという保証はありません。
万が一感染してしまった場合でも、早期に気付き、いち早く復旧できるようにしなければなりません。
ガンブラーウィルスは企業や個人のホームページ、Webサイトを改ざんし、Webサイトを閲覧したユーザに対してウイルス感染の危険性をもたらす悪質なコンピュータウィルスです。
ガンブラーウイルス感染の流れは、次のとおり。
1.Webサイトを更新するなど、接続するパソコンが感染する。
2.FTP接続する際のホスト名、ID、パスワードなどが盗まれ、ホームページの改ざんが行われる。
本ソフトはローカルに保存しているファイルとサーバー上のファイルの比較を行うソフトです。
最大3サイトまで定期的に点検を行い、ファイル内容に違いがないかをチェックします。
ローカル側とサーバー側のファイル内容が違う場合は、アイコンを表示したり、メールでお知らせされるので、ガンブラーウイルス被害の早期発見に役立ちます。
体験版は、1サイトまで、メール通知機能なし、検査除外フォルダーの設定、定期チェックの機能などの機能制限があります。

AntiGumblar の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトの体験版ダウンロードページへアクセスし、「上記内容に同意します」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(antigumblar_pre.zip)を解凍し、セットアップファイル(AntiGumblar (体験版).msi)からインストールできます。

使い方

改ざんされていないかチェックする

  1. 「スタート」⇒「すべてのプログラム」⇒「AntiGumblar(体験版)」⇒「AntiGumblar(体験版)」をクリックして起動します。
  2. 検査したいサイトについての情報を入力します。
    サーバー名(ホスト名)、ユーザ名、パスワード、ホストのフォルダー(リモートのディレクトリ)、参照元(ローカルのフォルダー)を設定します。
  3. 「条件設定」ボタンをクリックすると、詳細設定ができます。
    FTP接続時のPASSIVEモードの使用有無、ポート番号、ログ出力有無、検査対象外の拡張子指定ができます。
  4. 設定が終わったら、「検査開始」ボタンをクリックして検査します。
    検査が終わると検査結果をポップアップしてお知らせします。
    画面上ではファイル名リストが表示され、左側に次のアイコンで異常の有無を表示します。
    icon が異常なしの正常なファイル、icon がローカルには存在しない(超過)ファイル、iconがファイル内容不一致(改ざん)を表します。

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