構成されているパーティション調整、結合、コピー、削除などの操作を実施できるフリーのパーティションツール
AOMEI Partition Assistant Standard
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※ 上位版:AOMEI Partition Assistant Professional
パーティションのリサイズ、結合、削除などを行えるフリーのパーティション編集ソフトです。
Standard 版(フリー版)は用意されているメニューに比べて利用できる機能が制限されていますが、パーティションのコピーやフォーマット、ボリュームラベルやドライブ文字の変更といった操作を実行できます。
※ パーティションの分割、システムディスクのコピー、パーティションの復元などの機能は
※ インストール時に AOMEI Partition Assistant Professional の体験版の利用が推奨されます。フリー版(AOMEI Partition Assistant Standard)を利用するには「スキップ」ボタンをクリックします。
の機能です。※ インストール時に AOMEI Partition Assistant Professional の体験版の利用が推奨されます。フリー版(AOMEI Partition Assistant Standard)を利用するには「スキップ」ボタンをクリックします。
AOMEI Partition Assistant Standard の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「無料ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(PAssist_Std.exe)からインストールします。
※ インストール時に AOMEI Partition Assistant Professional の体験版の利用が推奨されます。フリー版(AOMEI Partition Assistant Standard)を利用するには「スキップ」ボタンをクリックします。
使い方
本ソフトは、パーティションに関連する操作(拡張、調整、結合、フリー領域の割り当て、コピー、作成、削除、フォーマット)、ボリュームラベルやドライブ文字の変更などができます。
Version 10.4.0
Version 10.3.1
Version 10.3.0
パーティションを削除して未割り当て領域にする
- メイン画面に一覧に表示されているパーティションの中から、未割り当て領域にしたいパーティションをクリックして選択状態にし、右クリックして表示されたメニューから「パーティションを削除」をクリックします。
右クリックメニューの表示
- 「パーティションを削除」画面が表示されます。
「パーティションの高速削除(データを消去せずにパーティションを削除します)」を選択して「はい」ボタンをクリックします。
※ 「パーティションを削除して、そのデータを消去します」の項目はの機能となります。パーティションを削除
- メイン画面に戻ります。
先ほど削除したパーティションの「ファイルシステム」の項目が「未割り当て」に変わります。
この状態はまた決定ではないため、 ボタン、 ボタンで元に戻したり、やり直したりできます。
問題ない場合は ボタンをクリックして変更を確定します。
パーティションを作成する
- メイン画面に一覧に表示されているパーティションの中から、「ファイルシステム」が「未割り当て」のパーティションをクリックして選択状態にし、右クリックして表示されたメニューから「パーティションを作成」をクリックします。
- 「パーティションを作成」画面が表示されます。
スライダーを動かして新規パーティションに割り当てる容量を設定して「はい」ボタンをクリックします。 - メイン画面に戻ります。
ボタンをクリックして変更を確定します。
パーティションを結合する
- メイン画面に一覧に表示されているパーティションの中から、結合したいパーティションをクリックして選択状態にし、右クリックして表示されたメニューから「パーティションを結合」をクリックします。
- 「パーティションを結合」画面が表示されます。
隣接している2つのパーティション(1つは未割り当て領域のもの)を1つに結合できます。
結合したいパーティションにチェックを入れ、「はい」ボタンをクリックします。 - メイン画面に戻ります。
ボタンをクリックして変更を確定します。
フリー版と Professional 版の違い
Professional 版では次の機能を利用できます。※ フリー版(AOMEI Partition Assistant Standard)では制限されて利用できない機能です。
- ハードディスクを消去
- ブータブル CD/USB を作成
- システムディスクをコピー
- パーティションの拡張ウィザード
- MBR 形式と GPT 形式の間でディスクを変換
- RE に統合
- Windows To Go Creator
- SSD または HDD に OS を移行
- SSD の完全消去ウィザード
- 別のパーティションに空き領域を割り当てる
- 高速分割
- パーティションを整列
- パーティションの復元ウィザード
- コマンドラインのパーティション分割
- スパン、ストライプ、ミラーなどのダイナミックディスクを管理
- データを失うことなくダイナミックディスクとベーシックディスクの間で変換
- プライマリパーティションと論理ドライブの間で変換
- シリアル番号を変更
更新履歴
Version 10.4.0 (2024/04/28)
- 「パーティションをクローン」と「ディスクをクローン」のユーザーインターフェースを改善しました。
- いくつかの既知のバグを修正しました。
Version 10.3.1 (2024/03/14)
- 「重複ファイルファインダー」を改善:高解像度(DPI)ディスプレイに対応します。
- 修正された問題:サイズ変更後、EFIシステムパーティションと回復パーティションの属性がクリアされました。
- 修正された問題:一部の機能を使用する時にクラッシュが発生しました。
- いくつかの既知のバグを修正しました。
Version 10.3.0 (2024/01/29)
- 「Bitlocker暗号化」を追加:不正アクセスからデータを保護するためにドライブの暗号化(復号化)を提供します。Windows Homeでも使用可能です。
- 修正された問題:個々の環境でMBRシステムディスクをクローンするか、MBRディスクからOSを移行した後、ターゲットディスクからパソコンが起動しない場合があります。
- 修正された問題:パーティションが正常に作成されないため、「Windows To Go Creator」でWindows起動ディスクを作成することができません。
- 「データ復元」を強化:FAT&FAT32でフォーマットされたストレージデバイスから紛失または削除したファイルを復元することができます。また、復元前に7つのファイル形式(avi、mov、mkv、m4v、wav、m4a、docx)を高解像度で表示することができます。