多種類の動画形式に対応し、豊富なフィルターを持つ動画編集ソフト

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Avidemux
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対応OS:
Windows Vista/7/8/8.1/10, Mac OS X, Linux
バージョン:
2.7.8(2021/03/07)

エンコード形式として MPEG-1 / MPEG-2 / H.263 / MPEG-4 など、ファイルフォーマット(コンテナ)として AVI / MPG / MP4 / FLV などに標準で対応した動画編集ソフトです。
動画の範囲を指定した切り出しや削除、動画の連結などが簡単な操作で実行できます。
ノイズ除去や画面サイズの変更など多様なフィルターや、SSA / ASS 形式の字幕ファイルも利用できます。
海外製のソフトですが、日本語化ファイルの導入により、日本語で利用できるようになります。

提供元:

Avidemux の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Windows」項目内の「FossHub」リンクをクリックしてダウンロードします。32bit OSの場合は「Install (32 bits)」の横、64bit OSの場合は「Install (64 bits)」の横のリンクをクリックします。
    ※ お使いのOSが 32bit か 64bit かわからない場合は、Windows のバージョンの調べ方を参照してください。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(avidemux_2.7.8_win32.exe または avidemux_2.7.8_win64.exe)からインストールします。

使い方

日本語化手順

  1. TiltStr::不定期版へアクセスし、「ver.2.7.6」の右にある「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした「Avidemux_v2.7.6jp.zip」を解凍し、解凍先フォルダー内の「avidemux_ja.qm」を、Avidemux のインストール先フォルダーの「qt5」配下の「i18n」フォルダーに上書きコピーします。
  3. 本ソフトを起動すると、日本語で表示されます。
    ※ 日本語化ファイルを適用したあとも、ダイアログボックスなどでは一部英語表記のままのものもあります。

動画ファイルの読み込み

動画ファイルを Avidemux のウィンドウにドラッグ&ドロップします。

動画の切り出し、不要な範囲の削除

動画ファイルの切り出し、不要な範囲の削除ができます。
  1. ウィンドウ下部のシークバーを使用して、動画の必要な範囲を決めます。
  2. 切り出す範囲、または削除する範囲の始点のフレームをウィンドウに表示します。
  3. フレーム移動 ボタンで1フレームずつの移動、イントラフレーム移動 ボタンでイントラフレーム(キーフレーム)間の移動ができます。
  4. 始点 ボタンをクリックします。
  5. 切り出す範囲、または削除する範囲の終点のフレームをウィンドウに表示します。
  6. 終点 ボタンをクリックします。
  7. 「Video Output」と「Audio Output」の両方とも「コピー」になっていることを確認します。
  8. 「Output Format」で、読み込んだファイルと同じファイル形式を選択します。
    例えばMP4ファイルを読み込んだ場合は、「MP4 Muxer」を選択します。
  9. 「ファイル」メニューの「保存」を選択します。
  10. 保存する場所とファイル名(拡張子も含む)を指定して、「保存」ボタンをクリックします。

フレームの画像をイメージファイルに保存

文書で動画を紹介するときなどに便利な機能です。
  1. ウィンドウ下部のシークバーを使用して、イメージファイルに保存するフレームを決めます。
    フレーム移動 ボタンで1フレームずつ移動できます。
  2. 「ファイル」メニューの「画像で保存」から、「BMPで保存」または「Save as JPEG」を選択します。
  3. 保存する場所とファイル名(拡張子も含む)を指定して、「保存」ボタンをクリックします。

動画ファイルの連結

画面サイズとフレームレートが同じ動画ファイルは、簡単に連結することができます。
  1. 先頭の動画ファイルを読み込みます。
  2. 「ファイル」メニューの「追加」を選択します。
  3. 連結する動画ファイルを選択し、「開く」ボタンをクリックします。
    必要なだけ手順2~3を繰り返します。
  4. 「Video Output」と「Audio Output」の両方とも「コピー」になっていることを確認します。
  5. 「Output Format」で、読み込んだファイルと同じファイル形式を選択します。
    例えばMP4ファイルを読み込んだ場合は、「MP4 Muxer」を選択します。
  6. 「ファイル」メニューの「保存」を選択します。
  7. 保存する場所とファイル名(拡張子も含む)を指定して、「保存」ボタンをクリックします。

動画の情報表示

「ファイル」メニューから「インフォメーション」を選択します。
「プロパティ」ダイアログボックスに、動画のコーデックやフレームレートなどの情報が表示されます。

動画形式の変換

動画の形式(エンコーダーとファイル形式)を変換して保存できます。
  1. 動画ファイルを読み込みます。
  2. 「Video Output」のドロップダウンから、変換するエンコーダーを選択します。
  3. 「Audio Output」のドロップダウンから、変換するエンコーダーを選択します。
  4. 「Output Format」で、変換するファイル形式を選択します。
  5. 「ファイル」メニューの「保存」を選択します。
  6. 保存する場所とファイル名(拡張子も含む)を指定して、「保存」ボタンをクリックします。

動画のフィルター設定

  1. 「Video Output」で「コピー」以外を選択します。
  2. 「Video Output」の「フィルター」ボタンをクリックします。
  3. 「ビデオフィルター管理」ダイアログボックスの左端で、フィルターの種類を選択します。
  4. 「利用可能なフィルター」でフィルター名をダブルクリックします。
  5. 表示されたダイアログボックスでフィルターの設定をし、「OK」ボタンをクリックします。
  6. 設定したフィルターが「アクティブなフィルター」に表示されます。
  7. 必要なだけ手順3~5を繰り返し、「閉じる」ボタンをクリックします。

音声のフィルター設定

  1. 「Audio Output」で「コピー」以外を選択します。
  2. 「Audio Output」の「フィルター」ボタンをクリックします。
  3. 「音声フィルター」ダイアログボックスの各項目を設定して「OK」ボタンをクリックします。

更新履歴

※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 2.7.8 (2021/03/07)
  • szlldm の好意により追加された多くの新しいビデオフィルター
    ・専用のMOVマルチプレクサが利用可能になり、MP4マルチプレクサ内のMOVマルチプレクサモードへのサイレントフォールバックが置き換えられました。
    ・入力ビデオと出力ビデオの両方がMatroska / WebMコンテナーに保存されている場合、HDRサポートに関連する色情報のサブセットはコピーモードで保持されます。色情報を追加または上書きする設定がMKVおよびWebMマルチプレクサに追加されました。
    ・MPEG-TSデマルチプレクサのインデクサーは、完全にサポートされていないMPEG-2およびH.264ストリームの解像度の変更を検出し、インデックス作成の中止を提案するようになりました。ユーザーが続行することを選択した場合、すべての解像度変更のファイルオフセットがログに記録されます。これにより、上級ユーザーは、ヘッドやテールなどの他のツールを使用して、これらのオフセットでファイルをAvidemuxで処理できるチャンクに分割できます。
    ・ロスレスUtVideoコーデックのYUVの種類が、バンドルされたFFmpegライブラリを介したデコードとエンコードでサポートされるようになりました。
    ・非圧縮の24ビットオーディオがファイル形式のサブセットでサポートされるようになりました。
    ・7.1チャネルレイアウトの限定サポート。
    ・DTSオーディオトラックでのXLLサブストリームのデコードとストリームコピーのサポート。
    ・再生を再開すると、オーディオプロパティが更新されるようになりました。これにより、オーディオ形式の変更後に保存を開始できます。再生中にオーディオフォーマットが変更されると、FFmpegベースのオーディオデコーダーは無音を出力し、ガベージを生成するのではなくフォーマットを維持します。
    ・マーカーAとBを自動的に交換するのではなく、それらのIDを保持するオプションが[設定]に追加されました。
    ・「削除」アクションのキーボードショートカットは、代替のキーボードショートカットを有効にしてカスタマイズ可能になりました。
  • その他の機能強化
    ・バンドルされているFFmpegでマルチスレッドビデオデコードが利用できるようになりました。強力なマルチコアCPUでは、これによりデコードパフォーマンスが大幅に向上します。最大8つのスレッドを作成できますが、控えめなカスタム上限の4をお勧めします。 8を超える値は、デコードの失敗を引き起こします。マルチスレッドデコードとHWアクセラレーションデコードは相互に排他的であり、変更を有効にするにはアプリケーションを再起動する必要があります。
    ・サポートされる最大解像度が8192x8192に増加しました
    ・バンドルされているFFmpegが4.2.4リリースに更新されました。
    ・非標準のディスプレイアスペクト比は、ディスプレイ幅を指定することでMP4マルチプレクサで構成できます。
    ・MP4マルチプレクサはMPEG-1およびMPEG-2を受け入れるようになりました。
    ・x265ビデオエンコーダプラグインの設定ダイアログでは、 Trent Piepho による大規模なクリーンアップとリファクタリングが行われ、より多くの適応型量子化分散メソッドが追加されました。
    ・Pythonインターフェースが大幅に拡張され、セグメントプロパティ、ロードされたビデオの数とファイル名、キーフレームのPTS、プレビューの更新に合わせて時間を求めるメソッド、拡張子でフィルタリングされたファイルダイアログを開くメソッド、および組み込みのメソッドが含まれるようになりました。指定されたパスからファイル名拡張子を分割します。
    ・スクリプトシェルがUnicode文字をサポートするようになりました。
    ・macOSでは、ファイルはFinderのコンテキストメニューから、またはドックのAvidemuxアイコンにドロップすることでロードできます。
    ・Linuxでは、ファイル名にそれぞれ_jobsまたは_cliを含むシンボリックリンクを作成し、このシンボリックリンクを介してAppImageを実行することにより、ジョブGUIおよびCLI実行可能ファイルをAppImageから起動できます。
  • バグの修正
    ・…(省略)

Version 2.7.6 (2020/07/06)
  • 新機能:HEVCビデオストリームのカットポイントがキーフレーム上にあるにもかかわらず重大な再生の問題を引き起こす可能性がある場合に検出して警告します
  • 新しいビデオデコーダー:libaomベースのAV1デコーダーを追加
  • 新しいビデオエンコーダー:libvpxベースのVP9エンコーダーを追加
  • 新しいビデオフィルター:VA-APIに基づくハードウェアアクセラレーションによるインターレース解除とリサイザーの追加(Linuxのみ)
  • …(省略)

Version 2.7.5 (2019/08/31)
  • -

ユーザーレビュー

  • 2

    私が動画編集ソフトに求める機能は

    未来人Ⅲ
    未来人Ⅲ
    投稿数: 1件
    Windows 7

    私が動画編集ソフトに求める機能は
    ”1本の動画から不要部分を削除しシーンの順番を変えて見やすくする”
    この視点での感想を述べます

    1)自分の意図するシーンでカットできない
    カットしようとする部分がIフレームに合致していないと警告が出る
    それを無視して編集を進めても不必要なコマが必ず付いてくる

    2)カットする部分を直接秒数指定で入力できない
    アニメなどの数話が1つになったファイルから最初のOPだけ残し
    途中のOPをカットする時はその都度開始点と終了点を見つけなければ
    ならない
    OPやEDの長さは一定だから始点を見つければそれに秒数をプラスして
    入力できれば見つける手間が半分になるはず

    3)カットしたものを視覚的にメイン画面側に置いておけない
    編集でカットしたものをその都度保存しなければならないし
    保存した短編集の中から「あのシーンどれだっけ?」再生して
    探さなければならない
    せめてサムネイル表示だけでも出してもらえれば楽になる

    4)1本の動画から不要部分を削除しシーンの順番を変えて見やすくすることが苦痛
    説明文の最初に明記したことが相当な記録魔な人でなければ無理
    たとえば”原稿用紙に書かれた文章から不必要な箇所を黒墨で消して
    残った文章だけ最初から書き出していく”ことは出来る
    しかし”ここを先にもってきてこれを後に加えていく”作業が苦痛
    カットし保存したファイルは”本来の動画の名称+edit”だけ
    それがどの部分なのか別ソフトで再生しなければ判別できない
    細かく保存するたびに”ooのシーン””XXのシーン”ファイル名を詳細にするか
    メモ帳か紙に書き出しておいてアナログ的に組み合わせるしかない

    2)と4)の理由により私はこのソフトの使用を止めました

    6人が参考になったと回答しています。
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  • 4

    カット編集でIフレーム以外で切れない(切ることはできるが画像が壊れ…

    over50
    over50
    投稿数: 3件
    Windows 10

    カット編集でIフレーム以外で切れない(切ることはできるが画像が壊れる)のが唯一の欠点。

    3人が参考になったと回答しています。
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  • 4

    カット編集がとても楽です

    zyann
    zyann
    投稿数: 1件
    Windows 10

    カット編集がとても楽です。
    ただ、複数のBGMを繋げて流す事はできないのでしょうか?

    3人が参考になったと回答しています。
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