2020年5月頃、配布終了
マウスでドラッグして選択&コピーしようとしたら、マウスで選択することすらできなかった…と言った、コピー不可のダイアログやウィザード等の画面に表示されている文字のコピーを可能にするソフトです。
コピって検索したい、英語がわからないから翻訳したい、などの場合に役立ちます。
コピット! の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「コピット!」項目左の「Download」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(COPIT2_8.lzh)を解凍し、Copit.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
基本的な使い方
- 本ソフトを起動すると、現在開いているウィンドウリストが表示されます。
- コピーしたいウィンドウを選択すると、画面下部にウィンドウに表示されている文字が表示されます。
コピーしたい文字を選択して「コピー」ボタンをクリックするか、Ctrl + C キーを押してクリップボードにコピーできます。 - 「ファイルに保存」ボタンをクリックして、テキストファイルに保存することもできます。
環境設定
メニューバーの「ファイル」⇒「環境設定」から環境設定画面を表示して、次のような項目を調整できます。- スタートアップに登録
- システムトレイに表示
- 隠れているデータの表示
- 取得項目(スタティックテキスト、ツリービュー項目、コンボボックス、リストビュー、リスト項目、メニュー項目、エディットテキスト、ツールバー、ステータスバー)
環境設定
更新履歴
Version 2.8 (2009/01/20)
- 「閉じる」ボタンでウィンドウを最小化をやめる(Alt+F4 の場合も同様)。
Version 2.7 (2007/04/06)
- チェックボックス、ラジオボタンのチェック状態を表示。(checked と表示)
- ツリービュー、リストビューのアイコン番号を表示。(環境設定が必要)
- ウィンドウタイトルの頭に半角スペースがあると「指定されたウィンドウが見つかりません」となる不具合の修正。
- 「閉じる」ボタンでウィンドウを最小化(Alt+F4 の場合も同様)。
Version 2.6 (2006/11/17)
- 一発呼び出し機能は不具合があるため削除。