ドライブレターを手軽に変更・削除できるソフト

Drive Letter Changer のアイコン

Drive Letter Changer

ダウンロード支援

バージョン
1.4
更新日
2020/01/09
対応 OS
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
言語
※ 日本語または英語のみを表示
日本語
価格
無料
提供元

ソフト一覧を見る(46)

Dドライブ / Eドライブなどのドライブの最初についている英字(ドライブレター=ドライブ文字)を簡単に変更できるソフトです。
本ソフトを起動するとドライブ一覧が表示され、「ドライブ文字の変更」からドライブレターを変更できます。
ツールメニューからディスクの管理を起動したり、コマンドプロンプトの「Mountvol」の実行したりなどが可能です。
海外製のソフトですが、標準で日本語に対応しています。

Drive Letter Changer の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、ページをスクロールして「Related Posts」項目上部の「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(dChanger.zip)を解凍し、dChanger.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

ドライブレター(ドライブ文字)を変更する

ドライブレター「D」から「E」に変更する手順です。
  1. 本ソフトを起動すると、ドライブ一覧が表示されます。
    Drive Letter Changer - メイン画面

    Drive Letter Changer - メイン画面


    ドライブの項目をクリックするか右クリックするとメニューが表示されるので、「ドライブ文字の変更」⇒「E: - 空き」とクリックします。
    項目をクリックしてメニューから「ドライブ文字の変更」

    項目をクリックしてメニューから「ドライブ文字の変更」

  2. 「本当に D:\ の文字を E:\ に変更してもよろしいですか?」ウィンドウが表示されるので、「はい」ボタンをクリックします。
    ドライブレター変更確認

    ドライブレター変更確認

  3. ドライブレターが「D」から「E」に変更されていることを確認できます。
    ドライブレター変更完了

    ドライブレター変更完了


ドライブレター(ドライブ文字)を削除する

ドライブの項目をクリックし、メニューから「ドライブ文字を削除」をクリックすると、ドライブレターが削除されます。
ドライブレターが削除されるとそのドライブにアクセスできなくなります。
しかし、次の手順でマウントすることで、アクセス可能になります。

空のフォルダーにマウントしてドライブへアクセスする

  1. ドライブレターのないドライブをクリックし「空のNTFSフォルダにマウント」をクリックします。
    項目をクリックしてメニューから「空のNTFSフォルダにマウント」

    項目をクリックしてメニューから「空のNTFSフォルダにマウント」

  2. 「ドライブに接続するフォルダの名前を入力してください」ウィンドウが表示されます。
    マウント後に操作するためのフォルダーを選択します。
    空のフォルダーを作成して選択し、「保存」ボタンをクリックします。
  3. マウント完了すると、「マウント済みのフォルダ」の項目にフォルダーのパスが表示されます。
    これでドライブレターのないドライブへ、先ほど指定したフォルダーからアクセスできるようになります。
    空のNTFSフォルダーをマウント

    空のNTFSフォルダーをマウント


更新履歴

※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 1.4
(2020/01/09)
  • [修正] - プログラムが正しく実行されない原因となる重大なバグ
  • [追加] - 64ビットバージョン
  • [追加] - ドライブ名をパラメータとして使用してドライブ文字を変更する
  • [改善] - 一部のコードブロック

Version 1.3
(2018/03/15)
  • [修正] - 言語、バージョン情報、リンク、リスト内の列の並べ替え…
  • [追加] - Cmdパラメータのサポート

Version 1.2
(2015/02/25)
  • [修正] - マイナー言語のバグ
  • [修正] - マイナーアイコンのバグ

ユーザーレビュー

  • コメント

    ドライブレターは、昔のPC98は別として、AとBはフロッピー用と定…

    Gonbe
    Gonbe
    1,354
    Windows 10

    ドライブレターは、昔のPC98は別として、AとBはフロッピー用と定義されています。
    そんな訳で、今日のWindowsでは、CドライブがOSとかアプリ用となっていますね。
    最近はHDDやSSDも大容量の製品が安くなり、自作の投資負担が緩和されました。
    4Kとか8Kの動画も増え、ハイレゾ音源も含めると、ストレージ容量は増加の一途。
    故障時データ喪失を避けるため二重装備すると、ドライブ数は膨大なものとなります。
    話が脱線しましたが、ビデオ用ドライブはV、ミュージック用はMとすれは判別容易。
    このようにドライブレターを適宜変更したい場合、本ソフトが便利であると思います。

    4人が参考になったと回答しています。
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